4.0
空想と現実と
作者様は新選組がお好きなのかな、とても丁寧に史実を学んでおられる愛みたいなものを感じます(上からですみません)新選組は見る側の角度次第で正義だったり悪だったり美だったり醜だったりする中へ、主人公は子供男子と来てこの先どうなっていくのかとても興味深いです。画力が素晴らしいのが素晴らしい。時代物ってデッサンがあまりに陳腐だと読んでもテンション上がらりませんから。歴史の本当の中に空想がどれだけ組み込まれて行くのかワクワク。で結末まだゆえ☆4に。
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青のミブロ