5.0
匙の1加減で生きた命、世界名作劇場の様に
貴族家に産まれたものの、前妻の娘であることで、実父や後妻たち家族に疎まれ、国の兵役に往かされ、生き延びるための術(すべ)を学び、性別蔑視を堪え、戦いの日々に明け暮れていた女主人公。
敵方に捕まり、敵大将である皇帝から死を賜るが、有能さを惜しまれ、寝返る事になる…⁉
他社で読破済みだが、読み返す度に新たなる発見があって面白い。
王家のしがらみ、登場人物の人間劇、主人公の女である事への葛藤と騎士であることへの誇り。
登場人物一人一人のドラマ性があり、物語への没入感が堪らない。
お薦めの読み継がれていって欲しい名作‼
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皇帝と女騎士