5.0
SNS怖い
SNSが怖くなる作品でした。
どのトラブルも実際にありそうで怖いです。
主人公、ここまでSNSに執着できるのすごい。
ある意味才能あるのかも……と思って読んでます。
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58055位 ?
SNSが怖くなる作品でした。
どのトラブルも実際にありそうで怖いです。
主人公、ここまでSNSに執着できるのすごい。
ある意味才能あるのかも……と思って読んでます。
たしかにゆりこの妄想は激しいですが、それはそういう気質なわけで……タイトルにあるデブスは本質的には関係ないと思います。
美人でもあそこまで妄想してたら怖いし。
主人公もどうしてずっとゆりこと付き合っているのか謎です。
そっと離れればいいのに。
診断がつくまでに長い時間がかかり、苦労されたことがわかりました。
ただ、途中の病名が羅列されるシーンがややわかりづらくて混乱しました。
娘さんの状態がどんどん悪くなっていくのが見ていて辛いです。
お母さんも頑張っているだけに……。
拒食症の怖さがわかりました。
怖すぎてびっくりです。
描写が生々しくて……整形ってこんなでしたっけ……?
ここからどうなるのか、続きが気になります。
日高先生への想いを紡いだ手紙のような作品だと思いました。
反発や衝突を描きつつも、先生の温かさ、偉大さが語られていて、東村先生にとって日高先生の存在がどれほど大きいのかわかりました。
クスっと笑えるシーンもあり、涙もあり、素晴らしい作品です。
うつ病患者の周囲の人にスポットが当たっているのが新鮮でした。
うつ病は本人も辛いけど、家族も相当大変だな……と。
一日中ネガティブな言葉を聞かされ続け、死にたいと言われる。
主人公の精神的負担はかなり大きいと思いました。
うつ病の人本人ももちろんですが、家族にももっとサポートがある社会になってほしいです。
いじめられているわけでも、勉強についていけないわけでもないけど、学校という狭い世界にいるのが辛いという感覚は何となくわかります。
不登校の子って、何かわかりやすい理由があって学校に行けなくなるパターンが多いのかと思っていたけど、「何となく嫌、辛い」みたいなところから始まるパターンも結構あるのかなと思いました。
想像以上に壮絶な現場で、プロの特殊清掃人の方々のすごさを思い知りました。
孤独死や突然死は誰にでもあり得ることで、必要な仕事なのにあまりその実態や大変は知られていない。
そんな現状を変えてくれるような作品です。
茜の明るい性格と可愛い笑顔も、山田のクールでマイペースなところもキャラクターとして大好きです。
ゲームでの出会いが増えている現代だからこそ、ゲームを軸にしたこんな作品が生まれて嬉しいです。
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SNS狂の女~自己顕示欲のバケモノ~