1話目が最終話なんだ。1話目の早矢、颯太は100キロ、早矢何キロ走ったんだろ。アルコールも抜けてすごく元気な朝を迎えた早矢。結局、二人とも一緒に走りたくて、やっと二人で楽しく走れる日が来た
早矢は颯太と走りたくて無理やり彼をエントリー。やりたくなかったけど、だんだん楽しくなってきた颯太、日頃から早矢に会社でも比べられ、卑屈になっていた彼は、俺が完走できなかったら、早矢はマラソンやめろ、と言い、高圧的な態度を続けていたら、マラソン大会の日に早矢の心が折れた。酒に溺れ、仕事やめ、走らない早矢。アルコール依存性の夫を持つ走り仲間が夫と一緒に走っているのを見て、自分も早矢と走りたい、とやっと、ごめん、を言った。
会社やめて、早矢が惨敗して弱いから、ごめんと言えたのか。自分のせいでボロボロになった罪悪感からなのか。会社やめてなくて、バリバリ活躍してたら、一緒に走りたいとは思わなかったのか。早矢が弱っていても、平気でも、関係なく、一緒に走りたいと、思っただろうか、いっぱいでちゃうけど、タラレバ言ってもしょうがない、二人が幸せなのが一番。
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金魚妻
046話
伴走妻(3)