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つい半世紀前迄は
恋愛結婚が市民権を得たのは、ここ50年くらいかな。それまでの見合い結婚は、普通に家同士のつりあいも考慮のうちでした。ましてや、主人公は貴族令嬢でしょ。まあ、結婚前から浮気されたり、馬鹿にされたのは同情の余地があるも、婚約者の言ったことは、基本的に貴族として間違いはないよね。その辺がモヤモヤっとして、いまいち読み続けにくい。
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58290位 ?
恋愛結婚が市民権を得たのは、ここ50年くらいかな。それまでの見合い結婚は、普通に家同士のつりあいも考慮のうちでした。ましてや、主人公は貴族令嬢でしょ。まあ、結婚前から浮気されたり、馬鹿にされたのは同情の余地があるも、婚約者の言ったことは、基本的に貴族として間違いはないよね。その辺がモヤモヤっとして、いまいち読み続けにくい。
ともかく絵の持つ雰囲気が良いです。話の展開はけっこうHな内容が多いですが、いやらし感じはなくてすいすい読めました。
歴史好きな人でもちょっとだけ知っているような人物に光を当てて話を展開させていることがとても面白い作品です。戦国時代への転生物の中では異色の作品と言えますが、この作品ならではの良さがあります。
大の知人もいない渡欧は、無謀な挑戦としか思えず、当初はこの先どこへ話がいくやらと感じてました。馬鹿が枕詞につくだいの実直さは、今の世知辛い世に生きている私にはまぶしすぎます。
登山の雑誌を読むと必ずきれいな山の写真と共に遭難に関する記事があります。しかし遭難の悲惨な写真はなく視覚にうったえる記事も少ないので、現実としてとらえづらい点でもあります。その点、この本は良いです。山では本当に死は簡単にやって来ることがよくわかります。その事を忘れずに登山を続けるために繰り返し繰り返し読んでいます。
実父の征司をカッコよく描きすぎ。9話を読んでも実際女性の敵のキャラのくせに、最終話の描写もカッコよすぎ。逆に、あれほど思慕していた母親を殺した征司に対する鈴の怨みはこんなもんかあ。中盤迄のホンワカした気持ちが、征司が出所したあたりから一気にざわつきだしてしまった。
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