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嫌な女達
結婚等は本来、誰かにマウントを取るためにするものではないんですけどね。だけど生身の人間はとうしても他人に勝る事で優越感を得たくなる所があるんでしょうね。心の中で思うだけなら自由だと思いますが、それをあからさまに言葉や態度に出さないで、上手く人と付き合っていく事が大事だとよく分かります。
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結婚等は本来、誰かにマウントを取るためにするものではないんですけどね。だけど生身の人間はとうしても他人に勝る事で優越感を得たくなる所があるんでしょうね。心の中で思うだけなら自由だと思いますが、それをあからさまに言葉や態度に出さないで、上手く人と付き合っていく事が大事だとよく分かります。
最初の話の感情を失ってしまった女の子があまりに可哀想で、このような事は決してフィクションではなく現実にもどこかで必ず起きている事なので、他人事だと考えてはいけないと思いました。
これは主人公の実母が非常識過ぎる。そのせいで娘はおろか孫の代にまで悪影響が及んで、こう言ってはなんですが、早くに◯んでくれたのはかえってよかったのではないでしょうか。それでも主人公が実母の非常識さに気付いた時にはいい大人になってからなので、やっぱり実母の幼い頃からの洗脳というのは子供の心に根深い影響を残してしまうという事ですね。
いかにも良い人という印象の男性を信用できなくなる話ですね。実際、ぶっきらぼうでやたら愛想を振り撒かない男性の方が誠実な場合が多いですしね。ですが、良い人に見える人が本当にそうである場合もありますし、こういう話がフィクションの中だけの世界だけで、現実の男性がみんな良い人になればいいのにと思わずにいられません。
この姉は自分で私を妹を育てると選択しておいて、いざそうしたら自由を奪われたと妹を逆恨みして、束縛して自由を奪う事で復讐しているように思えてなりません。当時高校生だった姉にできる事には限界があったでしょうし、無理せずに親戚に妹を預けていればよかったのに。挙句の果てには妹の恋人を奪うというとんでもない行為。「育ててやったんだから譲ってくれて当然でしょ」くらいに考えてそうで恐ろしかったです。まあ、主人公である妹も恋人の姉に手を出すようなクズ男なんて別れて正解と割り切って、前に進むしかないですね。
子供に人間の限界を超えた挑戦をさも当たり前のように強いる毒親。こんな母親が元教師だったとは世も末ですね。生徒達にも同じような事をさせていたのではないかと考えると恐ろしかったですが、もしそんな事をしていたら保護者から間違いなくクレームが来るでしょうし、生徒達に対してはまだ外面がよかったのかと考えてしまいました。
主人公の清子が顔に痣があってもとても美しく描かれていて、美形の旦那様とお似合いの夫婦だと思いました。ですが、女性の外見が重視された大正時代ではこのような話は決して珍しくなかったでしょうね。将来子供に遺伝するかもしれないという危険性から、生まれてすぐに間引かれるという事もあったと思います。華族で地位もお金もある家柄なら尚更そうしていたのではないかとも思いますが、両親は清子を疎みながらも生かし、それが当初は少しでも愛情があったためだと信じたかったですが、やはりそれはないのでしょうね。まあ、清子を間引いてしまっては物語としても成り立ちませんからね…。
世の中には見た目が良くても家事育児に無関心な夫はたくさんいるのに、この旦那さんはメタボでも家族の事を心から愛してくれる良い人で、人間は結局は中身だという事が分からないこの主人公こそが駄目だと思いました。
家族が主人公を無愛想で可愛げがないと言っていましたが、自分達が差別的な態度を取るせいで主人公がそうなってしまったのだという事が理解できないのかと思いました。やはりこういう毒家族はそう簡単に改心する事はないのでしょうね。それでも最後は主人公が幸せを掴めたので、よかったです。
息子を持つ母親なら少なからず分かる所もありそうな話ですね。ですが、世の中の大多数の母親はその気持ちを昇華して息子の成長と巣立ちを祝うものです。こう言っては何ですが、この物語の母親はいっそ自〇未遂した時に〇んでいた方が息子の人生のためにはよかったのではないかとすら思ってしまいました。
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アタシ以外、全員ミジメ! ~身の程知らずなマウント女~