公爵様は、なんて過酷な道をクラレンスに残していったのでしょう…。
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公爵様は、なんて過酷な道をクラレンスに残していったのでしょう…。
MJの目が怖いんだよ…。
なぜ予算が底をついた事で、彼女一人が呼び出しを?
年度末までお給料出ません、的な?
この耳はどちら様?エルフ?謎ばかりだわ。
ベルトルトは所詮臣下で、王族ではない。
殿下に本当の意味での王族の矜持や心得を身をもって教えられるのはレオーネ様だけなのよね。
ご家族全てを失われてしまった今、お手本にすべき王がいない、かと言って自分に何が出来るとも分からない殿下は、内心かなりの心細さと自身の立場の危うさを感じていたのではないかな。そこにレオーネ様の言葉が刺さったのね。レオーネ様が真摯に向き合うからこその突破口ね。
もしかして、ベルトルト氏はレオーネ様が殿下の良い師となるだろうことも見込んで彼女を連れてきたのかも知れない。
皇妃様のアレを殿下はご存知だったのですね。笑
アリアさんも同じ(?)様に可愛がってくれそうだし、有力な貴族の取込みも次のお茶会で助力を見込めそう。
アリアさんの足場固めが進みそうです!
そうそう、剣で語り合うヤツね 笑
大公が凄く警戒してる…。
コルシカ伯は、アレックが死ぬようなことは無いと踏んでいたのね。でなければ、婚約解消で、ザカリー領を手に入れる事は出来なくなるから。
ということは、アレックが井戸に落ちた事を誰かに見られる必要か、知らせる必要があったはず。
それでも問題にはならないと踏んでいたからこそ暴挙に出たのでしょうが、アレックの度量を測る前に、ザカリーの人間に殺されますよ?
少なくとも、今回のことで、ザカリーを敵に回しましたからね、余命は短いです 笑。
10年前に川に網を張れ、といった男とは、もしやこの金髪の男?
モカちゃんがこれだけ勇気出したんだから、黒崎君!応えなさい!
早く駆けつけて、モカちゃん助けて!
ホント見た目が醜いと、心も醜いですね。
実は彼らは彼女だけを覚えていました
070話
第70話