5.0
新しいシンデレラストーリー
お茶が主人公になる話と初めて出会いました。なるほど、お茶には種類がたくさんあり、淹れ方でも風味がかなり変わってしまいます。そのお茶に長けているという特技が、後宮で生かされていくのは、とてもおもしろいです。
どんな事件が起こるのか、どう活躍していくのか、とても楽しみです。
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24860位 ?
お茶が主人公になる話と初めて出会いました。なるほど、お茶には種類がたくさんあり、淹れ方でも風味がかなり変わってしまいます。そのお茶に長けているという特技が、後宮で生かされていくのは、とてもおもしろいです。
どんな事件が起こるのか、どう活躍していくのか、とても楽しみです。
主人公の文が、夫の浮気を疑い始めてからの言動や心情が本当にリアルで、実話なの?と思いました。友人との会話で出てくる言葉にもズシンとくるものがありました。
疑わしさが濃厚になっていくのに、夫は「文が大事!大好き!」と言う。その言葉を信じたいけど信じられない苦しみ。
そんな言葉を、裏切りに重ねて言っているなら、本当にクズ夫だと思いましたが、途中から少し違和感が出てきました。言葉に偽りはなく、何か事情があるのではないかと。
結局、すごく気になって、無料分は一気読みしてしまいましたし、続きも読んでいます。
始めは、少し奇怪な怖い系のミステリーだと思いました。でも、読み進めるうちに、ちょっとクスッと笑えたり、驚く展開があったり、温かい人間的な話題もあったりしました。現在社会の問題とも重なって、どんどん引き込まれました。
この先、謎が解かれていくのか、とっても気になります。
子育てって、正解がなく、果てしなく続く感じです。読みながら、自分の子育て期を思い出しました。あの頃に、ブッキー先生のような方と出会えていたら、悩みも苦しみも、だいぶ違っていたと思います。
現在、子育て真っ最中の子どもたちに紹介したいなと思いました。
30歳頃、こんなこと考えながら生きていたなぁーと、自分を振り返って思いました。主人公に共感しながら、思わず吹き出しそうになったり、一緒にちょっと落ち込んだりしています。世代が違っても、職種が違っても、共通する何かがあるように思います。おもしろくてはまっています。
幕末や新選組の話はたくさんありますが、その時代の少年が主人公なのが新鮮味があります。子どもだからこその純粋な見方や考え方に、はっとさせられる部分もあります。こんな子どもたちが、世の中を変えようとがんばっていたのかな?と想像するのも楽しいです。
ドラマを先に知りました。原作を読めて嬉しいです。当人にとっては厄介で辛い能力でも、その使い道次第で有益な能力となっていく展開は爽快です。良き理解者と出会えてよかった!と思いました。嘘は、誰にもあるものなので、いろいろな嘘が絡んだ話を楽しみにして読みたいです。
人間味があって、だんだん引き込まれました。本当にこんな話があったのではないかと思うくらい、時代とストーリーがぴったりです。そして、周りの人との絡みも良くて、人情味溢れる部分もあります。今のところ、とてもおもしろいです。
呪いのために身体が小さくなってしまった皇子と暮らすことになってしまったクラリス。二人のやり取りがコメディっぽくて笑えます。そして、だんだんお互いに信頼し合って、思い合う関係になっていくのが、微笑ましく感じました。皇子の呪いを解くことができるのか、とても気になります。
まだ読み始めたばかりですが、数話で引き込まれました。北海道のアイヌ文化にはずっと興味があったので、その点にも惹かれました。熊に襲われる場面は、現在にも重なります。これからどうなっていくのか、とても楽しみです。
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後宮茶妃伝~寵妃は愛より茶が欲しい~