いちごとあんこさんの投稿一覧

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評価1 4% 22
11 - 20件目/全151件
  1. 評価:4.000 4.0

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    原作がなろうであり。完結済み。
    原作分は10巻まででそれ以降はオリジナル。

    カトリーナが伯爵家で虐め抜かれて極度の栄養失調状態で吹雪の中保護される流れなど、原作に沿ってコミカライズされている。
    クラレンス殿下をはじめ、ゴーンやニナなどに護られて庇護されて、少しずつ笑顔と健康を取り戻し、カトリーナがシャルルの身代わりとして差し出した伯爵家の実情を知ったクラレンス殿下や陛下たちの伯爵家への処分の流れも順当。王妃たちに愛されるカトリーナへの拐かしなども含めて、完結していくのかと思いきや。
    原作としては11巻の始め分くらいで大団円。
    クラレンス殿下が辺境伯として陞爵されて、カトリーナが伯爵家より籍を抜かれて養子縁組される。そして父親が酒に溺れて伯爵家が成り立たなくなり、領地を没収されて義母や義妹が処刑されることとなったことを記されてハッピーエンドのはず。

    なのにそれ以降の蛇足は何だろう、これ。

    コミカライズに際して足りないから出せって言われたのかなぁ。クラレンスはカトリーナが好きすぎて王妃やオリバー様にも触らせないほど独占欲のある人だった。ダンスの練習をするにも、他の男性に触れさせるなとカトリーナの練習に付き合ったほど。それほどの男性が未出だった従姉妹に心を許すはずもないし、ましてやカトリーナが不安になるようなことをすることもなかったはずなのに。
    カトリーナとともに表舞台に出るようになったことは原作にはチラッとあったけど、それまではフードを被って顔の造作を隠してきた人なのに。
    お茶会なども原作にはなし。ましてやまだ未完結など。どれほど足さなくてはならないんだろうね。
    膝枕するなどのエピソードを足してきゅんとさせる必要があったのかな。結婚まで描かせるのかしら。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

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    レナートの愛がデカい。

    愛するヴィクトリアを死なせないために自分の有り余る魔力を使って使役獣の誘いに乗って、時間を巻き戻したレナート。
    両親も亡くし、兄も処刑される前に妹を逃がし、自ら命をたった過去を持ったままヴィクトリアは気がつくと幼少期に時間が戻っている。レナートに好きな気持ちすら伝えられないまま凶弾に倒れたヴィクトリアは再びやってくる自分が亡くなる日に備え、未来を変えていこうとやり直しを決意する。
    レナートの愛ゆえの巻き戻しを知らぬまま。

    再び会えたレナートは時間を巻き戻す代わりに魔力を失っており、ヴィクトリアの使役獣だったキーラがレナートの肩に乗っていることも見えていない。そして触れることもできなくなっていた。膨大な魔力を持っていたはずのレナートの現状を慮りつつ、レナートの未来を変えるべく側にいようと決める…

    結婚して5年経ってもまだ自分が人生を巻き戻ったことをレナートもヴィクトリアもお互いに言うことも聞くこともできないまま、あの日が近付く。
    凶弾からレナートを守り抜けるのか?
    ヴィクトリアは再び死んでしまうのか?
    レナートはヴィクトリアを守り抜けるのか?
    ふたりの未来を変えることができるのか?

    っていうストーリー展開。

    いや、レナートもヴィクトリアもさっさと過去のことをキチンと言いなさいな。知らなくても知っててももう夫婦でしょうに。子どももふたりいるんだから、そんなことで離れていく人でもないでしょ。
    ちゃんとハッピーエンドで終わります。

    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

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    原作がなろうであり。
    原作も素敵なので良かったら読んでください。

    出だしはエミリアの掌中で一族ごと手玉に取られている。婚約者まで奪い取り、ヒロインのマリーの手にあるものを全て奪い取ってしまう。そんななか、マリーが婚約破棄したことで新たな婚約が持ち上がる。それがイケメン公爵ラインハルト。エミリアはまたしてもマリーが婚約する相手が自分が奪い取った婚約者よりも身分が上なことに逆上、呪術を使ってマリーを猫に変えてしまう。しかもブサ猫に。
    死んでしまうのを恐れたマリーは逃げ出した先で、ラインハルトに拾われる。
    ラインハルトの手厚い保護により生き抜いたマリーは、彼に可愛がられながらも彼の人となりと素顔を知っていくこととなる。マリーのブサ猫ぶりにままからずむしろ愛らしく思ってくれ、シフォンと名付けられたマリーはやがて彼の知らなかった夢、家族との仲の良さを身近に感じていく。
    マリーを捜索し続けてくれる叔母エメラインだけがシフォンの中身がマリーだとわかってくれ、呪術について解く手段を教えてくれる。でも、マリーとしては結婚同意書に記入する前にいなくなるという、ラインハルトに恥をかかせ、傷つけてしまう行為をしてしまった身。でも、彼を救うためには…!
    そして、エミリアの恐るべき正体と、いつのまにかいなくなった義母、そして死んでしまったインコ、エミリアの恐るべき野望が露見していく…!

