いちごとあんこさんの投稿一覧

投稿
408
いいね獲得
304
評価5 18% 74
評価4 30% 123
評価3 34% 138
評価2 13% 51
評価1 5% 22
31 - 40件目/全120件
  1. 評価:3.000 3.0

    サクッと読めるので手軽でいいのでは。

    もうどこまで読めばハッピーエンドなの?いつまでライバル出てきたら気が済むのよ?ってストーリー死ぬほどあるもん。スカッとしないやつ。
    序盤の虐められる工程をなんで貴重な無料分使われてまで読まされて、それでいていよいよここから!ってところからポイント使うとかさぁ。萎えるの。せめて少しはスカッとさせてから、ラストの詰めで課金とかならまだわかるのにねぇ。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    ユークのラブコメ探検物語。

    序盤はちゃんとユークがチートではあるものの魔物と闘ったり、ギリギリ死闘を乗り越える読み応えのあるシーンがあったんだけど。
    無料分終わりがけにはラブコメ要素が多くなった。それに伴って絵柄もコメディのようなアニメのような可愛らしい要素が増えてきたのでなんだかなぁ。

    よくある主人公が勇者チーム的なところからやはり無能だと言う扱いを受けて追い出される、やっぱり主人公がいなくなってチームはうまく回らなくなりもう一度チームに戻ってくるよう上から目線で言うも撃沈する。
    新しい仲間を得て(女の子だけ3人組)チートで魔物を撃退しつつ実力をつけていけるようフォロー。何とか主人公が重ね掛けしたことで実力以上の魔物を撃退することに成功。それが生配信していたことで主人公のパーティが知名度を得る。
    主人公だけ男性で年上だし、以前指導していたからそのまま先生のような扱いを受けつつも、女性の扱いには慣れていないのでラブコメのようになる。

    魔物を撃退できたことによってストーリーの進行が緩やかになったことで次への明確なステップがよく示されないままなので、課金するほどの魅力はなしかな。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    この作家さんの話はほぼほぼ読んできていて、どれも素敵なんですけど、全てポイントが高い。
    これはまだ数話無料分があって、ヒロインの起承転結の始まりを少し垣間見ることができるけど、それでも足りていない気がしてしまう。
    今回は完結していて28話だから読んでみようかなと言う人が多かったのかな。絵も綺麗だし。

    でも読めば読むほどヒロインが可哀想になっていくのも読み手も悲しい。たとえそれぞれに死ぬほどの悪意はなくてもこの家族は異常だよ。何らかの疾患があるのではないかと思ってしまう。きっとつくと思うよ、発達系かなんかの。
    家中のお皿を割る勢いで不器用な母、姉の婚約者の王太子を血筋なんてあなた血が繋がってないから、そもそも関係なくない?の略奪していく妹と。
    こう言う類の話にはおバカでしかない元婚約者。
    その父親は行先を懸念していたようだが、どうせ先を機にするのであればその息子夫婦を気にかけていてくれ。絶対に破綻する。おバカ同士だもの。
    公爵家もきっと尻すぼみよね、あの母がいては。

    全部尻拭いさせられて美味しいところだけ全部妹に掻っ攫われて、あわよくば亡き者にされそうになってたこともなんにもわかっていなかったヒロイン。死にそうになる怪我を負い、トラウマを植え付けられているのに、自身がまだ生きている連絡を家に入れようと気を揉む。もう気にもしていないし探していないだろうことにも気付かない。
    ヤングケアラーだよね、これ。

    たまたま救い出してくれる人がいたからヒロインは生き延びたし、怪我も治してもらえたし、愛される喜びを知ることができたけど。
    もともといた家族にはもっと痛い目に遭って欲しくなるのは私だけかしら?せめて夢の中で逃げても逃げても足を食べられるといいと思うのよ。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    いい子なんだからいい絵師さんで読みたい…

    没落貴族の家の復興のために、刺繍やら仕込まれていた姉妹の姉のヒロイン。病弱な妹のために今まで12人も追い返されている家に嫁候補として行く。屋敷にはヒーローの姉が姑のように虐め抜いてきたが、メイドとともにそつなく笑顔で家事をこなし、ヒロインを彼から離し、家から追い出すために破かれたドレスを綺麗に修繕するヒロインの姿に心を打たれ、ヒロインをきちんと見つめ直すことを決意。それはヒーローも同じことだった…

    という出だし。
    よくあるザマァ展開ではなく、誰に対しても真摯に相手に向き合っていくヒロインの打たれ強さと苦にも思っていなさそうな芯の強さ。誰からも認められるような女主人として成りそうな聡明さはまだ感じられないが、ヒーローからは大切に守られている。

    ただ、初めにも書いたけど絵にメリハリがなくて、顔のアップに頼る節が多い。書き込みが甘く絵には華がない。もう少しヒロインたちを麗しく華麗に綺麗に描ける絵師さんたちに描いてもらいたかった。ストーリーとしては平坦。安心して愛でるタイプ。

    • 2
  5. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    エブリスタ原作読んできたのですが、図書券必要になってしまったので諦めたよ。あれはねぇ。

    元カレが未練がましく自宅前で待ち伏せしてて、送り届けてくれたヒーローによって見せつけるようにキスするところまで。
    原作は文章が短くてそもそも長さもないので、中身スカスカで読んだ気はゼロ。だって1ページに何行あったんでしょう?っていう薄さなの。今更これくらいのを探してまで読むのはオススメしません。
    肝心なところで焦らして課金ならまだしもそこまでない薄さだもの。コミカライズされたんだから原作読みたいとなってもどこまでの図書券必要とされるんだろうね。ゾッとしたわ。

    元カレがクソ。浮気相手を社内で調達。ヒロインがその場に遭遇した時にシラを切る。シゴデキの同期であるヒーローに缶コーヒーと弁当を交換される。社内でその同期と遭遇、が無料分。

    ・どこかでヒーローはヒロインと出会ってた?
    ・彼だけヒロインのことを知ってた可能性
    ・彼がヒロインにキスまでする理由は何?
    ・彼がヒロインに惚れた理由は何?

