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騎士様は騎士の誓いを守ります
昔々、地方貴族の五男坊がおりました。地方にいては目が出ることもないと都会にでて騎士になりました。そこで出会ったお姫様は、なんだか目つきが悪く、さげすんだような目で見ます。五男坊は若くして順調に出世しました。一方目つきの悪いお姫様はというと、母親が亡くなり父親は公金横領?のような罪でとらえられ裁判中。王様の不興を買ってしまい誰も助けてはくれませんでした。
そこで出会ったのが、五男坊、行きがかりとはいえ、使用人として雇うことになりました。というのが物語の始まりですが、お姫様との出会いは、とても誤解に満ちたものだったようで、彼女は、貧しい修道院で孤児を助ける心優しい女性だったのです。美しさだけに惹かれる人は多いけれど、その美しさの下に、気高く優しい心が隠されていたら、もう、そのまますぐに恋に落ちても不思議はないですね。
一見、不愛想な五男坊さん、騎士の誓いを守り、弱きお姫様を助けるべく、頑張ります。でもね、妙にツンデレというか恥ずかしがり屋なので、心のままにすなおに相対することができません。さて、どのくらい待てば、素直な気持ちで接することができるのでしょうか。私的には、副隊長の五男坊さんよりも、りりしい隊長が好みです。さすが隊長だけあって、この一見の裏に何かあるときづいているようですね。蜘蛛の糸のように絡んだ事件が経穴するときが、二人の心がつながるときでありますように。
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没落令嬢、貧乏騎士のメイドになります コミック版(分冊版)