ねーコレ、前にオムニス王と死んだはずの魔女が喋ってたシーンの仕掛け、ヒッチコック『サイコ』のアレじゃない? 最近だと金カムの江渡貝くん母でもオマージュされてた、超有名な例のやつよ
で、防腐処理でも施した死体とそうやってお話ししながら不死の妙薬待ち、ということなんじゃ…
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ねーコレ、前にオムニス王と死んだはずの魔女が喋ってたシーンの仕掛け、ヒッチコック『サイコ』のアレじゃない? 最近だと金カムの江渡貝くん母でもオマージュされてた、超有名な例のやつよ
で、防腐処理でも施した死体とそうやってお話ししながら不死の妙薬待ち、ということなんじゃ…
よくある漫画だと、主君に必要ないって言われりゃ悩んで気落ちしたり修行に励んだりする展開が挟まれがちだけど、トトのこの切り替えの速さ、スッ頓狂な方向へのスピード感がこの作品らしい
で、たぶんさほど大問題にもならずまた次の問題が発生するまでが通常運転と思う 笑
トトは獣だからこそパティの近くにいられる、特権と思っているのかな。人間の最上位、パティと対等なユリウスからお前も人間だとのたまわれても…
まっすぐな心根だとわかってるからこそ憎いやね
読み返しです
留守宅に全員で居座って、料理までして待ち構えてるのはちょっと笑いました
テルデオの登場シーン、沈鬱で、有無を言わせぬ威圧感、招かれざる客感の演出がうまいなーと思います
ハラリさんはセルフィが1年前に首都に来た、ってことをどうやって知ったんだろう…
あの感じだと大公家がわざわざ知らせるとは思えないんだけど。
読み返しです。
話したくないから口をキスで塞ぐ、っていろんな作品でときどき見ますけど、こんな、何の手もなくただただぎこちなく、見てるこちらまで不安になるようなやりようは初めて見る気がします…
最後のペレシャティのドレス、わずかに黄味がかったごく淡い水色に縁飾りもイエロー系で髪、肌、瞳にしっくり馴染んでるし、共布の帽子もあわせて可憐な感じで好きです。レベッカも淡いグリーンで、春っぽく軽やかな装いの二人に対し、暗い臙脂色に肌を見せない禁欲的デザインの簡素なドレス、厳しい眼差しで見下ろすハラリさんの冷たい存在感が際立っていますね。季節感のある装いを気にかけるような暮らしぶりでもなく、そんな浮ついた気分でもない女性の服装ということなんでしょうけど、スラリとした長身の美貌も気品も隠せてないし、かなり目立ちそうですよね。
読み返しです。
最後の二人のやり合い、貴族的遠回しでの牽制からブチ切れハラリさんの剥き出しの憎悪が物凄かった…
「お好きなように考えてください、すでに結論は出したのでは?」って皮肉たっぷりな切り口上(これ自体は好き、いつか使ってみたい!)、テオなんでそんな喧嘩腰なのよ、って思ってたらまんま返されちゃって、ハラリさんのが上手でしたね。肝の据わり方が違う。
でもなんか、どんな確執があるにしろこのテオの態度はあんまりでは?
どう考えても二人、対等なわけがない。今回の扉絵、下からのアングルで威圧的にそそりたつような黒々とした大公邸の門扉、これこそハラリさん含め、外部の(敵対的)人間からから見たラピレオン家の権勢そのものでしょう。そんな場所にあえて単身乗り込んできた非力ないち女性に対して、しかも家門の呪いが原因で傷つき出ていった義姉だよ、当主があんな高圧的に振る舞う必要ある?
セルフィのことだって、捨てたというのは一方的な見方かもしれないじゃん。ペレシャティにいらんこと吹き込まれたかもって不安だったにしろこの対応はな〜、読み返すたび、違うそうじゃない……!って気持ちになります😕
(⚠️読み返しです。手袋についてのコメントですが、都合上、今回最後に初登場した女性の素性がネタバレしてますのでご注意ください)
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読み返していたら前回、今回の手袋のしつこい繰り返しが気になりました。
前回のアイレットの手袋したくない駄々こね、お手本になるべきセルフィも手袋つけずに走りだしちゃった件に続いて、今回の冒頭ではテオがペレシャティに手袋を差し出してるし、扉絵もハラリさん(ドレスが今回最後の登場時に着用しているものに見えます)が手袋を着用するシーンになってて、このしつこいイメージの繰り返し、さすがに意図的ですよね…?
今回からハラリさんが登場し、ラピレオン家とその妻たちの話、女性側に何も知らせず娶り、子産みの道具として利用することで代々血を繋いできたこと、妻の死亡率が異常に高いことを皇家の取りなしで隠蔽してきたこと、そしてハラリさんは息子セルフィの血が今後、ペレシャティを害すことになるかもしれないと懸念していること、等々が明かされていくので、手袋(=ラピレオンの血の毒から守るアイテム)の着用イメージを子どもたち(セルフィとアイレット)と嫁(ペレシャティとハラリ)に重ねることで、今後のストーリー展開の方向性(ラピレオンの血と女性と子ども)を読者に目配せしてるのかな?と思ったのですが、どうなんでしょう…
もうねー、今回のキスシーン、今まで読んできた全自分漫画史上でいちばん好きです!
コトに及ぶに際し、こんな躊躇いとナイーブさと繊細さを前面に出してきてくれるヒーロー、ほかにいます??
テオのお口のなかが見えるカット、めためたに萌えました……😇🥹👏
劇的な回でした!(読み返しです)
まず冒頭からすごい。
灯りの消えた城内の薄暗がりを背景に浮かび上がる、アイレットの白とモルトン夫人アデルさんの黒の厳然たるコントラストが突きつけてくる絶望感たるや…。この一枚絵だけで瞬時に事態の深刻さ、直後のテオの悲痛な胸のうちまで、これ以上ないほど簡潔かつ強烈に迫ってきます。白は喪服の色でもあるし、ひとり残される子どものいたいけさを象徴するようでもあって、黒は言うまでもないですよね。
この作品の真骨頂、絵で語らせる手法の鮮やかさがここでも際立っていると思いました。
そしてラストにかけても圧巻でした。
冒頭が一枚絵の雄弁さだとすれば、終盤はダイナミックな作画の連続で畳みかけてくる手法で、これもまたこの作品ならではですよね。駆けつけるペレシャティの足音、ミアとの諍い、荒い息遣い、ぶつかる音、足跡の金属音まで聞こえてくるようなド迫力の臨場感で、まさに映画を見ているよう。
これまでも手に汗にぎる展開は幾度もありましたが、今回は一、ニを争う緊迫感だと思いました!
そしてラスト間際の一枚絵ではテオの嵌めた足枷の周辺に白く光がさしていて、その光の加減や全体の落ち着いた色彩のトーンが苦しみからの解放や明るさを感じさせて、静謐で印象的な締めくくりでした。
(…本当に大好きな作品で、毎度毎度、ついつらつら語りたくなってしまうのです、お読みくださってありがとうございます🙇)
伝説の暗殺者、転生したら王家の愛され末娘になってしまいまして。【タテヨミ】
050話
伝説の暗殺者、転生したら王家の愛され末娘になってしまいまして。(50)