4.0
ホットロード
懐かしくなって読みました。
当時は今までにない新しい感じの漫画だなぁと思って読んでいたのを覚えています。シンプルな絵のタッチや、セリフも独特の言い回しがあり、オシャレな作品、と言うイメージでした。時が経っても同じ気持ちで読めました。
主人公の女の子、かずきの思春期ならではの色々な悩みと葛藤している姿が何とも切なくて苦しくて...
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15473位 ?
懐かしくなって読みました。
当時は今までにない新しい感じの漫画だなぁと思って読んでいたのを覚えています。シンプルな絵のタッチや、セリフも独特の言い回しがあり、オシャレな作品、と言うイメージでした。時が経っても同じ気持ちで読めました。
主人公の女の子、かずきの思春期ならではの色々な悩みと葛藤している姿が何とも切なくて苦しくて...
今までにない世界観に圧倒されます。
ただ巨人が人間を食らうグロい話かと思っていたら、あまりの話の深さに度肝を抜かれました。
世界情勢までをも考えさせられる作品です。
意外な展開が次々と続くので、飽きないし、目が離せません。先がこれ程気になった漫画はこの作品が断トツで一位です!作者の方、天才すぎます!
性格は正反対だけど、お互いがなくてはならない存在になっていく二人のNANAの物語。
バンドのヴォーカルのNANAの圧倒的カリスマ性がカッコ良すぎます。有名になるまでの登り詰めていく過程も読んでて飽きません。
もう一人の一般人の甘えん坊な方のナナは、おバカさんな行動ばかりして若干イライラしますが、根は優しく、自業自得で傷付きながらも少しずつ成長しているので暖かい目で見てあげよう、と言う気になります。とにかく、読み出したら止まりません!
美大を受けた事のある人しかわからないエピソードが盛り沢山で、知らない世界を垣間見れた感じで、興味深く読みました。芸術の世界は憧れますが、想像以上に厳しく、狭き門と言う事が分かりました。
それでも決断した以上、日々努力する主人公にもとても好感を持て、応援したくなりました。
現実世界とソウルソサエティ、二つの世界に属する主人公ですが、逆にどちら側にも属せない葛藤もあり、それらを乗り越えながら成長し、強くなっていく主人公の姿に目が離せません。
読むまで全く違う感じの内容を想像してました。
結論から言うと、名作です。凄いです。引き込まれまくりで、最後まで裏切られる事なく、素晴らしい内容です。
タイトルや絵柄からは想像出来ませんが、人生のバイブルにしたいくらいです。
ギャグもかなり面白いですし、かつ、ドキドキ、ハラハラ、そして涙... 全ての感情を体験出来る作品とは正にこの暗殺教室です!
堀さんが可愛いのにサバサバしていて好感しか持てない!
宮村くんもあんなにイケメンなのに自己肯定感低すぎて、本当に応援したくなる。好感しかないカップル。
周りのわちゃわちゃした友達たちもみんないいヤツで、読んでいても清々しい気持ちになる。
堀さんのお父さん、ダメ親父なハズなのに、なぜ憎めないんだろう... カッコいいし、面白いけど、あんな旦那絶対やだ...(笑)
始まりからインパクトが強く、もっと読みたい、と思わせられる作品です。
田舎の昭和感溢れる風景画もエモくて好きです。
ちょっとした光たちの関西弁のやりとりも面白くてほっこりして、何故かニヤニヤして読んでしまいます。
話はちょっと怖い感じですが、もっと人の奥底の心理についても描かれているので、ただホラー的な感じではありません。今までにない感じの設定に興味をそそられます。
大好きな作品です! 最初の巻の絵があまり好きではなく、薦められて仕方なく読み始めましたが、絵とか関係なくなる程、内容がすばらしく引き込まれていきました。
絵も話が進むにつれ凄く綺麗になっていくので、余計にハマりました。最初から最後までこんなに内容が濃く、うまく構成されている作品はなかなかないと思います。
時間が経っても変わらず人気なのが納得です。
BLは苦手ですが、これは主人公の気持ちの変化が良く分かり、同性を好きになってしまった経緯が細かく描かれているので、とても共感でき、応援したくなりました。
主人公の青木くんはじめ、橋本さん、あっくん、井田くん、それぞれみんな他人の気持ちに寄り添える良い子達でほんわかした気持ちになれます。
所々散りばめられたギャグや青木くんの顔芸も面白くて好きです!
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