お互いイチャイチャしてるようにしか見えん。優しくして欲しいマクシーと、大好き、心配なリフタン。結局仲良しなだけじゃん。
リフタンは、いずれどこぞの貴族と結婚するはずだったマクシーを、無理矢理自分と結婚させてしまった、という負い目があるんだろうね。
だからこそ、贅沢に穏やかに暮らして欲しかったのに。
マクシーはあなたと結婚して今めっちゃ幸せって思っているのよ、と教えてあげたい。
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お互いイチャイチャしてるようにしか見えん。優しくして欲しいマクシーと、大好き、心配なリフタン。結局仲良しなだけじゃん。
リフタンは、いずれどこぞの貴族と結婚するはずだったマクシーを、無理矢理自分と結婚させてしまった、という負い目があるんだろうね。
だからこそ、贅沢に穏やかに暮らして欲しかったのに。
マクシーはあなたと結婚して今めっちゃ幸せって思っているのよ、と教えてあげたい。
リフタンはマクシーが心配だしイチャイチャしたいけれど、仕事中だから我慢しているんじゃないのかな。
まさかユリシオンに嫉妬?はないよね?
ガロウとユリシオンの子犬っぷり。まだ幼くてマクシーに母親のようなものを感じるんだろうか。
ところでマクシーが遠征に来たことをマクシーの我儘と捉える人が多いのは気になる。
ヘバロン達の説得のシーンで、例え体力に不安があってもマクシーほどの「魔法使いを連れて行かないのは愚行で危険」であり、むしろリフタンの方が「非合理的で我儘な判断」をしていたと読み取れたけれど。
リフタンの「非合理的で我儘な判断」は愛ゆえなので、可愛くて萌え案件、なので物語としては良し。
つまりどちらも悪くないってことです。
私に耐えられるのかしら?
と早くもマクシーは不安になっているが、
リフタンがこの先耐えられるのか?
と不安になってしまった。
前話コメントで突っ込まれていたけれど、マクシーの軽装は、馬やマクシーの体力を考えての「あえての軽装」だと思う。そこまでこの作者が考えているかは分かりませんが。
いよいよ最強リフタンの戦闘シーンが見れるの、楽しみ。
ユリシオンとガロウが護衛なのはファンとしてかなり嬉しい。
あと、リカイドが助けに来たマクシーにどんな反応をするのか。お前がマクシーに酷いこと言ったの忘れてないよ、私は。
でもマクシーが一緒って、リフタンは色々我慢できるのかしら。遠征中は自制しなさいね。
読み直して分かった
マクシーの能力を見出し、評価し、育てたのはルースだったのだと。
リフタンはマクシー大好きで大事にするけれど、彼女の能力や彼女のやりたいことがあまり見えていないのかも。
ずっと視線を逸らしているリフタンが可愛い。
彼は英雄なのにこんなちっぽけな物で喜んでくれるなんて
命を賭けたドラゴン討伐の最大の褒賞はあなただったのよ、マクシー。そしてその価値は充分だったのよ。
物語なので、マクシーが魔法使いとして戦力になっていく、というプロットに沿って進んでいるわけで。
そもそも、魔法に興味を示したり、リフタンの遠征の話でいつか行ってみたい、と思ったり、遠征に駆り出されるルースを羨ましいと思ったり、ここに向けての布石はそこかしこにあって、マクシーは抑えつけられていた本来の自分が萌芽している。
で、このエピソードは、団員からしてもマクシーは同行して欲しい、そちらの方がメリットがあるという合意が形成されていることを示すもので、決してマクシーの我儘や独りよがりではない。
途中で怪我人が出たらそこで時間や兵力を損ない、籠城組(スールやリカイド)の救助にもダメージ。
主人のいない城はどうなる??は、そもそもリフタンは3年も不在だったんですよ。
何回か読み直して思う。
そもそもドラゴン討伐はリフタンの力あってこそで、
彼は愛する妻と3年ぶりだったわけで、
もっと気遣ってよー。王都に行くのが少し遅れてもいいじゃん?
マクシーを危険な場所に連れて行くくらいなら自分が命を落とした方がマシ
リフタンのこの発言は、大きくて強い愛を感じてグッときました。
さてこの男をどうオトすのか、楽しみ。
マクシーの護衛として私の推しのユリシオン連れて行ってくれないかな。
オークの樹の下
099話
第99話