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辛い最愛の娘の死の受け止め方、
高校生で妊娠して卒業後結婚、専業主婦として子育て中に夫からいきなり離婚され、できのいい娘は生活力のある夫につき私立中学を目指しおひとり様になり生活の為東京に、高校時代の友人を頼り、幾つもの仕事先を探し応募するも社会人経験無し、保証人、住い無しで見つからず、娘の提案で家政婦になるも酒で失敗し失職する主人公だが家政婦先で出会ったキャバ嬢のヒモ君からの紹介で職を得たが、主人公が土曜日事に面会している娘が事故で死んでいることが友人の話として寄宿先のじゅりさんに伝わったが主人公は本日も娘に会いに行くが現実のショックから逃避しているのか先話が読めていないので胸が痛い思いで切ないです。
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わたし、今日から「おひとりさま」