5.0
これ!!にゃんともいいです!
作者さんの名前だけで試しに読みましたが、なんと楽しく面白く、せつない物語で、まだ数話のところでもう好きでレビューしたくなりました。
猫好きさんが思わずニヤリとしたくなる猫の生態がかわいくさりげなくて、主張し過ぎない勇者と猫mixの旅の今後にワクワクしています
『ミステリという勿れ』が好きでこの作者さんではこの作品だけで、ファンタジーは普段読みませんが、これは一気読み必至の作品です。
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作者さんの名前だけで試しに読みましたが、なんと楽しく面白く、せつない物語で、まだ数話のところでもう好きでレビューしたくなりました。
猫好きさんが思わずニヤリとしたくなる猫の生態がかわいくさりげなくて、主張し過ぎない勇者と猫mixの旅の今後にワクワクしています
『ミステリという勿れ』が好きでこの作者さんではこの作品だけで、ファンタジーは普段読みませんが、これは一気読み必至の作品です。
コツコツと毎日1話ずつ読みました。
リアルと評する方が多いけど、これは警察ファンタジーですね。
終わり方は良かったと思います。
ただ、くどいくらい同じセリフ出てきますし、正直(毎日1話ずつだと)またこの展開かと。
でも無料じゃなかったら最後まで読まなかったかも。案外、毎日楽しみに読んでいた笑
なので、星はひとつ分オマケ。
黒幕が分かってからもすごく長くて、なんやかやすぐ復讐しないとか、言ってることとやってる事が違うところでイラッとした。更に裏があったということが、物語を長引かす。
最後が、あながちバッドエンドとまでいかないところが救いでした。
若かりし頃にジャズのライブハウス、ジャズバーで聴いていたサウンドがよみがえりました。
漫画を読みながらこんなふうに頭の中に音楽が流れるなんてはじめてのこと。
作者さんにありがとうと言いたいほど。
舞台の九州地方の言葉も味があり、とても素敵な作品だと思います。登場人物がみんな、心豊かで優しい。
時代が少し昔の設定も功を奏して、作品の情緒感を底上げしているように感じました。
終わり方も良かった。
作中何度も涙したけど、ラストが良いと、読んで良かったなと思います。
おすすめです。
タイトルに惹かれて読み始めてから完読まで少し時間かけてしまったのは、ピュアな主人公たちがかわいくて読み終えるのがもったいなくて。結局後半は一気読みしたけど。
絵も好きな感じ。
男女のすれ違う思いをそれぞれが言葉にし、真摯に受け止め合い話し合えるなら、恋愛も結婚もきっとうまくいくと思っているのです。私は。
なので、こういう作品に出会えて嬉しかったし、こうやれば良かったんだーと、青春時代の黒歴史を思い返し反省しかり。
女の子の主人公の家庭環境に謎があり、でも結局全てを説明することなく、想像の余地を残すところも、結果的には良い終わり方だったかな。
このカップルの未来もなんとなく想像できて、ホンワカした読後感でした。
この作者さんの作品は外れなく期待値は高いので、無料分を読んだあとは据え置き。(もったいなくて・・・)ゆっくりじっくり読める時を待って一気読み。
大沢在昌作品は映画化もされているし、ハードボイルドが大好物なのでハマるのは予想していたから、読後も満足度高かった。前半の暴力シーンもヤクザ怖い怖いと思いながらも後半慣れていた。
そしてなによりキャラクターが良い!
雪人に加え、宮本、杏、佐江、玉緒、向井、おとうにおじいと、敵方新島、佐藤(?)、呉林に、端っこの瀬尾、細川、木下・・・キャラクターに酔った。
宮本が瀬尾に半ば呆れ気味に毎度言うセリフにはクスッと笑いを誘われたし。
ラストも良かった。この手の漫画を読んで、雪人のように『真っ直ぐに生きよう!』『人に優しく!』『今いる場所で一生懸命に!』などと思ってしまった。
とにかくおすすめです。
いろんな共感がありました。
添い寝の時の描写では、主人公の焦りや動揺に熱を感じ、まるで追体験をしているようなドキドキを味わってしまいました。
また、本行くんと『付き合う』ことになった時のひりつくような辛さも、なんでなの?もう嫌だなんて・・・
嗚呼、ホント共感著しい作品です。ここのところ、あとで事情は読者に説明ありますが、あかりさんの、『悪い人じゃないけどいい人でもない』との表現が、まさに!という・・・あきちゃんは幸せになって欲しい。
先が気になりついつい一気読みしてしまいました。実はすぐに完結するかと勘違いして笑
絵はフルカラーで読みやすい、、カラーでなければちょっとつまんない感じかも。(すごいバランスのときとか二度見してしまいました。)
お話的には引き込まれました。
優しいけど冷たいモラハラ夫の言い分には、妻の立場からは1ミリも共感ないです。
でも、世の中の、優しいとかイクメンとか夫婦円満とか自称している勘違い夫からみたら、重めの事情抱えた辛気臭い妻なんて相手にしていられないのでしょうね。要するに器。
この夫はそもそも天涯孤独の妻を得てただ感謝されたり優位に立ちたいために結婚したあたり、本当に人間性終わってる。相性的にも悪い夫婦の話だと思う。
タイトル気になります。結局、再発して亡くなってしまうのか、それともこの先の人生の最後までという意味なのかな?
マスターとハッピーエンドか自立してひとりでも強く生きていく、どちらかかもと予想しているけど、その前に夫のバカの顛末を期待しています。
普通に面白くてためになる系の作品で、時々読むものがないときに読んでいました。
だいたい夫々☆4ぐらいで高評価です。
但し、60話あたりからの托卵の話からはノンストップでした。
そして、この煮ても焼いても食えない主人公の抱えているものが露見した途端にエピローグっていうのがなんとも技ありな作品。
できたらここからが本丸という先も読んでみたかったのもありますが。完結して初めて思う読み続けたい作品だったと。。。
それと、好き嫌いあるのかな?そんなレビューもありますが、画力はあると私は思います。訴える表情、妙にリアルな描き分け、特に血縁者を描き分けられているところと年配者もうまいと思います。
(年配者うまい作家さんは本当に好き)
難があるとしたら、登場人物たちの名前、でしょうか笑
長かった~(汗)
途中まで読んで長く放置していたけど、後半は一気に読みました。1話分がじっくり読める上、少し前の作品でポイントもちょうど良く。
大好きな作品です。
とにかくヨダレが出る、行きたくなる!ご飯の描写が人物を超えとる笑
主人公達と世代が違うので、全くカルチャーは被らないものの、共感はある。なので、ご飯もさることながら、主人公4人のそれぞれのお話が愛しかった。
まりちゃん、最終的に菅谷くんとくっつかず離れずの関係に拍手でしたね~
かなり前に途中まで読んで、なぜか長い期間取っておいた作品です。長いお話ではなかったから、もったいなくて?かな。
思った通り、途中からポイント追加してまで一気に読みました。
内容に合う画風で、少し昔の日本の田舎暮らし、農家さんの日々月々年々。厳しさや働く楽しさ、家族、他の人間関係もリアルに、生き生きと描かれていると思います。
また、安易にハッピーエンドでなかったのも涙を誘いました。その涙も、温かいものでした。
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