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飯田みたいな女性、あるある
まさに飯田さんのような人がいました。このマンガは見てきたかのようにリアル。男性上司ってホント、若いとか女を武器にっていう、わかりやす過ぎる女性スタッフに甘い。松原さん、飯田さんの教育係だからって、そこまで被らされるんだ・・・と本気で同情します。そして、人事の「探偵」登場!こういう人が私の会社にもいたらよかったな。ウチはコンプライアンスごと、勝手な人たちに乗っ取られていたからね。とにかく面白さ抜群のストーリー展開ですね!
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まさに飯田さんのような人がいました。このマンガは見てきたかのようにリアル。男性上司ってホント、若いとか女を武器にっていう、わかりやす過ぎる女性スタッフに甘い。松原さん、飯田さんの教育係だからって、そこまで被らされるんだ・・・と本気で同情します。そして、人事の「探偵」登場!こういう人が私の会社にもいたらよかったな。ウチはコンプライアンスごと、勝手な人たちに乗っ取られていたからね。とにかく面白さ抜群のストーリー展開ですね!
ベルトルトが婚姻を申し込んだのは、金髪の皇女将軍であるレオーネ。通称レオ将軍。着飾って愛を得ようとする貴族女性の正反対で、男以上に男らしい性格の持ち主。こういう女性は、同性でも惚れる。部下だって、レオ将軍になら命も掛けられる。でも、恋愛感情にはうとい彼女。ベルトルトは明らかに彼女にほれており、レオーネだって心の底では好きなのに、うまく感情を表現できない。彼女に愛ある生活が訪れるよう祈ります!
孤児院育ちのバネッサ、性格もよく、とにかく前向き。とは言え、基礎的な勉強をしていないので、追いつくのが大変。特に数学は基本が大切。脚長おじさんをベースにしているだけあり、ストーリー構成が安定している。この援助してくれるオジサマが、実は若くてイケメンという筋書きがわかっているので、安心して読める。お嬢様たちに囲まれて、まごついているだろうけど、バネッサ頑張れ!
エマちゃん、確かにかわいい、天然気味な性格と相まって、ガンバリ屋さんなとこも男子に受けるんだと思う。そしてリク、私もエレベーターに挟まったことあるから、笑った。イケメンで俺様ね。ヒロキは私の推しです。だんだんと男っぽくなる様子が良い。このマンションの名前がミルフィーユなのも頷けるな。五人が織りなすラブコメ。ヒロキとエマのいちゃいちゃも微笑ましい。
さいとうちほワールド全開の平安ものです。冒頭で主人公の瑠璃の一族が全滅に近い状態になり、逃げた瑠璃も不思議な力を持つ種族に襲われる。そして瑠璃の青い瞳の謎。幼馴染のミツモリの死と引き換えに、瑠璃は彼らと共に行くことになる。どうなるのか。謎が多く、つらい話。瑠璃の幸せを祈りたい。
義理の妹のミエールこそ、悪女だと思う。それもかなり度が過ぎる悪女。主人公のアリアは、それに比べると悪女というより、素直に周囲の状況を信じていたバカな子、と思った。でも、お屋敷に来る前は、母とともに庶民として暮らしていたのだから仕方がない。今回、二度目の人生ってことで、悪女になり、復讐しようという物語だ。それより、自分の幸せのために生きてほしいとも思うが、けれどやはり、ミエールは徹底的に懲らしめたいと思う。アリアには、復讐と幸せ、両方を手に入れてほしい。
貧しい女性が磨かれて、最高のレディになる。というと、「マイ・フェア・レディ」か、泣き虫の殺し屋「ニキータ」ね。でも、アデルは偽の妹として、貴族の末息子と婚姻関係さえ結べば、用済みとしてころされる運命。任務遂行中に、チェーザレの心を掴み、始末するには惜しい女だと思わせないと!でもしばらくは、蛹から蝶が生まれるように、美しいレディになったアデルを楽しめる。でもね、相手方のルクレツィアは気に入らないんでは?現実世界のチェーザレとルクレツィアって、相思相愛の兄妹だったよね。わざわざこの名前を選ぶということは、多分ルクレツィアはチェーザレが好きで、婚約を受け入れている。これ、波乱万丈の予感。まだ全部読んではいないけど、アデルには成り上がってほしい!
最初ははるなさんが、昭和の男気質の旦那にこき使われているのかと思ったが、同じ場面が夫視点で、逆転するのが面白い。また、弟には何もさせず、長女が負担を強いられるのはあるあるだと感じた。親の見栄を満足させられるような大学に行ったでしょと告げるシーンは痛快。そしてはるなの息子への執着もうなずける。家庭もののコミックとしては、多視点で描かれているのが個性的ですね。
バサラの田村由美、期待以上の面白さ。整くん、個性的で私は好きです。彼がいつも肌を隠しているのは(特にマフラー)、火傷やマルトリートメント(児童虐待)の痕跡を隠している。外出先での入浴はしないし、きっと傷跡だらけだと思うと愛おしい。頭の良い彼が、心の奥底に癒やしきれない痛みを抱えているかと思うと、もう、もう。推理モノ好きな方にオススメです。
ケントさんが騙す側かと思っていたら、彼女の方が美人局で、「狩り」をしていたとは意外!とは言っても、ケントさん自身、年齢詐称、既婚者、という嘘だらけなので、同情はできない。「あいにくあんたのためじゃない」の作者さんですよね。なかなか面白いストーリーだと思います。
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社内探偵