物語の最初の方で
行ってらっしゃい。待ってます。
に喜んでいたもんな、リフタン。
あなたが心配だと泣くマクシーを見つめる目に、何とも言えない感情が浮かんでいるようで。
これまでの孤独で戦いにまみれた人生を振り返って、
深く愛するマクシーが、自分を心配して待っていてくれる、という現在の幸福を噛み締めているのかな。
(下からのキスシーンも相変わらずグッとくるものがありました。本当にキスシーンの表現が多彩ですね、この作品)
-
1
オークの樹の下
113話
第113話