    という原作。

    いやー、本当に序盤はエミリアの筋書き通り。
    マリーを呪術で猫に変えてマリーを心配するふり。マクシムは最初から最後までエミリアの中身を何も知らないまま。捕縛される時も現状を把握できないままだったので、さすが第七王子。第七王子の女の割に王妃になるつもりだったっていうエミリアの怖さも際立ちますけどね。最初は猫のかわいさを愛でるラインハルトとブサ猫マリーの他愛のない日常も織り交ぜながら進むので、コミカライズされたブサ猫っぷりもなかなか見事。ラインハルトの美しさにそりゃエミリアも欲しくなっちゃうよね、っていうイケメン振り。エミリアの欲張りさん。
    そこからの怒涛のラストなので、シフォンのこともマリーのことも本当に好きだったんだねラインハルト、っていう感想。実は紅茶を通じながらマリーとラインハルトはすでに知り合っていたなんて。
    マリーのこと離さないよねというハッピーエンド。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

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    なろうに原作があり。WEB版。
    コミカライズに際して差異があるとなろうに明記。詳しくは最終ページ下に。
    WEB版はスマートに終わるので、ザマァな展開が読みたい人はコミカライズ版の方がより楽しめる作品なのかもしれない。

    子どもの頃の自身の怪我を姉のせいにしているうちに、伝家の宝刀のように怪我の後を姉に見せつけて何でも姉のせいにするようになってしまった妹。
    わがまま放題なのを全部姉の悪さにすることで姉の周囲を味方につけたつもりでいた妹だったが、弟や侍女たちはじめ家族に仕える者たちは、ヒロインである姉がそのようなことをする人ではないと知っていたし、妹のいうことを鵜呑みにして姉のせいにし続ける主人に対しても歯痒く思っていた様子。
    ヒロインである姉の婚約者も略奪し手に入れたはずなのに夫であるウィリアムと王女が密通していると人の言うことを聞かず、王女の飲み物に毒をもってヒロインに動物の姿になってしまう呪いをかけて、投げ捨てて姉のせいにしてしまった。そのせいで、ヒロインは猫になってしまい、それを猫溺愛してる王太子が拾ってストーリーが回っていく。

    残念なほど猫溺愛な王太子がひたすらにヒロインのリリル(猫)を可愛がる展開が続きつつ、毒を盛られた姉の回復を祈りつつ犯人探しに奔走する。姉が犯人だと決めつけて支離滅裂な話しかできない妹を怪しいと目をつけ、再度詳しく探っていく。
    妹の夫が持つ秘宝に辿り着き、ついにはリリルの浄化作用によって王女が回復しつつあると聞きつけた妹が今度こそトドメを刺そうと企てて…

    っていう展開。
    コミカライズではまだ王太子に隣国の女性との縁談組んじゃってワタワタしたり、妹の毒親の話が詳しくなったりするし、ヒロインたちのその後の生活についても描かれているようなので、コミカライズが完結したらちょっと読んでみたいかも。

    リリルも親も甘やかしすぎたよな。あれモンスターだもの。癇癪持ちで自分の作り上げたストーリーが全て正しいんだから王女が夫に手を出すなんてことあり得ないのに、妹の中では王女が夫に手を出す悪人になっちゃうんだよねぇ。ついにはそれを認めない、死んでしまえにステップアップしちゃう。
    最終的に諸々の罪で処刑されたけど、掘り下げることがなかったからそこは詳しく描かれるのかも。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

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    ベリーズカフェに原作あり。
    ハッピーエンド。溺愛の文字に嘘はなし。

    ヒロインで愛が重めとフラれたことのある莉緒、美人受付で彼氏のいる多恵ちゃん、イケメンで莉緒に片想いしている二宮くん。多恵ちゃんは二宮くんが莉緒に片想いしていることに気付いているが、肝心な莉緒は全く気付いていない。
    直属の上司である穂積課長と飲み屋で酔っ払いに絡まれているところを助けてもらったことで急接近。酔った勢いで過去の恋愛の話をしていた莉緒に、穂積課長が口説いてきて…
    その日限りの話を合わせてくれただけだと思っていた莉緒だったが、翌朝電話がかかってきて寝ぼけて出た相手が何と穂積課長!酔った後の記憶はあまりない莉緒に、昨夜連絡先交換した際デートの約束をしたと言い出して…

    基本的に穂積課長に莉緒が振り回されて序盤は話が回る。直属の上司で、人当たりもよく人気もあり、人望もあって仕事のできる穂積課長のことは誰もが憧れていてもおかしくない存在。莉緒は平凡などこにでもいるフツーのOLで、穂積課長の彼女として釣り合っていないといつもどこかで卑下している。でもその都度見守り導き、守り抜いて欲しい言葉をちゃんと甘やかすことなく伝えてくれる穂積課長に次第に引かれ始めるのは当然な流れ。
    付き合うこととなった後も穂積課長は溺愛してくれ愛されている自信を与えて続けてくれるのが良き。

