5.0
どこまでが本当なのかと思いますが
SNSの怖さがよく表現されて、ついつい読み続けてしまいます。まあ、全部が現実的とは思っていませんが、よく考えている作品ですので、勉強になるなあ。でも、はっきり言って現実は言ったもの勝ちなのかなあ。ここまで大変な思いをして、得たものが…
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82854位 ?
SNSの怖さがよく表現されて、ついつい読み続けてしまいます。まあ、全部が現実的とは思っていませんが、よく考えている作品ですので、勉強になるなあ。でも、はっきり言って現実は言ったもの勝ちなのかなあ。ここまで大変な思いをして、得たものが…
姉妹のうち、主人公の能力が低く、良い環境で育てられなかったのに…導入部はよくある展開で、読み易さは©️しかし、嫁いでからの展開がじれったい。
面白い。ともかく面白い。私の回りにも、キャンプで味噌汁に入れるワカメを切らずに一本入れた女子やら、新品の炊飯器が壊れていてお粥しかできない(お釜に最初に水をレベル迄入れてから洗った米を入れてたので、水加減が多い)と言っていた女子大生がいます。カレーを作るのに、いきなりお湯にルーを溶かした新婦もいたなあ。新郎が職場でぼやいていました。今は料理を担当している共稼ぎの夫もいるので、見栄を張らずに、正直になればいいのに……でも、回りの期待がねぇ。理解してくれる男性は現れるのか、期待して読み続けます。
とてもテンポ良く進むストーリー展開についつい読み続けてしまいます。主人公のチートぶりも颯爽として好感が持てる。主人公がイケメンであるにもかかわらず、それを利用していない点もいいところです。
恋愛結婚が市民権を得たのは、ここ50年くらいかな。それまでの見合い結婚は、普通に家同士のつりあいも考慮のうちでした。ましてや、主人公は貴族令嬢でしょ。まあ、結婚前から浮気されたり、馬鹿にされたのは同情の余地があるも、婚約者の言ったことは、基本的に貴族として間違いはないよね。その辺がモヤモヤっとして、いまいち読み続けにくい。
ともかく絵の持つ雰囲気が良いです。話の展開はけっこうHな内容が多いですが、いやらし感じはなくてすいすい読めました。
歴史好きな人でもちょっとだけ知っているような人物に光を当てて話を展開させていることがとても面白い作品です。戦国時代への転生物の中では異色の作品と言えますが、この作品ならではの良さがあります。
大の知人もいない渡欧は、無謀な挑戦としか思えず、当初はこの先どこへ話がいくやらと感じてました。馬鹿が枕詞につくだいの実直さは、今の世知辛い世に生きている私にはまぶしすぎます。
登山の雑誌を読むと必ずきれいな山の写真と共に遭難に関する記事があります。しかし遭難の悲惨な写真はなく視覚にうったえる記事も少ないので、現実としてとらえづらい点でもあります。その点、この本は良いです。山では本当に死は簡単にやって来ることがよくわかります。その事を忘れずに登山を続けるために繰り返し繰り返し読んでいます。
実父の征司をカッコよく描きすぎ。9話を読んでも実際女性の敵のキャラのくせに、最終話の描写もカッコよすぎ。逆に、あれほど思慕していた母親を殺した征司に対する鈴の怨みはこんなもんかあ。中盤迄のホンワカした気持ちが、征司が出所したあたりから一気にざわつきだしてしまった。
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しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~