4.0
両片思い系なのかな。そんな雰囲気は凄くする。
あらすじは他の方々が細やかに丁寧に書いて下さっているので、もう更に書くことはないかと。
この作品で私が好きなこと。それは穏やかにお話が流れていくこと。普段の生活が垣間見れること。
ヒロインであるレオーネもキラキラうるうるしてる少女漫画と言われるジャンルからははみ出てるが、切れ長な瞳と穏やかな眼差しが心地いいこと。
自分の幸せは二の次三の次に捨て置いて、まずは自国のため、ベルトルドの国のため、周りの皆との境目をなくそうと尽力してるのがわかること。
殿下の気持ちも汲むことができ、寄り添おうとしているが、信頼はそんな容易く得られるものではないこともわかっているので、とにかく真っ直ぐ実直に彼女なりに向かい合おうとしてること。
二人の関係性がくすぐったったいこと。ベルトルド昔から好きだったような気配する。レオーネのこと悪くは思っていなかったはず。
これから国を交えての復興やまだ幼い殿下との関係構築、なぜこのような無謀な魔法の使い方をしなくてはならなかったのか、国民の信頼を得ていくまで長いであろう道のり。ベルトルドとの夫婦として?戦友として?のくすぐったい関係性の変化。
レオーネはもうベルトルドのことは異性として認識していて好感度もそこそこあるけど、お互いにこの婚姻となった運びや流れもわかっているがゆえに、すれ違っているような感じもするので。
あとは、ルーファス。彼との関わりがまだ少ないので、ベルトルドとはまた違う立ち位置だけどどんな関係性に落ち着くのか。
続きが気になる作品です。
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