5.0
まるで中世北欧の映画を観てるような展開
他の方も書かれている通り画力も素晴らしいですが、Storyの壮大さに胸が熱くなります。
よくある転生ものでは全く無くて、こんな展開は長い時間を掛けて起承転結を構想し、細部を何度も練り直し、作画が始まる前には映画の脚本のようにほとんど全て完成していたんではないかと勝手に思う程に緻密な計算の上に描かれている物語だと思います。「オークの木の下で」(タイトル間違ってたらごめんなさい💦)や「略奪婚」のように長編でも課金して読む価値有りの作品だと思います。 むしろ超えてるかも…
ネタバレ無しにしましたが、74話75話の「えっ?えっ?やめて!」なビアンカに起こる辛く苦しい展開の中で、愛馬イザベルが見せる失神寸前のビアンカに驚き助けようとする仕草や落馬させずに停止できた時(ガスパル卿偉い!)のヒヒヒーンなお顔が愛おしいすぎます( >﹏< *)
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結婚商売