お医者さまが体のことを心配してくれている気持ちは本当だと思うけれど、
「ニヤッ」とした口元が嫌な予感しかない。。。
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お医者さまが体のことを心配してくれている気持ちは本当だと思うけれど、
「ニヤッ」とした口元が嫌な予感しかない。。。
(読み返し組です)
冒頭の森でのクロエの言葉、品格と賢さにあふれてて、ゾクゾクします。
デミアンもこれほど骨のあるやりとりのできる女性に会ったのは初めてだったんじゃないかしら?
・・・そしてゾクゾクしたんじゃないかな・・・と、想像しました。
(読み返し組です)
つくづくいやーな感じ(しかなかったですね、この頃は)。
でもこんなこと言いつつ、クロエの髪に触れたりしていたときのデミアンの心中はどうだったんでしょうね。
・・・彼の表情からは察することができないものだったと思いたいですね。
ちゃんと雪の代わりになるものを準備していたんですね。
・・・最後の「誘える人がいない」は私的にはちょっと違うかな~、と思いました。
レベッカのお墓の前で飲むとか、一人飲みでしょう、ここは(私的には)。
陛下がポリアナのことを「ウィンター」呼びするのは、もしかしたら初めてくらいのことではないでしょうか?
それくらい強い混乱ぶりや、拒絶(何よりも自分自身を受け入れられない)の気持ちを感じます。
大きなことを成し遂げ、立場もある皇帝だから、余計かな…。
花音ちゃんが赤ちゃんのことに積極的なのは、おじいさまのこともあるからだと思います。
もし授かったらさぞかしかわいい子でしょうね。
・・・それにしてももういいかげん敬語はやめましょう(って、言うのも変か)。
少しずつでもいいから砕けたやりとりをするほうが自然だと思う。
日本語表現自体は違和感ありません。
(読み返し組です)
画風がこのころと最後のほうでは結構違いますね。絵がきれいなことに違いはないのですが。
いろんな味わい方があるなぁ。
3人いた皇妃が2人になり、ポリアナに数年ぶりの生理がきた。お話が大きく動きそう…。
ヤパからの使者の勅書の内容を確認せずに、ヤパに直行したこと、その結果、ナナバメンバーとヤパメンバーに分かれたことも影響してくるのかな。
3回目くらい? 今まで読んでいただけですが、今更ながらコメントをしていこうかと思います。読み返しに耐えうる重厚なお話と美しい画力をもった作品で、大好きです。
こんなふうにしか生きられない人があっちにもこっちにも…。
みんながそれぞれの立場であがいてますね。
皇帝と女騎士
119話
第119話