ドンメルと王子に対するデューのツッコミと観察が的確でちょっとクスっとした。デュー、はじめのころに比べだいぶ落ち着いてきたなぁ
-
10
329位 ?
ドンメルと王子に対するデューのツッコミと観察が的確でちょっとクスっとした。デュー、はじめのころに比べだいぶ落ち着いてきたなぁ
あれっ、最初のゴブリン、勝手にスッ転んでくれたの...? しかし一難去ってまた一難、ちょいワル男ふうの白いお馬さん(ケルピーというのですね、勉強になります)に引き摺り込まれた!と思ったらアッというまにリフタン登場!でもあまり怒らないであげてほしい。
マクシー足手纏い、って意見ありますが、こうして一人遭難しかけたのだって彼女の体力経験不足わかりきっててカバーしきれなかった側にも落ち度はあるのでは?建前だとしてもレムドラゴンの総意でマクシー含む今回メンバー全員が従軍してるんだから、何が起きても連帯責任と思うけどね。誰がヘタ打とうともそれが現状の面子で出征せざるを得なかったこの騎士団の限界ってことじゃない?
あと、だんだんマクシーの顔が可愛くないとか怖いとかも見たけど、人間ってやること次第でどんどん顔つき変わるからそこはリアルで良いんじゃないかしら
殿下来ると思ってたけどやっぱキターー
チラシの似顔絵、スタートレックにしかみえん
わあ...アニメみたいな作画見応えある〜!
50ページあたりからの閣下が暗い廊下スタスタ歩いて雨降る窓の外に目を向けると瞳の色のように赤く霞み、血塗れの矢が人影に降り注ぐ心象風景のようになるところ、すごい。何度も見返したくなる
2周目です
以下ノベル版で詳述されてるこの場面のアレクトの心情はざっとこんな感じです。ノベル読むと人物解像度あがって面白かったので共有します
カザル令嬢のデビュタント舞踏会でエリスがもう自分を愛してはいないと理解したものの、一抹の未練を捨てきれずひょっとして...という期待を胸にやってきた。刺々しいエリスの拒絶に遭い、それでもこれはまた自分に対して優位にたつための彼女のいつもの作戦かと一瞬思ったものの、崩折れ痙攣し息絶えんばかりの狂乱ぶりに「死」というものが初めて頭をよぎり、ショックでキャパオーバー。この娘が自分に近づくことも、去っていくことも理解はできていたけれど、このように儚く死んでいくなどという事態だけは、想像だにしていなかった...
...要は情緖面が著しく未発達、想像力の欠落した子どもなんですよね、このアレクトという男は。
「そなたなど生まれてこなければよかったものを(ウェブトゥーンでは「いなければよかったのに」)」などとエリスに面と向かって言い放ち、傷ついた顔を隠せもせず今にも泣きそうなのを堪えるばかりの彼女を見て見ぬフリ、フンどうせまた笑顔で戻ってくるに違いないさ、なんて冷たく悠長に構えているあいだに魂は消えてしまったのに、苦しむ肉体をこんな眼前で見せつけられてもまだ信じられないとかいう程度の感受性しか持ち合わせてない。まあこの男がこうなのもネグレクトのせいではあるけど、だからといって消えた本物のエリスは全く報われないですね。
2周目です
あ〜このお風呂場のシーンも可愛かったなぁ!!何もない奴/隷と幼いお嬢様の先行き不安でしかない関係のように思えてたけど、過ぎてみるとこのころの二人の時間は輝いてた。完璧じゃないけど決して戻らない愛しい瞬間を偲ぶことについてのお話のようにも思えてくる🥲
美しい...!初めてのときと違って二人とも気持ち自覚してるから安心感あるわ。
サハラにすがりつく殿下は駄々っ子みたいに無防備で可愛らしい...こんなひと傷つけ置いてそれでも出征しなけりゃ気がすまないんだもの、そりゃ泣いちゃうよ。
殿下の頭をやさしく掻き抱くサハラは心の傷まで包み込もうとするかのようで、しかもその愛情は自ら手を下し裏切者の首を斬ってこなければ気がすまない性質のものだなんて、もうもう...痺れます!
皇太子館のスタッフさん一同、時間外労働のうえに粋な計らい、ボーナスあげて〜
最後サハラの告白はどストレートでらしくていいね。彼女がいうと清潔感すらある
こんなに素敵なのに可愛らしさも持ち併せてるのは欲深いからか、ってサハラの殿下評もなるほどー
ってか、欲深くなるのも可愛らしいのもサハラに対してだけ、ってことだと思うが
あ〜、これはシオアナのほうは吹っ切れてそうね。思い出にして生きていける健全な状態にみえる。マーサも達者なようで何より。イーライそっくりな甥っ子可愛い。この子は温かい環境でしあわせに育ってほしい。
しかし、職業女性としてのシオアナの、この水を得た魚のようなハツラツさ見てると、あのときグズグスしないで二人でさっさとレグベル飛び出してもやって行けたのでは...?なんて思ってしまう。まあ覆水盆に返らず、完全に今さらなんだけどね。
このお話、ときどき差し挟まれる詩とかモノローグがとても好き。今回の詩も悲しい先行き暗示してるけども...
2週目です
並行してノベルを読んでいたらこの辺りの皇太子の心のうちの描写があって、ウェブトゥーンでは直接描かれていない情報があって面白かったので覚書として共有します(要約したもので表現は変えてあります)アナキンのことこんなに意識して調べてたとは思わなかったです...
◯この日ヘレナと入場するや鮮やかなピンクのドレスに身を包んだエリスに目をとめた皇太子、彼女がこちらを見ると会場でもっとも華やかで美しい花が振り向いた、と思った。今からでも彼女の横に立つべきだという気がしたがエリスは騎士の手を取って踊りに行ってしまった
◯エリスのこちらを見る目は無感動、ヘレナは社交に忙しく自分に気を使ってくれない、イアソンはしきりとエリスを目で追っている、これら全てに奇妙で見知らぬ世界に迷い込んだような居心地の悪さを感じる
◯エリスの両目には愛が溢れ、かつて自分だけに向けられていたはずの見慣れたあの眼差しは騎士の男に向けられている。彼女がもう自分を愛していないことを認めざるを得ない
◯エリスの騎士は最初見たときから気に入らなかた。はじめ叙任を拒んでいたエリスが直接選んだことも、どこに行くにも連れ立っているらしいことも聞いた。騎士については人をやって出自の詳細など調査済み。孤児院出身で騎士になる以前も目立ったところのない平凡な男で、そんな男を徹底した能力主義で知られたエリスが重用するのを見るに、愛人に違いないという世間の噂が正しいのだろうと踏んでいる。ランド地方も愛の逃避行だったと推測。近頃では皇宮に来てもわざわざ自分には会いにこなくなり、偶然顔を合わせても無関心と軽蔑の入り混じった疲れたような表情しか向けなくなったのは、この男と恋に落ちて変わってしまったからだ、と苦々しく思っている
◯エリスだけはたとえ報われなくとも永遠に自分を愛してくれると臆面もなく過信していた。というより、利己的と自覚しつつもそうであってほしいと望んでいたようだ
◯自分以外の男と口付けするエリスは幸せそうで自分が見たことのない顔をしていた。エリスは自分にはいつも作られた顔だけを見せていた。いま、仮面の下の素のエリスが見たい。怒り、笑い、なんでもいいから彼女の本当の感情と向き合いたいと思う。こんな感情をなんと言っていいかわからないが、とても愛とは呼べないものだろう...
ノベル版73話より
湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~
030話
湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~(30)