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カードキャプターさくらの感想
この作品の扉絵の一つの、主人公のお兄様がバイオリンを構えている絵が美しかった事は、私がバイオリンを習い始めた理由の一つです。
このお兄様は、アルバイト先で様々な能力を身に着けており、私も仕事の上で学び、成長していきたいものだと思いました。
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この作品の扉絵の一つの、主人公のお兄様がバイオリンを構えている絵が美しかった事は、私がバイオリンを習い始めた理由の一つです。
このお兄様は、アルバイト先で様々な能力を身に着けており、私も仕事の上で学び、成長していきたいものだと思いました。
自閉症だけでなく、高次機能障害や発達障害なども広く取り上げている所が素晴らしいと思いました。
また、「ないものはない。なければ作ればいい。」という考え方も、この作品から学べました。
いくつかの漫画の影響でバイオリンを習い始めました。
この作品も、私がバイオリンを習い始めた理由の一つです。
料理が出来る人と、星に詳しい人に憧れるので、中学校ではクッキングクラブ、高校では天文部だった主人公にはやはり憧れてしまいます。
自分とは全く無縁の会社の見学をさせてもらい、お話も聞かせて頂いたかのような気分になれました。
申し訳ないと思いつつ、成功した話よりも失敗談に心惹かれてしまいます。
学生時代は話題が合っても、年を取るにつれ、周囲の環境や興味の対象、何よりも家族状況と経済状況が変わってくるので、もう学生時代の友人に会うことも二度と無いのでは、と思いがちですが、この作品を読むと、「何とかなるかも!」と思ってしまいます。
主人公もすごくかっこいいのですが、主人公のお友達もすごくかっこいいし、その友情のあり方がまたかっこいいです。
表題作は亡くなられた河野裕子様の短歌を題材にしています。
この作品は、生前にこの短歌の使用の許可を本人に取ってから発表されたものです。
短歌だけでなく、その短歌を題材にした作品も読みつがれていくのは、素晴らしいことと思います。
映画も、ドラマも見ていないのですが、タイトル名は非常に聞いたことがあったので、漫画は読んでみました。
悲しい、哀しいお話ではあるのですが、前向きにまとめられているのが素晴らしいと思いました。
キャラクター、特に海外勢のキャラクターがとっても魅力的で、この作品の影響でポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、フランス語などの外国語に興味を持つようになりました。
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カードキャプターさくら