いちごとあんこさんの投稿一覧

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51 - 60件目/全136件
  1. 評価:3.000 3.0

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    エブリスタ原作読んできたのですが、図書券必要になってしまったので諦めたよ。あれはねぇ。

    元カレが未練がましく自宅前で待ち伏せしてて、送り届けてくれたヒーローによって見せつけるようにキスするところまで。
    原作は文章が短くてそもそも長さもないので、中身スカスカで読んだ気はゼロ。だって1ページに何行あったんでしょう?っていう薄さなの。今更これくらいのを探してまで読むのはオススメしません。
    肝心なところで焦らして課金ならまだしもそこまでない薄さだもの。コミカライズされたんだから原作読みたいとなってもどこまでの図書券必要とされるんだろうね。ゾッとしたわ。

    元カレがクソ。浮気相手を社内で調達。ヒロインがその場に遭遇した時にシラを切る。シゴデキの同期であるヒーローに缶コーヒーと弁当を交換される。社内でその同期と遭遇、が無料分。

    ・どこかでヒーローはヒロインと出会ってた?
    ・彼だけヒロインのことを知ってた可能性
    ・彼がヒロインにキスまでする理由は何?
    ・彼がヒロインに惚れた理由は何?

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  2. 評価:3.000 3.0

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    原作があります。サクッと読めます。
    でも、クチコミ見ると最新話がオリジナル展開をしてるとのことなのでそれが吉と出るか凶と出るか。

    義姉に縁談が来たものの、顔合わせをしてみたら余命が迫る車椅子の病人だったことからそれを拒否。妹の主人公に縁談をスライドされる展開。
    話をしてみたところとても素敵な人柄だったので、主人公の家が白魔術の家系を継いで薬を販売する家柄だった関係で、ヒーローはそのよく効く薬によって奇跡的な回復を見せていたため、金銭的な支援とともに縁談を申し込んだ。実はその薬を担っていたのは主人公だったのでヒーローのために調合した薬を飲んでもらううちに劇的な回復を遂げていく。

    ヒーローと主人公が距離を縮め、仲良くなっていくのと同時に車椅子生活だったヒーローが自力歩行ができるまでに回復していく。実は主人公の実家製薬業務を主に主人公が担っていたことに今更気付いた両親が実家に戻って製薬業務を行うようアホな要求するも、もちろん突っぱねられる展開に。
    そしてふたりは幸せな生活を手に…ってはずなのだけど、オリジナルがどう変化したかは謎。

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  3. 評価:3.000 3.0

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    ライバルみたいなやつはアレで終わり?

    まぁ、御曹司の婚約者っていうのを妄言だとあそこまで大勢の前で親子共々言いたい放題されれば親のメンツは丸潰れだろうしね。
    傘下の小娘みたいだし今後のことを考えると、御曹司が祖父の目の前で婚約者にしたいのはヒロインだと言い切られたのだし、既に勝ち目はないもんね。その後のぐぬぬ!みないな顔は見たかったかも。
    それで親にガツンと嗜められるとか、傘下の小娘が痛い目に遭っても良かったかもしれないけど。

    それで祖父をインサイダー取引云々でやりこめて、道案内した男性が実は御曹司の父で、味方につけることができたので今後も安泰、で終わり?

    母親は出さなくてもいいの?愛は毒とまで言い切っていたヒロインも、結局200万で愛を手に入れたのだからタイミングが来たらこれと思ったら逃さないということなのかな。一回逃げたけど捕まったし。

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  4. 評価:3.000 3.0

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    オッドアイの魔女扱いされて虐め抜かれたセーラとそれを救い出してくれたアルバートの話。

    幼少期にアルバートを治癒能力によって助けたことがあって、その時の彼女のことが忘れられずにいたアルバートのところに、セーラを助けられるチャンスが舞い込んできた。アルバートは救い出したくてセーラを手元に置くことにしたのだけど、セーラはまだその時のことを思い出してはいない。
    セーラは自己肯定感がものすごく低いのでちょっと自分の容姿に対して自信が持てずにいるが、実は綺麗な女性だと思われる。

    それを守り抜いてそばにいさせようとしてるアルバートは何故か少しチャラい。こんなタイミングで彼女から目を離してしまうのかよくわからないな、と思うこともあるし、自己肯定感ゼロに近い彼女を置いたまま、他の女性と歓談したりできてしまう。
    この後どういう流れによって溺愛を受けるのかよくわからないが幸せにして欲しいなとは思う。

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  5. 評価:3.000 3.0

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    ラストが駆け足。余韻がなかった感じ?

    人違いから不倫女と勘違いされて解雇されたけど、その不倫女のお兄さんが御曹司で恋に落ちた。
    いろいろトラブルが発生したため一緒に住むことになってから、ヒロインは見初められるだけでなく、自分の力で立ち上がって認められるように頑張る。
    それをヒーローは一番近くにいて、見守り続け…

    っていうストーリーなんですけど。
    お香の話が出てくるので奥深いんだろうなぁ。
    ちょっとで高いんでしょ?白檀だっけ?ってくらいの知識は持ち合わせていないけど、そのまで深掘りしないで進む。香りが関係するストーリーだから、匂いで違う人と会っていたのではないか、とか彼女わかっちゃったりするところがあったりして。でもそれくらい。あとは終わり際に妹がやらかす。
    それでもサクッと。もう少しあっても良かったかもしれないかな。ふたりのこの後とか。

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  6. 評価:3.000 3.0

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    たった一年で聖女として周りから慕われるまでの名誉を回復し、ルベルの傍で一緒に眠ることのできるほどの関係性を築くことが出来た経緯をこれから描いていくのだと思いますが…

