4.0
題名通り
題名の通り最初はどこまでが現実なのか、はたまた全部イマジナリーなのか、よくわからなかったけど、読み進めるうちにコミュ障の主人公を応援したい気持ちになってきました。先輩も色々あったみたいですが、読みながら優しい気持ちになっていくのを感じました。
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題名の通り最初はどこまでが現実なのか、はたまた全部イマジナリーなのか、よくわからなかったけど、読み進めるうちにコミュ障の主人公を応援したい気持ちになってきました。先輩も色々あったみたいですが、読みながら優しい気持ちになっていくのを感じました。
高校生の恋ってこんな感じだったよね、昔は。と思いながらほのぼのと読んでいましたが、ちょっとまどろっこしくなってきました。同じような状況を行ったり来たりしている感じで。早くちゃっちゃと告白すればいいのに、と思ってしまいます。
さらわれてきたそばかすの女官が、薬の知識を生かして後宮の難題に向き合うというストーリーが面白いです。絵は好き嫌いがありそうだけど、私はあまり気にならず読めました。ストーリーが面白いと思うので、いっそ原作本を読んだ方がいいのかも。
幼馴染ってだけでは片づけられないほどお互いを知リ思いやっている二人。素敵な関係だけれど、それって壊れるときがあるとしたら、と考えるとホントに動けないですね。少しづつの変化を丁寧に描いている気がします。あとこういったあっさり系の絵も好きです。いかにも美男美女って感じよりもいいかも、です。
どこでボタンを掛け違えたんだか、なかなか真っ直ぐな気持ちが届けられずにいるヘリオスの表情がなんとも切ないです。どうにかして真実の愛が届けばいいのになあと思います。
絵に動きがないので、それほど引き込まれませんが、ピュアな二人をできるだけ長く見守りたいと思って読んでいました。きちんとお互いに向き合える二人なら、納得のいく幸せをつかんでくれと思います。
聖女と言われながら元の国では王太子初め、ぞんざいな扱いぶりで、こんなもんなのと思っちゃいました。王太子もなんやねん、こいつと思うばかりで。ところ変われば、でエステルが報われてくれればいいなと思いながら無料分を読み終わりました。
1話目ではそれほど惹かれるものがなかったけど、何かどこか気になって読み続けると、娘、母、夫、視点を変えて語られると見えてくるものがあり、しかも奥が深いとわかって興味深かったです。いろんな場面で、こういう展開が必要だなとも感じました。次のエピソードも続けて読むつもりです。
お互いの良いところに惹かれて、静かな溺愛ぶりが見ていてうれしくなります。てっきりヒロイン百合の思いが強いのかと思いきや、遼君の思いもなかなか深くて重くてムフフな気持ちで読んでいます。
しっかりした体格の、この作家さんの絵が好きです。1話目を読んで「岬くん、、」んの作家さんの作品だと知って、そこまらさらにハマりました。高校時代の誤解をずっと引きずって拗らせている二人が可愛すぎて。黒瀬君がいいですね。何でもできちゃう人だから、ちょっとヘタレなところがまた、なんとも愛おしいです。
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ユメかウツツか