惚れた弱味だね。ただ公爵が優の好物の鶏甘辛スパイシー煮込みを作っただけで前世の冷たい記憶を思い出して、苦しんで、でも、涙して謝罪する前世になかった行動とられると自分から抱き締めちゃう。
アイリンの親に結婚の申し込みの許しを請うたり、彼女の好物を作ったりするのは、アイリンのためにやってるんじゃない、アイリンのためにやってると勘違いして一人だけ自己満足してる、シエルの親切の押し売りだ、ってちゃんと言えたのは、良かった。こういうの言わないとずっと勘違いする人だから
でも、シエルも粘るね。謝罪して、結局抱き締めてもらえたし、粘って正解だったんでしょう
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元夫の執着を断ち切る方法
043話
元夫の執着を断ち切る方法(43)