196位 ？
5.0
全話無料で楽しく読めた
一見大人びてクールなセシル殿下と婚約者の自称悪役令嬢バーティアとのドタバタな恋愛模様
転生して乙女ゲームに染まってるバーティアに何事も完璧なセシル殿下がとにかく振り回される
天才肌の殿下はバーティアの予言を次々に回避していくんだけど
運命の乙女ヒローニアと精霊ピーちゃんにはちょっと手こずって
シリアス部分が続き読んでる方もうんざりしたんだけど
バーティアはゲームと違いみんなに好かれてるし
完璧に見えた殿下にも弱い部分があったりしたけど丸く収まってよかった
セシル目線で話は進むが天然のお人好しバーティアがかき回して全部持ってく展開だった
0
5.0
5話まで読んで小説の悪役令嬢に転生したイオネが公爵カリアンと結婚することになった
カリアンは侍女の間に生まれた私生児 シュメン公爵の代わりに戦場に出て
手柄を立てたので家門にも入れたがシュメン侯爵の遺言は
甥のエドウィンを養子にすることだった既婚していないと引き取れないので
出自が卑しいのでなかなか結婚相手が決まらなかった
貴族だが没落したウェイストーン家の借金の肩代わりをすることで結婚が決まる
小説では一年後ヒロインに悪女の罪を暴かれ地下牢で孤独に最後を迎える
そんな結末を回避したいイオネが一年後に離婚することを条件に契約したのに
冒頭では一年後離婚できないシーンが…
一年の間イオネがどう奮闘したのかヒロインが現れた後の結末も気になるところ
1
5.0
18話まで読んだ ゲームの中の悪役令嬢に転生したマルソー
ライアン皇子やヒロインのレシュアンや騎士から
助けてるのに犯人扱い皆から嫌われ虐げられていた
ライアンはレシュアンや侍女には優しいのに
マルソーには見るのも嫌なぐらい冷たい
レシュアンはか弱さアピールばかりしててむかつく
マルソーはある日耐えきれなくなり裕福な家なので引きこもりをして
映画を作るため魔道具を作る魔術師ダルシと出会う
ダルシは皇帝の子なのだが魔法が使えるため
子供の時から城に幽閉され戦などに利用させられていた
呪いが解けたら城を出るはずだったがマルソーと交流するうちに気が変わり
マルソーを幸せにするまで皇子になる決意をする
ダルシがマルソーに優しいのは友達だからか愛なのかわからないけど
傷を負ったもの同士幸せになってほしいと思った
皇帝やライアン皇子レシュランにぜひとも報復してほしい
9
5.0
コミュ症いろはと阿久津想は図書館で知り合い
やがていろはが先輩のいる高校に入学
昼休みいろはが先輩に悩みを相談してる微笑ましい光景
いろはを気にかけてるクラスメイトの男子がその姿を見かけます
ボウリングに誘われ楽しかったことを先輩に報告しようとしたら…
気にかけてくれてるクラスの男子がいろはの秘密を
みんなの前でばらしてしまうんだよね
昼休み先輩とではなく一人で会話してた事を
えっー思考が一時停止しました
ファンタジーなのこの世の者じゃないのとか
作者に見事だまされました
そこで本物登場なぜか先輩でなくクラスメイトにまた頭が混乱した
いろはもびっくりしてて自分もだけどまだ4話しか読んでないので疑ってます
妄想の彼と現実の彼と多分ずれていくのでは
ふたり結ばれてほしいけどメインのように見せて
実は違う人と結ばれる作品が昨今多いので
こじれても上手くいってほしいなと思います
0
5.0
13話まで読んで
イクス王国の第五女メイベルは上の姉たちのように才能もないと悲観してますが
姉たちからは雑用を頼まれ頼りにされ愛されています
そんなメイベルに政略結婚お相手が
120歳の大魔術師ユージンおじいちゃんらしい
メイベルは破談にしようとユージンの家へ行き
侍女のふりをして住み込みますが…
魔術師とメイベルの恋模様です
脇で出てきた魔術師ロウや
シャドウのムタビリスもいい味出してるので
この後のお話でまた出てくるのかな
自分的にはこのまま完結でもよいかなと思ってますが
0
5.0
ギフトでもらって最初の方読んだけど前世は不運だったが
今世は幸運の最強の体で赤ちゃんからのやり直し
幸福な家庭を満喫していたら母親が亡くなり
