修羅自身まで生霊になって、梅乃丞の妻に取り憑いてたんだ。奥さん、本気で夫を護って、生霊全部祓った上で、あの妻に敵わない、とわんわん泣く修羅がかわいい。
イケメン式神呼べないほど、霊力使って、良い奴。
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修羅自身まで生霊になって、梅乃丞の妻に取り憑いてたんだ。奥さん、本気で夫を護って、生霊全部祓った上で、あの妻に敵わない、とわんわん泣く修羅がかわいい。
イケメン式神呼べないほど、霊力使って、良い奴。
お蝶ちゃんと鞠遊びしに行こうとする幼いお妖に、あんたはうちと遊ぶ約束やろ、ってしっかり手つかんで離さない子供の修羅の必死な顔に泣けてしまった。良かったね、修羅。一瞬でも、ずっと友達と遊びたかった鞠を持って、お妖の前にお互い子供の姿で出会えて。
カカの霊力がないと異界へ引っ張っていかれる子供たちはも戻ってきた。こう言う時の佐治は、一人でも、腹をくくってお妖を待ってられるんだよね。
赤姫がお姫様で、その対峙には最高級遊女の傾城。式神になると同時に気合いの入った衣装に変身。そう言うの着せてみたかった、って、修羅、お妖の事、好きすぎ。
海で浄められたけど、お妖、湿疹だらけ。
本当に、人のために自分の身をかえりみない人だね、お妖は
うちは何があってもあんたをしなせへん、か。修羅もお妖も頑張って。
自分の為にならん、と言って麻疹も赤姫も興味なかった修羅に、こういう時のために神仏は自分にこの力を与えた、と言ったお妖。
修羅を巻き込み、本気にさせたね
修羅の家族は、修羅を生き神として稼ぐ事を覚え、自分で働く事を忘れ、遊びたかった修羅の気持ちを無視する、金の亡者になってしまった。家族から逃げるように江戸へ来て、家族が金の無心するため追いかけてこないように仕送りし続ける。
孤児の佐治が言うように、相手が生きている限り、親子関係で苦労するもんなのかな
修羅、とうとう、お妖の家に上がり込んで、佐治の料理注文してる。
麻疹は江戸時代の強敵だったんだね。今でもたまに流行してるけど。赤姫が麻疹のウイルスまきちらして流行させてる事になってるんだ
季節が終わり最後のタケノコ料理という佐治に、やっとタケノコから解放されると大喜びの子供達。
見張りカラスにタケノコとご飯を持たせた箱を光太に持って行かせたお妖。
タケノコに変な呪がかかってないか心配するカラスを見て、カラスの愛情とお妖の気持ちで、佐治のタケノコを爆食いする修羅。愛情で胸がいっぱいだね。子供たちはトトを役立たず、と言うけれど、強敵修羅を幸せにする最弱なれど、最強のトトなんだよ。
修羅が頭首なんかに引っ掛かったのは、お妖みたいに世間から冷たくされたからなんだ。
欲情ではなく、抱きしめるのは、愛する人や子供を守る術、そうだったんだ。抱きしめられた記憶って、人を暖かく強くするもんね。
陰の中には陽となる光がある。佐治を逃がそうとした事を光と呼び、修羅を抱きしめたお妖とその霊力に頼った修羅の霊力で助かった修羅。お妖だけじゃなく、式神たちとの関係も変わって行くのかな。
式神たちは、修羅の命が尽きて解放される日を待ってたんだ。式神たちに激しく同意したくも、目の前で呪符を返され、もがいてる修羅を見放して逃げる事ができない佐治。やっぱり優しい。その優しさで、式神たちが元の姿に戻って佐治を喰らう前に逃げろ、って修羅が佐治にアドバイスしてるのにビックリ。
お妖が佐治に引っ付いてたのは春情じゃなくて、陰陽を調べて佐治を守る術をかけてたんだね。佐治を慈しむ愛情を感じるものの、佐治みたいに春に受かれて欲情してた訳じゃないのは、佐治にはちょっと悲しいかな
イケメン式神に夜伽までさせるんかい。なんか、虚しいね、修羅。
修羅は今年最後のタケノコを佐治に料理してもらうために式神にしようと企んだ。でも、お札を跳ね返したよ、佐治。すごいな。
うらめしや
276話
vol.56 恋すちょう(4)