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グレる世界樹というこれまでにない物語
ヤサグレる世界樹という発想は、なかなかないだろう。そして濡れ衣で亡くなる女性キャラに転生したヒロインだが、頑張って学業に励んだのに、このグレた世界樹の召使い的存在にされてしまう。まあ世界樹が、自分枯れるからと言って脅すのだからたまらない。ギャグと思って読むべし。
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5087位 ?
ヤサグレる世界樹という発想は、なかなかないだろう。そして濡れ衣で亡くなる女性キャラに転生したヒロインだが、頑張って学業に励んだのに、このグレた世界樹の召使い的存在にされてしまう。まあ世界樹が、自分枯れるからと言って脅すのだからたまらない。ギャグと思って読むべし。
陰謀論や巨大地震をからめたミステリー仕立てで、時代を感じる絵柄がかえってこのストーリーに合っていると思います。最初はどんどん周りが亡くなっていく、展開が早く、ぐいぐい引き込まれる。
ヒロインは夢を叶えてウエディング・プランナーとして働いている。さてその会社の上司にあたる専務は見た目クールなイケメンだけど、結婚をビジネスライクに考えている。そこで専務の父親である社長が、ヒロインに息子との結婚を依頼する。ちょっと現実離れしているが、話は進み、最初は仕方なく付き合っていた二人が、互いに意識していく。特に専務がツンデレな状態になる。わかりやすいストーリーで、展開が読める分、安心して読み進められる。
靴磨きのアデルは、富豪一族のチェーザレと組んで、対抗する家柄であるデラ家のエズラ子息と婚約まで持っていく作戦、ということで、庶民のアデルが貴婦人めざして頑張ってる。どうもチェーザレという名前が有名すぎて、これはわたしのチェーザレ(!)じゃない!と思ってしまった。さらに醜いふりをしていたはずのアデルが、ロングヘアなのも気になる。庶民で貧しかったら、髪洗う時間も惜しんで働くし、面倒だからロングにはしないよね。他のこの手の作品でも(ヌリタスとか)そうだしね。
さて婚約作戦の相手のエズラ子息が良い男ならいいなと思って、続きを読んでます。
ヒロインのヌリタスは、伯爵が下女に産ませた子で、男の子として下働きをして生きていた。ところが伯爵家の末娘に縁談が舞い込み、突如、ヌリタスは末娘の身代わりとして、花嫁になることに! ところで伯爵家の唯一の男子であるアビオは暴力的だが、ヌリタスのことを密かに好いていた。ヌリタスを男の子と思っていた時から、そういった感情があって、本人自身その気持ちを認めたくない。さてヌリタスの結婚相手の方も、この縁談を快く思っていない。たいていこういったストーリーでは、ヒロインが美しく変身して貴族の娘に化けてしまう。でもヌリタスはあまり美しくなれない。しかもたいてい身代わりで結婚した相手が、実は優しく良い男であることが多いのに、そうでもない。キュンとくるところがあまりないけれど、ヒロインがスカッと幸せになるのかな?と思って読んでしまった。
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世界樹にこよなく愛される庭師になってしまった件