魔術学校で暮らしていた兄に母の事で恨まれて
兄がジークに対してとった行動に家族みんなが苦しみます
ジークも家族のため強くなろうとレベル上げに奮闘
子どもの成獣と出会うとこまで読みました
とにかく泣ける家族愛が素敵に描かれていて
不仲の兄と今後敵対するかもしれないけど
幸運の最強男なのでジークなら解決してくれると思うな
1
5.0
18話まで読んで心洗われる作品です
最初は電車で出会った逸臣誰にでも優しく距離が近いので
聴覚障碍者の雪ちゃんが憧れるには難しい相手ではないかと
ハラハラしながら見ていましたが
逸臣と雪の会話がスマホや筆記だけでなく目や表情指先で
自然に思いを重ねて通じ合ってゆくというところがすごくよく描かれています
ふたりの未来見守っていきたいです
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5.0
試しに読んだらはまってしまう作品です
魔法学校卒業前のヒロインオリアナはヴィンスと恋人同士ですが
雷が鳴る雨の日待ち合わせした東棟でヴィンスは眠るように亡くなっていて
オリアナも苦しくなり助けを求め誰かの手を握ったところで七歳に戻っていて…
ヴィンスと同じ魔法学校に入学できたけど
オリアナだけに前世の記憶がありヴィンスは
馴れ馴れしいオリアナを疎ましく思っていて
でもだんだん距離は縮まっていって…
気になったのは犯人は誰なんだろ
あの運命の日ヴィンスは何かに焦ってたし
暖炉に薪がくべられてたから
薪に毒を仕掛けたのか助けを求めたオリアナの手を握った第3者の正体
ここまでに登場した人物に犯人はいるのか
オリアナのヴィンスを守りたいのが伝わってきてけなげで応援したくなります
二人が一歩近づいた一巻の終わりの場面も良かったです
カラーの二人のイラストのように戻れる日が来るのか
気になり課金して読みたくなる作品です
0
5.0
お試しで読んだけど皐月ちゃんかわいいです
顔つきが悪ぼっい山口君が
電車でいたずらから守ってくれて気になる存在になり
クラスで浮いてた山口君を皐月ちゃんが
どんどん引っ張り出してくれて
皐月ちゃんの友達や最初悪口言ってた石崎君も加わって
一緒に過ごすうちに両想いになって
皆になじめるように頑張るって言ってくれて
悪くないのに噂されるのってつらいよね
人前でも早くイチャイチャできるといいね
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5.0
ベルディエ子爵のヒロイン美人で聡明なクロエだが片足が不自由なため生涯独りでもいいと思っていた
財政難の家のため妹のアリスを侯爵家に嫁ぎ先も決まっていたが
3年前のベルディエ領に滞在していた公爵デミアンとの出会いでクロエは賢いが故目をつけられてしまい
嫁ぎ先が決まってたアリスにクロエに対し嫌がらせのように結婚を申し込んできます
しかしアリスには流浪人との子が出來かけおちしてしまいクロエはデミアンに許しを請い
クロエはデミアンと結婚しますが初夜もなく未亡人とのスクープをゴシップされたり
公爵家の内輪の問題をデミアンは知っているのにわざと試すようにクロエに解決させます
クロエが賢すぎるのでいじめて楽しんでるようにも思いますが
デミアンのおかげで実家も守れたしいじめかもしれないが足の装具をプレゼントしたり
クロエの刺繍した手袋をはめてたり一緒に馬に乗ったり自分を卑下するなと言ったり
ヤンデレで歪んだ愛のようにも感じます
デミアンに怒られるのを覚悟で使用人を助けても罰は今のところ精神的ないじめとキスどまりだし
スクープされた夫人を招待したところで無料分終わり続きが気になります
この作品の魅力は言葉のやり取りで癖になりそうクロエがデミアンにどう返答するのかワクワクしてしまい
自分もクズなデミアンと同じ人種かもしれません
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自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。