大勢の人の前でにぎやかに・・・でなく、神の前で厳かに、互いに相手に命を預けるような儀式を執り行う結婚、っていうのがこの二人のただただ幸せなのでなく、いろんな運命や命がかかっている結婚としてふさわしいような気がして、読み込んでしまいました。
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大勢の人の前でにぎやかに・・・でなく、神の前で厳かに、互いに相手に命を預けるような儀式を執り行う結婚、っていうのがこの二人のただただ幸せなのでなく、いろんな運命や命がかかっている結婚としてふさわしいような気がして、読み込んでしまいました。
ルークは人質として過ごす間にその人柄で兵たちの心もつかんでいたし、今度はローレンスの心も掴んだようですね。
(もちろんエレナの心もですが・・・)
おかれた立場はとても過酷だけど、切り拓いてほしい!!
ローレンスが意外にまともそうでよかった。
ルーク様が男の中の男、って感じで頼もしいです。
エレナの勇気で最悪の事態は免れましたね。でもこの先どうなるのか・・・。
それにしてもちゃんと二人の気持ちはあるけれど、なんて壮絶なプロポーズ!!
ルーク様は、本当に男気のある方ですね。
侍女長、嬉しくて口が滑ったのでしょうけど、ある意味グッジョブかな。
若干の不安要素はあるけれど、私も二人の旅行(まぁ、業務かねてなんだろうけど)が楽しみです♪
アメリアはたくましいといえば逞しいですね。
せっかく美人さんなんだし、頭も悪くなさそうだから、そのエネルギーをもっと別のことに使えば
ちゃんと穏やかに幸せになれるのでしょうに・・・。
侍女長はエレナが幼少のころから身体的にだけでなく、精神的にも虐待してきたのですね。ルークが勘が鋭くて明かりが見えた感じです。
次期領主としてのルークの覚悟がすごい。対して、アシュフィールド領主、ゲスいですね。
デュランがきっかけとは言え、イボールも首都に行く気になってよかった。お話が大きく動きそうですね。
馬とはまた厄介なプレゼントですね。王の意向がはっきりしないことには落ち着くことができなさそうです。ドンメル家の催しはどうするのでしょうか?
偽りの婚姻で愛をあざむく
007話
口付けの意味