志藤は、和臣に色々再確認させてくれたね。一度失敗して、奏をたくさん傷つけた事、側にいてくれるのは、他人の願いを断れない奏の優しさ、それを踏まえても、自分を変え、新しい関係を築きたいし、奏の隣を誰にも譲るつもりがない事をはっきり伝え、志藤の正直な性格や奏とすぐ仲良くなって食事に行った事も最後にきちんと誉めて。志藤は、奏と和臣のお互いに向ける表情に気づいたから奏の事を諦めるだろうけど、それは、同時に一社員の問いに真摯に答えてくれた社長が好きになったからじゃないかとも思う。
ただ、幼馴染みのかなえは近づかない方がいいと思う。まだまだ、学んで変わっていけるかもしれないけど、当事者の志藤に聞かずに、勝手に想像膨らまして奏の家まで探ろうとするような執着系ストーカーまがいの性格は変わらないよ。将来家を継いで経営者になった時、社員をまとめ、取引先とまともに取引するのに、支えてくれるどころか、邪魔してきそう
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冷徹社長の執愛プロポーズ~花嫁契約は終わったはずですが!?~
033話
第17話 1