5.0
見せ方がうまい。
たつみ監督のキャラクターにその場その場のキャラクターたちが良くも悪くも惹かれ、気づき、もしくは成長していく。ついついその言葉を聞きながら、なるほど!と見ていて思ってしまう。先の展開がいまだに楽しみな作品。
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60313位 ?
たつみ監督のキャラクターにその場その場のキャラクターたちが良くも悪くも惹かれ、気づき、もしくは成長していく。ついついその言葉を聞きながら、なるほど!と見ていて思ってしまう。先の展開がいまだに楽しみな作品。
おもしろい。本当によくできているし、第1章はどっちサイドも知略を巡らせていて、私は正直毎週のジャンプで状況をつかむので精いっぱいで、その都度驚かされて楽しんでました。分量あるから疲れてしまうかもしれないけど。ぜひ。
YAIBAのころから見ていることを思うと、初期の思い切りの良さ、作画は面白かったと思います。徐々に同じような展開や物語の根幹へのテンポの悪さを感じだしますが、最初の10巻くらいはいまでも読んでて面白く感じます。
アカギとは全く違うキャラクターとして、どこにでもいそうなザ・ダメ人間が主人公のフィクション。でも、キャラクターの個性や実際に起こりがちな心理描写は魅力を感じる。何よりここぞというところでのカイジの思い付きはすごい。初期は特に素晴らしい。後半は賛否あるけど・・・。
能力バスケットボールマンガではなく、できるだけ現実に起きそうなことを想定して作っている。もちろんチームにプレイヤーとして強固なキャラクターがそろっているところとかはあるけれど、イヤミがなく、私は好き。
キャラクターが魅力的で、どんどん相手を倒していく感じがやっぱり面白い。そして、感動の見せ方も好き。・・・とはいえ、そう感じるのは12巻くらいまでなんだけど・・・。今でも追いかけているけど、初期のようなわかりやすさが本当は好き。
やっぱり名作だと思う。絵がうまく、これぞ王道バトルマンガというくらいシンプルなストーリー。学びがあるとか、教訓とかそういうことはなく、惹かれる絵を魅力的なキャラクターとの応酬で見せてくれる。最高無二。
この頃の福本作品は「天」も「銀と金」もずば抜けてかっこいい。とがっていて、それでいて華がある。銀さんは危険でやっていることもいけないんだけど、色っぽい感じがあって読んでいて惹かれる。そこに惹かれる森田というキャラも好き。
「天」からのスピンオフとして始まったけど、天の頃のあかぎしげるを幼少期にするとこういう感じというのが、しっかりでている。天の頃のあかぎをもっと長く見たくなるけど、華のあるアカギのうち筋は見ていてやっぱりワクワクする。
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GIANT KILLING