4.0
無駄に長過ぎず話をまとめて読みやすいです。
完璧な同級生に想いを寄せられるヒロインが自分の世界を持ってて媚びない可愛さがよいよい。でも、忍のペースに持っていかれてハッピーエンド!
二人の距離感や思いを伝え合う姿勢、とても素敵。ラブラブしててー。
ただ、ラストがあっさりなのが残念。
爽やかなユーモアあるハッピーエンドが好きな方は読んで損なしです。
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4010位 ?
無駄に長過ぎず話をまとめて読みやすいです。
完璧な同級生に想いを寄せられるヒロインが自分の世界を持ってて媚びない可愛さがよいよい。でも、忍のペースに持っていかれてハッピーエンド!
二人の距離感や思いを伝え合う姿勢、とても素敵。ラブラブしててー。
ただ、ラストがあっさりなのが残念。
爽やかなユーモアあるハッピーエンドが好きな方は読んで損なしです。
無料だけのつもりが課金してしまった。
歳の差カップルは流行りなのかな?
よくあるパターンではあるけど、それはそれでご近所の物語見てる気分でいればいいかな。
厳しいけど真面目で動物への責任感からのものだから好感度高い獣医のおじさまとしっかりしてる可愛いヒロイン。
そこに可愛いるんるんがいたら惹かれないはずがない。
ただ、るんるんが可愛いけど犬っぽくなくて昔流行ったスパンクみたいでそこが可愛いんだけどリアリティがないような。ぬいぐるみみたいで。
このままほのぼのだといいけど時折切ない顔する先生はヒロインと繋がりがあるのか気になるところです。
個人的には血縁者とは違う展開でお願いします。
大袈裟に表現されてるけど、いるいる!いそういそう!と思いながら読みました。
誰方のレビューにありましたが実際こんなに全てが勧善懲悪!とはいかない事が多いので代わりに読んで発散!にはいいと思いますし私も発散!
ふと、この3人中でのブラックトークはあるあるだけど、3人がまた別の3人と話す時にはいない人のブラックトークに使われたりして、、、そんなグループトークがあちこちでされてるかと思うとそっちのがリアルだし私も同じ穴の狢だわと怖いなと。
当人に言えない事は誰にも言わないのが一番。でもブラックトークで支えられてる部分あるんだよな。。私自身ブラックだ。
怖いな。
実際におこってることなんだとリアルに胸に刺さるシーンが多いです。
特に親を許さない子供のお話では程度の差はあれ私はどちらの立場にもなっていたと感じました。
治療まではないですが何かが噛み合わなければそうなっていたと思います。
子を持つ親として責められる思いを感じながら読みました。
読了感は爽やかとかすっきりとかではないです。それが現実を映してると感じます。
心の病、本人も周りも辛い日々だと思います。少しでも辛さが和らぐ道筋に辿り着けるよう切に願います。
最近、ツンデレ俺様溺愛系が流行ってるのか自分が気に入ってるのかわかりませんが、男性が女性へ不器用ながらも蓋を開けたら溺愛みたいなストーリーが増えた気がします。
こちらも一見ツンな感じのおぼっちゃま?当主?がヒロインより惚れているという感じを感じます。
無料分ですが、これからヒロインも惚れていって溺愛されるって感じかな?
とはいえ、絵柄が好きなのでポイントがある時に続きを購入したいなと思う作品です。
大昔アニメ化されていたものを見ていました。
宝塚さながらのオスカルに雄々しさ女性としての苦悩や葛藤をみて自分の事のようにハマりました。
オスカルとアンドレの恋は応援し、王妃マリーとフェルゼンの恋には否定的だったけど、大人になるにつれまた違う思いが。
時代故の倫理の部分はさておき、時代に翻弄されながらも気高さを持ち続けた登場人物達に畏怖さえ感じること激動の物語でした。
この方の作品は会社員のキャラクターがいそうな人が多くて入りやすい。
あるある、いるいる、みたいな。
社内の情報収集に長けていてあらゆる視点から線を見つけ出すあたりは本当にこんな人がいてくれたらいいな、と思います。
逆に排除される側になるかもしれない怖さもあるけど。
飯田さんのキャラは大袈裟だけどいそう。
この人がなぜそこまでするのか、社内は平和になるのか。続きが楽しみです。
さすがこの作者さんは描写がさりげなくすごい。
引き込まれます。怖いくらいすーっと入り込んでしまいます。
このお話も主人公のちょっと斜に構えたような人と距離を置くような風情があるんだけど言葉には感情があって響いてくる。
綺麗事や正論的な部分を感じるけど、それを発したり受けたりするキャラの表情や背景から反発せずに受け入れられるのはストーリーやキャラ設定のなせる技でしょうか。
漫画だから正論や綺麗事があって当然だけどシラけない、どこかリアル感を与えるところが読み進めたくなります。
セリフにえぐられながらも続きが読みたい作品です。
この方の絵は苦手なんだけどこの絵柄だからか沁みる刺さる不思議な魅力があります。
お父さんとの関係を知らないけど、作品を読んでなにかしら衝動的とか情緒不安定な一家なんだろうなと感じます。
それでも作者の才能が身を助けているしなにがどう転ぶかわからないものです。
言葉が出ないくらいじわじわと重い何かが覆い被さるような読後感です。
良くも悪くも自分の中にある醜さや利己的な部分がどこかの話に重なったり、死んだ理由が辛過ぎて涙が出ましただけでは片付けられない重い何かに襲われます。
それは内省だったりストーリーが本当の出来事のように感じての悲しみやら弔いの思いだったり。
オムニバス形式でありながら死役所で働く登場人物のストーリーが絡まっていたり読み進めたくなる作品です。
あしたのわたし、の回は涙無くして読めません。
そして自らの子育てを反省ともっともっと甘やかしてあげればよかったと後悔に苛まれました。
気持ちの沈んでいる時に読むのはオススメしませんが読んでみる価値はあると思います。
きっと、考えさせられ、感情が揺さぶられるのではないかと思います。
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痴情の接吻