5.0
さすが一条先生。
気高く、凛々しいヒロイン。
それだけで、一気に物語の中へ引き込まれていきます。
ほんと、数ページだけで既に前から続きを読んでいるような感じ。
この多幸感があるので、コミックの愛読はやめられない〜
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26298位 ?
気高く、凛々しいヒロイン。
それだけで、一気に物語の中へ引き込まれていきます。
ほんと、数ページだけで既に前から続きを読んでいるような感じ。
この多幸感があるので、コミックの愛読はやめられない〜
復讐を企む男。
不倫(だと思う)して男に捨てられた母の二の舞を踏みたくない女。
当事者二人が出会って、仕掛けたのは男だけれど、罠にハマったのは。。。
この先ドロッドロの展開なんだろうか?
怖いけど、気になる。
どこまでが恋で、どこまでが愛で、どこまでがそれを超えた関係か。
結婚してれば「正」でしてなければ「誤」なのか。
体の関係がなければ良いのか、気持ちが離れても家族と呼べるのか。
とても難しいお題を、作者さんは投げかけてくれました。
顔がいいから、好きになるって納得です。
たまこさん、正論です。
竹田君も、男前だと思います。
なんせ、年上の彼女を捕まえて、たまこさんに「幸せいっぱい」
と言わしめるんですから。
竹田君、顔だけでなく心意気もいいから、たまこさん、よかったね!
距離感のない楽空(がく)のひばり(主人公)への詰め方が、
堪らなく、いいです。
日常に、こんなシチュが転がってたら、まさしくキュン死ですねぇ。
まだ、ライバルになりうる、ひばりの幼馴染登場までしか読み進んでいないので、
今後の成り行きが気になります。
お金持ちも、庶民と変わらないことを望んでるのね〜なんて、
お話の中ではあるけど、親近感を持ったのは私だけでしょうか?
ヒロインのように、周り言葉に行動に常に神経を巡らせ、
いかに対処するのかと、先先を考えてれば、脳はフル回転だから、
疲れるよね、と寄り添う気持ちになってしまいます。
でも、こと自分へ向けられる愛情に対して鈍いのは、パートナーの
旦那様にとっては気の毒としか言いようがない😅
作者さんの画法だけでなく、ストーリー展開が
あまりにも儚くて、時々消えてしまうんじゃないかって、
ドキドキしながら読み進んでます。
ティナーリアがあまりにも、幸薄すぎて胸が痛みます。
この先読み進んで、ハッピエンドになればと願ってやまないです。
「子役から大抜擢」とか「あの子は今」みたいに、
子役から俳優さんと呼ばれるまで珍しくないから、
よくあるストーリーと思って読み始めたら、どハマり。
毎日の更新が待ち遠しい‼︎
戸川君、めっちゃ男前な告白です。
エリートは仕事も狙った獲物(この場合、彼女)も
うまく取り囲んでおとしにいくんですねぇ。
落とされた彼女はご愁傷様ではなく、羨ましいに対象ですね。
愛菜のように、短大卒業後に専業主婦になる子に、
一種の憧れもあったような頃もありました。
結婚したらしたで、夫の都合で全く知らない土地で生活をスタートしたため、
一年くらい夫以外の人と会話する機会もなく、もちろん子どもも授からなかったので、
コミュニティがなくて、悶々と過ごしてました。
仕事があればと思い、履歴書何枚も作って面接に行った頃を思出だした、
切ない作品です。
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