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    原作があります。サクッと読めます。
    でも、クチコミ見ると最新話がオリジナル展開をしてるとのことなのでそれが吉と出るか凶と出るか。

    義姉に縁談が来たものの、顔合わせをしてみたら余命が迫る車椅子の病人だったことからそれを拒否。妹の主人公に縁談をスライドされる展開。
    話をしてみたところとても素敵な人柄だったので、主人公の家が白魔術の家系を継いで薬を販売する家柄だった関係で、ヒーローはそのよく効く薬によって奇跡的な回復を見せていたため、金銭的な支援とともに縁談を申し込んだ。実はその薬を担っていたのは主人公だったのでヒーローのために調合した薬を飲んでもらううちに劇的な回復を遂げていく。

    ヒーローと主人公が距離を縮め、仲良くなっていくのと同時に車椅子生活だったヒーローが自力歩行ができるまでに回復していく。実は主人公の実家製薬業務を主に主人公が担っていたことに今更気付いた両親が実家に戻って製薬業務を行うようアホな要求するも、もちろん突っぱねられる展開に。
    そしてふたりは幸せな生活を手に…ってはずなのだけど、オリジナルがどう変化したかは謎。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    ライバルみたいなやつはアレで終わり?

    まぁ、御曹司の婚約者っていうのを妄言だとあそこまで大勢の前で親子共々言いたい放題されれば親のメンツは丸潰れだろうしね。
    傘下の小娘みたいだし今後のことを考えると、御曹司が祖父の目の前で婚約者にしたいのはヒロインだと言い切られたのだし、既に勝ち目はないもんね。その後のぐぬぬ!みないな顔は見たかったかも。
    それで親にガツンと嗜められるとか、傘下の小娘が痛い目に遭っても良かったかもしれないけど。

    それで祖父をインサイダー取引云々でやりこめて、道案内した男性が実は御曹司の父で、味方につけることができたので今後も安泰、で終わり?

    母親は出さなくてもいいの?愛は毒とまで言い切っていたヒロインも、結局200万で愛を手に入れたのだからタイミングが来たらこれと思ったら逃さないということなのかな。一回逃げたけど捕まったし。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    オッドアイの魔女扱いされて虐め抜かれたセーラとそれを救い出してくれたアルバートの話。

    幼少期にアルバートを治癒能力によって助けたことがあって、その時の彼女のことが忘れられずにいたアルバートのところに、セーラを助けられるチャンスが舞い込んできた。アルバートは救い出したくてセーラを手元に置くことにしたのだけど、セーラはまだその時のことを思い出してはいない。
    セーラは自己肯定感がものすごく低いのでちょっと自分の容姿に対して自信が持てずにいるが、実は綺麗な女性だと思われる。

    それを守り抜いてそばにいさせようとしてるアルバートは何故か少しチャラい。こんなタイミングで彼女から目を離してしまうのかよくわからないな、と思うこともあるし、自己肯定感ゼロに近い彼女を置いたまま、他の女性と歓談したりできてしまう。
    この後どういう流れによって溺愛を受けるのかよくわからないが幸せにして欲しいなとは思う。

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    ラストが駆け足。余韻がなかった感じ?

    人違いから不倫女と勘違いされて解雇されたけど、その不倫女のお兄さんが御曹司で恋に落ちた。
    いろいろトラブルが発生したため一緒に住むことになってから、ヒロインは見初められるだけでなく、自分の力で立ち上がって認められるように頑張る。
    それをヒーローは一番近くにいて、見守り続け…

    っていうストーリーなんですけど。
    お香の話が出てくるので奥深いんだろうなぁ。
    ちょっとで高いんでしょ?白檀だっけ?ってくらいの知識は持ち合わせていないけど、そのまで深掘りしないで進む。香りが関係するストーリーだから、匂いで違う人と会っていたのではないか、とか彼女わかっちゃったりするところがあったりして。でもそれくらい。あとは終わり際に妹がやらかす。
    それでもサクッと。もう少しあっても良かったかもしれないかな。ふたりのこの後とか。

    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    たった一年で聖女として周りから慕われるまでの名誉を回復し、ルベルの傍で一緒に眠ることのできるほどの関係性を築くことが出来た経緯をこれから描いていくのだと思いますが…

    序盤はよくある役割を剥奪された上で婚約者である王妃となるべく地位も名誉も奪われる展開。
    それでいて民に痛めつけられていじめられるような描写もあり、あのままでは行き倒れて死んでいたと思われる。そこを以前救ったことのあるルベルが、大聖女を探す旅に出ていたところで出会えたことで救い出すことが出来た。
    命の危機を脱し、手当てをしてもらったヒロインをまだ聖女としては周りは認めていない。ヒロイン自身もそんな力などないと思っている。
    そこでヒロインがルベルや世話になった可愛らしい侍女を救う事件が起きて、認められることになったのだけれど…まだ彼女自身は虐げられるトラウマからは逃れられてはいないので、毎夜悪夢を見ている描写があるので、心の傷は深いに違いない。

    ここからヒロインを言われなき力を持ってして痛めつけて追い出したあのふたりにどんな暗い未来と、ザマァな展開が待っているかを見たいところ。

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています