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現代の建築の知識を活かして領地再建+転生によくあるチート展開です。でも、運だけでなく、主人公はちゃんと努力するし、働いて考える。
時々見せる顔芸も個性的で主人公の魅力になっています。久しぶりに覗いてみたら、無料分が増えていたので、またロイドの活躍がみれるのが楽しみです。
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現代の建築の知識を活かして領地再建+転生によくあるチート展開です。でも、運だけでなく、主人公はちゃんと努力するし、働いて考える。
時々見せる顔芸も個性的で主人公の魅力になっています。久しぶりに覗いてみたら、無料分が増えていたので、またロイドの活躍がみれるのが楽しみです。
今まで見た作品の中でも一二の、あっさり主人公がチート展開でした。久しぶりにトントン拍子という言葉使ったくらい。
少年向けかなぁと思ったら、意外とR指定的な内容も。ストーリー展開はシンプルで分かりやすく、子どもも読めそうなのにアダルト展開もあり、何だか混乱しました。
最近多いですね。追放から始まる系のファンタジー。実は実力があるのに、報われなかった主人公。追放後から運命が開かれていく、サクセスストーリーです。読みやすくて、まあまあ面白く中弛みも無料分の時点でありません。ただ、ぎこちない感じの絵なので、派手なバトル展開があるであろう箇所の迫力に欠けるので星3つにしました。
設定は面白いです。ただ、ヒロインが迂闊すぎて焦れったさを感じます。毎日無料分で読んでいるとフラストレーションが溜まります。本心は星2.5です。とは言え、ハッピーエンドが好きなので、不幸を経験した分最後はヒロインが報われることを祈って星3つにしました。
赤目で生まれたがゆえに不吉とされ、冷遇されてきたヒロイン、マリアティーヌ。忌み嫌われていたわりには、王女として不自由無い生活と、王位継承権も保持されており、放置はされていたもののしっかり育っています。自国が仕掛けた戦争で負けて、自らは処刑も覚悟でしたが、相手国から派遣された宰相と夫婦になり、女王として宰相の傀儡のふりをしながら国を建て直していきます。
おじさんとは言え、宰相はイケメンだし、偏屈だけど人柄もいい。実はなかなかの切れ者だけど、ちょっととぼけた感じのヒロインも魅力的です。話数がもともと少ないので、展開も早く、焦れずに読めます。
しいて言えば、表情が少しかたいかなぁ。
後宮を舞台にした作品で、中世の中国をモチーフにしていますが、主人公のヒロインは今時のキャリアウーマンです。アジアドラマの宮廷ものにありがちの男尊女卑の感じも薄く、ストレス無く読めますし、面白いです。恋愛要素もあるにはありますが、糖度控えめでサクサクあっさり読めます。中国の宮廷作法を忠実に再現していないと気になる人にはモヤモヤするかも知れませんが。
とにかく絵が美しいです。目の保養になります。時々デフォルメしたイラストが出てきますが、こちらが違和感を感じるくらい通常の絵が芸術的です。ベラとカイドゥンの関係性の変化も、父親への復讐劇も気になりますが、絵だけでも一読の価値ありとおすすめします。
最初は比較的絵も細かく丁寧に書き込まれ、ストーリーも面白いかなぁと思っていたのですが、無料分の後半になってくると、背景もモブの方達もシンプルでちょっと雑に感じる絵になってきました。ストーリーも薄くなったように感じました。課金してまでは読まないかなあ。
久しぶりに作品を覗いたら、出ている分が全部無料だった!しかも5/31迄。全部読みきれないかも知れない、と焦りました。
皆さんの評価が分かれているようですが、私はこの作家さんの作品、わりと好きです。登場人物の生への切実さ、時折描かれる晴れやかとは違う、どこか寒そうで寂しそうな笑顔に惹き付けられます。
小説に転生するストーリーは最近よく見られますが、このお話も他のいくつかのお話の既視感を覚えました。とは言え、不幸な結末を辿るキャラを全力で支えてバッドエンド回避は、見ていてハラハラ、ドキドキ、スカッとするので結末が楽しみです。期待を込めて星4つです。
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史上最高の領地設計士【タテヨミ】