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家の隅にいそうな奇獣
奇獣って作品によってはすごくグロテスクな姿かたちをしているけど、ここの奇獣たちは怖いだけじゃなくて、人間味があってちょっと和むというか。読んだところまででは金華猫とききみみが好きだな。
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45965位 ?
奇獣って作品によってはすごくグロテスクな姿かたちをしているけど、ここの奇獣たちは怖いだけじゃなくて、人間味があってちょっと和むというか。読んだところまででは金華猫とききみみが好きだな。
変わり者同士ってぴったり合うと最強ですね。テンポ良くカップル成立して、楽しくなってきた!
ここからのお話がどう展開するのか楽しみです。
人付き合いベタの恋愛奥手の千鶴ちゃん、という設定でしたが、人との最初の接点を作るのが苦手だっただけで、実は人たらしでした(笑)本人の性格が良いから当然なんですが、本人は自覚なし。司くんは心配だね。
スパンクの作家さんですね!
読んでてめっちゃ懐かしい気持ちになりました。映画で言ったらALWAYS3丁目の頃かな。この時代を生きた人は世界観に年々減っていくでしょうが、この世界観に共感できる人はずっといるはず。
アリアとレントさん、両想いになったのに、待ての期間が長すぎです。 2人とも素敵だから、周りからの接近とかあってすれ違いそうでハラハラする。早く安心させてー!
工作員、って穏やかじゃない響きですが、ビクトリアは心優しく、正義感も強く、聡明で⋯。幸せな家庭環境だったら、と思わずにいられないけど、家族で幸せに暮らせていたら、ここまでの「手札」を身に着けた「ビクトリア」はいなかったわけで。目立たずひっそりと暮らして行くつもりが、やっぱりそうはいかなくなってきて、どこでバレちゃうのかハラハラです。
線が美しく、画で詩を読んでいるようです。リチャードを取り巻く男たちが、リチャードの美しさに魅かれリチャードに触れたくなってしまうのも納得してしまいます。
7歳の時からずーっと皇太子妃教育をされてきたマリアベル。弱音を吐かず、ただひたすらけなげに努力の毎日。婚約者でも、頻繁に会って親しく話す機会はない。そんな中、ある日エドワード皇太子は町の酒場に行って、町娘との真実の愛を見つけたので、婚約破棄するとのたまった!直後はショックだったけど、冷静になってきたらエドワードって全然だめ皇太子だった。すてきな婚約者と巡り会えたので婚約破棄してくれてありがとうですよ!でもいろんな思惑が渦巻いてて、お父様救出しないといけないし、国内外からの国家の危機にも立ち向かわないといけない。ここからが皇太子教育を受けてきたマリアベルの実力が発揮されると期待してます。
神様のチョンボで異世界に飛ばされて、名前もリンと名乗って薬師として生活することに。出会ったエアハルトがいい人だったから、大きな危険なくテンポ良く、前に進めてます。エアハルト1500歳ぐらい、リンは異世界の数え方で何歳相当なのかわからないけど、いい感じになるといいな。
新平さんは頭のネジが外れているようなところはあるけれど、純粋で愛されたいと願っている人なんですね。ずっと一緒にいて守ってもらっていたら情が移るというか。
病弱の深窓の令嬢が逞しく生き抜いて行く展開がテンポ良くて面白く、一気に無料分読んじゃいました。最後どうなるのか、まだ想像つきません。
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鬼を飼う