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2025年7月5日について知りたい
いま、2025年上半期現在、色々騒がれているので、何のことかと、思っていました。色々憶測の元になっているのがこの作品であるということで、第3者の意見より、やっぱり元の作品を見るべきだと思ったので、読みました。
南海トラフが発生するらしいのですが、日本全体としては、発展してゆくという未来予言もあって、少しホッとしました。
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いま、2025年上半期現在、色々騒がれているので、何のことかと、思っていました。色々憶測の元になっているのがこの作品であるということで、第3者の意見より、やっぱり元の作品を見るべきだと思ったので、読みました。
南海トラフが発生するらしいのですが、日本全体としては、発展してゆくという未来予言もあって、少しホッとしました。
最初に、妹が言っていました。顔良し頭良し、お金もそこそこある、クズだけど・・・・。納得です。
高校生の女の子に、愛を捧げてアタックするところは、溺愛系で面白いのですが、途中、会社の女性から告白される所くらいから、腰砕けになるヒーロー。女の子が、好意を向け始めると、びびってしまいます。ハッピーエンドで終わるからいいけれど、10歳年下の高校生の彼女に、結論を任せっぱなしのヒーローは、読後感悪かったです。
加賀谷次長、爽やかで温かくて、素晴らしい上司だし、人物ですよね。飄々とした面白さもあって。
多分男性ばかりだから、独特の面白さや軽快さが残るんでしょうか。
だって女性だったら、色恋が前面に出てきちゃいますよね。複数の女性と共同宿泊とか共同生活って、宗教の教祖様みたいでキモイし。
兄弟姉妹間で、どうしても、親からの扱いに差があることを感じる子供は多いでしょう。体が弱かったり、手のかかる子に集中しがちなのはよくあることかもしれません。その不満が高じて、家出して婚約者のもとへ、身を寄せる少女のお話。
自分の余命が少なくなって、他に行くところもなかったのでしょうが、親しくもない婚約者のところに、突然行くのがよくわからないところです。
夫婦ともに普通に良い人です。良い人過ぎて、夫は高校時代のあこがれの先輩が離婚で不遇なのを見て、恋してしまうのです。妻には、良い友人がいて、専門の調査を紹介されます。何か、もう少し早く夫に警告していたら、一線を止められたのではないか思ったりもします。素人の友人に尾行してもらうより、早く専門家に相談した方が良かったような・・・。
良いと思ったのは、調査専門家のアドバイスです。「相手がどうこうではなく、あなた自身が幸せになることを一番に考える・・」
それから、夫の方は、きれいに離婚できたのですが、不倫相手の方へは行かなかったような気がします。ただ、両方に正当な慰謝料は請求しても良かったと思います。けじめとして。
どちらが先行してたのかはわかりませんが、身内では不遇な扱いを受けていて、辺境貴族に嫁がされる令嬢の話はどこかで、読んだことがるので、インパクトは正直薄いです。
でも、ヒロインが落ち着いていて、人格的に優れていて愛されるところは、読んでいて気持ちが良い物語です。
ヒロインは、悪気なく明るくて、軽くノリの良い、そして落ち着きのない感じの女性。こういう人いますよね。いつも、人の雑音に振り回されて、自分がどこにあるのかわからない。思慮深い性格ではないので、人の気持ちもあまり深く考えてこなかった。そして冗談だと思ってしたことで、相手はとても傷ついていた。このケースもよくあると思う。
とにかく、そうした棘のようなものがずっとストーリーにつきまといます。
自分でも気をつけたいと思うし、逆にいつまでも棘を持っているのは良くないですね。
夫の不倫がもとで、二組の夫婦が、大変な混乱に巻き込まれます。いわゆる、かわいい女の子っぽい絵ではなく、人物描写がファッショナブルな都会的な大人絵なので、思わず引き込まれました。
面白いのですが、なかなか細かく描くために、話が進まず、課金がどんどん多くなるタイプでした。
感想としては、ヒロインの香織と夫の拓也は、浮気しなくても、マンネリで不平不満のある状態でいたような気がします。
だから、悪女との不倫は、起こるべくして起こった気がする。
ストーリーは、最近よくある 政略結婚・冷たい旦那様・あとで相思相愛のパターンです。
それも、秘書の悪だくみによる誤解だっただけなのですが、旦那様信じすぎ・・・
ただ、二人が大人の繊細な美男美女の絵なので、とても良い感じでした。旦那様の髪型も、良かったです。
主人公の夫、巻頭で死んでいますが、謎を解くうち、人柄がわかってくるので、亡くなって残念です。
珍しく、恋愛進行形ではないストーリーでした。亡くなったあと、色んな事がわかるのって、ちょっと残念すぎる。
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私が見た未来 完全版