読んでいて、心が潤うマンガです。
今回も本編はかなり重いテーマでした。おまけマンガの話もその奥深さに感動しました。
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37245位 ?
読んでいて、心が潤うマンガです。
今回も本編はかなり重いテーマでした。おまけマンガの話もその奥深さに感動しました。
最後の「いつでも電話ください」は、どんな理由でもいいからってことだったと思うのだけど、それを「虫がまた出てくるような非常事態になったら」と限定的に捉え直してしまってる所に人と距離を保ってしまう林さんの悲しい性が垣間見えて切なくなりました。
家もちょっとこんな感じ(=伴侶が自分で自分の誕生日準備をしてしまう)なので、笑えました。
一希が雲井先生を慕っているのに、雲井先生は頂点から落ちて来ていると感じていて焦っている。こういう時に将来有望そうな若者にかつての自分のパトロンを横取りされてると感じたら、それは嫉妬するでしょう。あの猫も一体どこから現れたのでしょう。寿命?それとも誰かに殺された?今後の展開が気になります。
なんかいろいろと暗い話が多い中、久しぶりに朗らかな話でほんわかしました。
みなさんももうおっしゃってますが。。。
これで伝わると思ってるんだろうか?と言うか、このプロポーズの仕方で本当に上手く行くと思っているのだろうか、と不思議でならない。
でも、最後の何コマかが本当に素晴らしくて必見!ここら辺のコマ運びのテンポの良さがまさに東村アキコ節ですな。
良かったです。涙が止まりませんでした。
やっと気づいて来たか!ここから一筋縄で行くとは思ってないけど、主人公がどう今の大変な境遇から抜け出して行くのかを見るのが楽しみです。原さんも諦めないでくれて本当に良かった。
こころのナース夜野さん
009話
第6話.生と死の境目 -2