4.0
天職だったのかな
舞妓さん志望で、幼馴染と一緒に京都に出てきたけど、芸事が身につかなかったのでクビになるところだった。たまたま機会が重なって、修行していた舞妓さんちでみんなのご飯を作ってあげることが仕事になった。幼馴染が舞妓さんになれて心から喜んだ。お話は淡々と日常を描いていく。ふんわりした雰囲気で。
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49925位 ?
舞妓さん志望で、幼馴染と一緒に京都に出てきたけど、芸事が身につかなかったのでクビになるところだった。たまたま機会が重なって、修行していた舞妓さんちでみんなのご飯を作ってあげることが仕事になった。幼馴染が舞妓さんになれて心から喜んだ。お話は淡々と日常を描いていく。ふんわりした雰囲気で。
傷つきたくなくて、周りと距離をとって、目立たずひっそり生きていきたいのに、周囲は自分の都合や気分でこちらのテリトリーにズカズカ入ってくる。自分の期待通りの反応が返ってこないと、こちらが悪いと非難や抗議を浴びせて去っていき、こちらは傷を深く負わされてさらに閉じこもるのだ。
かろりさんの包容力がすごくあったかい。画面全体からほわほわ伝わってきて、日常の幸せってこういうことが大事だと気づかされます。
オークの樹の下本編のきれいな絵も素敵だけど、ぷちキャラかわいい。もっとたくさん読みたいな。マクシーとリフタンそれぞれ天然なので、思っていることがよくすれ違うのだけれど、そういうところを面白おかしくデフォルメしてもらったら楽しそう。
ネット被害の一例がかなり簡略化されて、時間や精神的な面の泥試合の様相はスパッとカットされていたので、テンポよく読みやすかった。弁護士もドライなスタンスだという設定だが、平易な言葉で説明してくれていて、実際の弁護士はもっとわかりにくい。現代の訴訟問題は普通に生活していてもいつ身に降りかかるか分からず恐ろしい。
困難に立ち向かう令嬢の話は痛快です。自らに置かれた境遇に悲嘆に暮れてうずくまってしまうのではなく、事態を好転させることを考えて行動できる。周囲の理解と協力は不可欠ですが、それを得られるのはやはり本人の魅力、実力だと思います。
大体主人公の姉妹とかいとことか、性格チョー悪い。この珠子さんも性格悪いんだけどギャグ要素がマシマシで笑える。無料分読み終わっちゃって続きが気になる。
箏曲の世界ってまったく馴染みがなかったけど、初心者目線で話が進むから、わかりやすいし引き込まれる。まずは1カ月後の発表会に間に合うのか、ハラハラです!
ひとりぼっちの魔女様、偶然一目惚れした彼が薬の調合を依頼しにやってきた。彼も心優しくて魔女様を放っておけなくなって毎日差し入れを持ってやってくるようになった。でもこの魔女様、ずっと頼りにできるわけではない人によりかかってはだめだと自分を戒める。若いのに、1人で生きてきて、これからもそれが続くという現実に向き合っていて、ぐっときた。
子供の頃に、三国志好きの同級生がいた。当時興味なかったが、キングダムで俄然興味がわいた。激動の時代を生き抜くパワーを表現するには、この線の太さ、絵力が欠かせない。
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舞妓さんちのまかないさん