16877位 ？
5.0
タイトルがもう素敵ですよね。主人公レイチェルはノアが好きだけれど、ノアはどうやら実の姉であり、レイチェルの親友アリシアと相思相愛らしいという禁断の関係。アリシアは身体が弱く、長くは生きられない状態。レイチェルはそんなアリシアを献身的に介護しながら、ノアとアリシアの関係を見守るべく、ノアと偽装結婚し、傍観者の立場を選択します。
無料分ではレイチェルが傍観者という立場(自称)、しかし、ノアのレイチェルへの態度は次第に。。。というところまで読みました。果たして、物語の本当の傍観者は誰なのか、もしかしたら3人がそれぞれに異なる意志を持った傍観者なのか。複雑な心理描写に引き込まれます。
0
4.0
よくある、悪役に愛情をもって接することでバッドエンド回避の転生物、との第一印象を抱いていました。
しかし、物語が進むほどに原作にはなかった設定が明るみになり、読者では知り得なかった事に主人公は巻き込まれていきます。思った以上に引き込まれる展開。
結局違う形だとしてもバッドエンドは回避できないのか、ハラハラするところで無料分が終わってしまいました。あとちょっと読みたかったなぁ。課金するかはポイントの余裕次第です。
1
4.0
前作、鬼灯の冷徹も好きでした。オカルト系と言えば同じ系統の本作。鬼灯の~よりも書き込みが多く、ストーリーや設定も若干年齢層が上(ストーリーの難度として)な気がします。ただ、やっぱりテンションが高いので、オカルトコメディとしても楽しめます。
1
4.0
絵が美しく、ドレス等の衣装も目の保養になります。ストーリーが進むにつれて、弱気だったヒロインルーアがだんだん強く賢く成長していくので、ワクワクしながら読みました。ルーアが親友だと思っていたアリアンに陥れられるところから始まります。物語が進むにつれて徐々にルーアに追い詰められていくアリアンの表情が、顔芸かと思うくらい歪んでいくのが見どころだと私は思っています😅
0
4.0
無料分74話まで読みました。ヒロインの敵の悪役令嬢やモブに転生するパターンは多いのですが、親の代に転生するのは新しいですね😃最初タイトルを見て、誰かのお父さんが悪役なのかな？と思いました😅
1
3.0
キラキラした絵と、舞台が王宮なので、華やかな印象です。皇帝の想い人だった主人公のヒロインが、皇帝が目の敵にするほど嫌っていた皇后と魂が入れ替わってしまうところから始まります。皇后の魂の方は亡くなってしまうので、皇后とヒロインの対決はありません。皇帝が、入れ替わった皇后の魂の正体が分かってからの溺愛が凄いです。
ちなみに、題名の月光舞踏会ってどこに由来するんだっけ？
0
4.0
奥様になっても安定の自称悪役令嬢です。こんなに愛情に溢れた悪役ってあり？かと思うくらい。前作と変わらず誰かのために、体を張って悪役になりきろうと暴走するバーティアから目が離せません。
そしてそんなバーティアに愛情たっぷり？に冷静に突っ込みながら手綱を握る旦那様セシル王子を応援してしまいます。
0
3.0
ストーリーの構成や、設定は面白いと思います。いがみ合っていた家門同士の二人が主人公の転生後、誤解を解きながら仲を深めていきます。その過程で紆余曲折があり、展開も面白いのですが、他の方も書かれているようにヒロインの言葉使いが、ちょっと令嬢らしくないかなぁ。
現在風にくだけた描写だとしても、世界観が言葉使いとちぐはぐに感じました。ストーリーがいいのにもったいないと思うので星３つです。
0
3.0
前世では、悲惨な結婚生活の果てに幼い子供まで無くしてしまう主人公エリス。回帰後に前世の運命を回避するために公爵テオドールと契約結婚を決めるのですが。物語前半は面白くて続きが気になっていたのですが、無料分も終盤になってくるとだんだん似たり寄ったりの内容になり、ちょっと飽きてしまいました。無料分以上は、読まないかなぁ。
0
4.0
ヘルガの恋愛テクニックがポンコツなところがかわいいです。王太子がそんな、ある意味貴族令嬢的なアクのないところや見ていて飽きない、面白いところに惚れ込んだのも分かる気がします。とは言え、ヘルガは、大真面目なんですけどね。
0
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
投稿
いいね獲得
5 
傍観者の恋