どんなトラウマを抱えていても、みんなこういう風な人になるわけじゃない。やっぱりそこは本人の生まれ持っての性格だと思う。
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どんなトラウマを抱えていても、みんなこういう風な人になるわけじゃない。やっぱりそこは本人の生まれ持っての性格だと思う。
この二人のすれ違い模様と個々のぶっ飛びぶりが面白くて、ついつい読み続けてしまう…。二人ともかなり変わっているし、恋愛ごとには結構淡々としているみたいだし、合うと思うんだけどなー。那須田君の想いは通じるのでしょうか。通じるとしたら、いついかようにと言うのが気になって仕方がない!!
近親姦をテーマにしたAVやエロ漫画が氾濫する中、その事実をちゃんと描写してくれる漫画があるのに感謝します。もっと多くの人に知ってほしい、読んでほしい。
読んでいて、心が潤うマンガです。
今回も本編はかなり重いテーマでした。おまけマンガの話もその奥深さに感動しました。
最後の「いつでも電話ください」は、どんな理由でもいいからってことだったと思うのだけど、それを「虫がまた出てくるような非常事態になったら」と限定的に捉え直してしまってる所に人と距離を保ってしまう林さんの悲しい性が垣間見えて切なくなりました。
家もちょっとこんな感じ(=伴侶が自分で自分の誕生日準備をしてしまう)なので、笑えました。
一希が雲井先生を慕っているのに、雲井先生は頂点から落ちて来ていると感じていて焦っている。こういう時に将来有望そうな若者にかつての自分のパトロンを横取りされてると感じたら、それは嫉妬するでしょう。あの猫も一体どこから現れたのでしょう。寿命?それとも誰かに殺された?今後の展開が気になります。
なんかいろいろと暗い話が多い中、久しぶりに朗らかな話でほんわかしました。
みなさんももうおっしゃってますが。。。
これで伝わると思ってるんだろうか?と言うか、このプロポーズの仕方で本当に上手く行くと思っているのだろうか、と不思議でならない。
でも、最後の何コマかが本当に素晴らしくて必見!ここら辺のコマ運びのテンポの良さがまさに東村アキコ節ですな。
良かったです。涙が止まりませんでした。
The 洗脳―心理学で読み解くオウム真理教事件―
004話
謎の半年を語る影の協力者