    序盤はよくある役割を剥奪された上で婚約者である王妃となるべく地位も名誉も奪われる展開。
    それでいて民に痛めつけられていじめられるような描写もあり、あのままでは行き倒れて死んでいたと思われる。そこを以前救ったことのあるルベルが、大聖女を探す旅に出ていたところで出会えたことで救い出すことが出来た。
    命の危機を脱し、手当てをしてもらったヒロインをまだ聖女としては周りは認めていない。ヒロイン自身もそんな力などないと思っている。
    そこでヒロインがルベルや世話になった可愛らしい侍女を救う事件が起きて、認められることになったのだけれど…まだ彼女自身は虐げられるトラウマからは逃れられてはいないので、毎夜悪夢を見ている描写があるので、心の傷は深いに違いない。

    ここからヒロインを言われなき力を持ってして痛めつけて追い出したあのふたりにどんな暗い未来と、ザマァな展開が待っているかを見たいところ。

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  7. 評価:3.000 3.0

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    まだ何とも言えないなぁ。
    完結してないし、まだ全部で10話だし。

    ・姉がお見合いを妹に押し付けて代わりに行った
    ・ヒロインはお人好しで押しに弱い
    ・ヒーローはどうしてもヒロインが欲しい
    ・ヒーローは御曹司で断る理由がない良物件
    ・ヒロインは和菓子屋さんに勤めているがデートの約束を取り付けたいがために足繁く通っている

    くらいですかね。
    どこかでヒロインの無自覚なところで出会ってたりしてるんでしょうか。ヒーローとお客様としてではなく、街中とかで接触してるのでは。お人好しな性格ですし、困ってる人を見過ごせなさそうなひと。ふたりの知らない過去が出てきたりするのかな。

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  8. 評価:3.000 3.0

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    追放された勇者系の王道。
    ただし、ヒーローの自己肯定感が半端なく低い。

    自信たっぷりにこき使ってきた勇者パーティが今後どうなるかは定石通り。新たな仲間に恵まれているが、Sパーティの割に全員が飛び抜けて有能な訳ではなさそう。圧倒的な威圧的なものやオーラがある訳ではないが、その中で今後有望な仲間やこの後もストーリー展開を引っ張っていくであろうメンバーなら存在する。まだ成長段階なんだろう。

    このまま最強!で引っ張るには難があるぞ、と思っていたらメンバーの中を掘り出すライバル登場。しかもそれを実験したとする歪みぶり。仲間の心の中に影を落とし生気を失っているようだが…。
    狙われた姫君、守る従者、白魔道士に伝説の勇者。ロイドに全てを教え込んだ師匠とその仲間たち。
    ロイドのとてつもない有能ぶり。

    一回で何話も読めるので、ストーリーがサクサク進むのが好きなのであればお試しください。

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  9. 評価:3.000 3.0

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    原作があります。

    クズの両親がいて、ヒロインは侍女の子なので庶子のため、扱われ方がやっぱり酷い。のちに生まれた実子の妹は、例の如くクズで姉は見下し対象。

    軍医として向かった先で、聖女としてその場にいた姉が公爵さまのあまりの傷に治る見込みない奴には力を使わない、と逃げた代わりに助けた。
    公爵さまはヒロインに一目惚れしたにもかかわらずそれをまだ伝えられていないので、契約結婚という体のまま。
    その話をするべくヒロインを呼んだのに来たのは、ヒロイン本人ではなくて聖女だから私に決まってるわよね、な妹。散々出されたものに文句を言った挙げ句の果てに、結婚の日取りまで言い出したところでご退場頂くが、それがまた妹は不満。
    きっとこれは間違いでヒロインは役立たずの醜女なのだから、すぐに戻されるに違いないわと心を鎮めながら手のひらにあるのは聖女とは真逆の力。
    聖なる力ではなく闇の魔力を持つ妹と、軍医として助けた割に力がありすぎる姉は実は聖なる光魔法を持つ稀有な女性だったことが分かってきて…。
    この頃には既に公爵さまはヒロインに惚れまくっていたため、このことを必死になって隠匿する方向で進める。なぜならこの力が公となったら国としても見過ごせない力の持ち主だから。そして…

    絵柄はもう少し丁寧に細やかに描いてほしいところではありますが、これは好みなので。このヒロインを守るべくたくさんの人々が出てきますが、またこれも皆さま魅力的なので、無料分だけでやめてしまうにはもったいない。ぜひ原作を。

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  10. 評価:3.000 3.0

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    なんか細々としたところがツッコミどころ満載で、コレでいいのか?ってなっちゃうんですよ。

    従者を連れているイケメンの紳士が一般人な訳はないし、その身分を知った後でも単身で市井にお店に来ちゃうのはナイと思うし。

    ふたりが明らかに惹かれあっているのだから、早く婚約話をまとめて他のお妃候補の方には穏便な形で帰国していただくようにするべきなのに、その辺の進捗具合が捗っているようにはどうしても見えないのもストーリーを長引かせている要因。
    そんなことしたって誰のためにもなってない。
    愛しのヒロインも公にされるまでは日陰の身で、誰からか庇護を受けているわけでもなく、食堂で彼の胃袋を掴み続けるしかない。正式な発表でもあればいいのだけれど、無料分だけでは纏まらない。
    それどころか可愛らしい弟子の少女まで抱えてしまう。この後ヒロインを妃にさせる流れのつもりなら、この子はどうするつもりなのかも読めない。
    しかもお嬢様だし。お父上はお世話になってる彼女のことを探ってきたりしないのだろうか。

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