    のちに二宮くんが出てきたり、訳わからない女性が出てきたり。大学時代の元カノが社内にいたことが偶然立ち聞きしてしまい判明し、莉緒が穂積課長にフラれてしまうことを予感して逃げるところもあるけど、きちんと向き合って事実と向き合うことに。そして、彼の隠された家庭環境を知って…

    実は穂積課長は自覚がないものの、昔から仕事面で真面目な莉緒のことを見守っておりずっと気にかけていていることを指摘されて初めて自覚。
    それから更に気にかけるようになっていき、溺愛が始まっていくこととなった過去が原作では描かれている。なんだー、本当に捕まえたかったのかー!な二宮くんに取られまいとバチバチしちゃう穂積課長だって拝めるに違いない。二宮くんも捕まえたかったのに掻っ攫われたからまだ諦められないだろうしうかうかしてられないぜ?な雰囲気なのが良き。

    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

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    原作がなろうであり。
    えっ?これだけ?って疑いたくもなるがそれだけ。でも、ページ数が少ないだけでスクロールはある。コンパクトかつ綺麗に収まってる作品。

    シンデレラストーリー。
    コミカライズされてロイドはこういう人よね、っていうのが見れて嬉しいわ。
    田舎の芋娘で4人目の子だから全部お下がり。それにしても扱いが酷いのに両親ともに自覚がないところが罪深い。領地を離れ都会に出るのに、支度金をアホな兄の尻拭いに使って、当の本人には使わないっていつ使うのよ?っていう毒親。兄姉たちは気にしてて、いろいろ手を尽くしてくれるけど、長兄がとんでもなくアホな子だから終盤までその自覚がないのがとてつもなくイタい。そして毒親も然り。
    何も手をつけられていない、素材そのものをお召し上がりください、みたいなクララベル。婚約者からすれば都会に出て綺麗な艶やかな毒婦みたいな女性に触れたら物足りないのは当たり前だろう。そして飛び級で会いに行こうとしたら逢瀬を目撃。
    傷心の末に学業に邁進しようとするところを淑女、第3王子の婚約者で生徒会副会長ヴィクトリアと、侯爵家次男の口が悪いが優しいロイドとともに淑女になって婚約者にひと泡吹かせるべく、ヴィクトリアの指導の元、美しく生まれ変わっていく。
    元々の素地が良かったクララベルは素直な子リスのような見た目と愛らしさから周りから好かれ、貴族たるものの知識や気品ある所作、全くする機会すら与えられなかった化粧についても努力を重ねる。
    元婚約者との再会とこちらからの婚約破棄を超えてヴィクトリアにはもちろんのこと、ロイドにも守り抜かれて自信を得て居場所を得てハッピーエンド。

    もちろん、元婚約者とのこちらから解消とするべく論理的に打破し、きちんと責任を取らせている。その浮気相手の毒婦となった女性にもその後ザマァな展開が待ち受けている。そして、毒親はいつまでも兄を庇い続けて貴族としてのクララベルの体面すら汚しかねない勢いのことをやらかしたが、兄姉たちもちろんクララベルからもガツンと正論で潰され、改心するしかない状況に。もちろん甘すぎる態度のアホ兄にもきちんと制裁が下されている。
    クララベルができる子だからこそ、このアホすぎる兄と毒親の話がアホすぎて、その時を凌ぐだけで、何も考えてないんだろうなっていうのがわかりすぎるから何とも言えない気持ちになる。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

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    原作がなろうであり。WEB版。完結済み。
    番外編が発刊されるたびに更新される。

    悪役令嬢っていうよりツンデレだよねぇ。
    ユーリにだけ弱みを見せられることができて、
    彼の前だけ素直な言葉がこぼれ落ちてきたりする。

    契約精霊が最弱精霊につき実両親から虐待された上本邸から出されている阻害された不出来な娘。父に手を焼かれ火傷の跡が治療できず、傷跡を手袋で隠している。婚約者である第3王子にはバカでいろと言われたことを守っているうちに婚約破棄される。微精霊しか使えないことを周りから見下されているのだが、彼女自身は精霊博士になりたいと思うほど聖霊が好きだったりする。
    ユーリと出会い、仲を深めて競争するうちお互いに惹かれ合いながらも両片思いが続く。でもそれがまたキュンとする。ブリジットが助けて欲しい時に必ずヒーローのユーリが助けて手を差し伸べてくれるから。泣いても躊躇わず抱きしめてくれるから。
    ちっとも素直じゃないふたりは周りから見れば明らかに惹かれ合うのに、決定的な言葉は後半になってからようやく口に出せるようになるけど、それでもユーリの破壊力たるや。

    婚約破棄したジョセフやその周りの取り巻きまでがブリジットを傷つけ、害しようとするが、名無しの微精霊だったはずのブリジットの契約精霊がとてつもない覚醒をかます。
    ジョセフたちのザマァな展開もあるのだけど、それより酷いのがブリジットの腕を焼いた父よね。このひともちゃんと落とし前をつけられる結果となるんだけど、あまりのブリジットへの酷さにスッキリはしない。どんな背景があるにせよ娘に跡が残るほどの身体と心の傷をね…

    ブリジットもユーリを含めた仲間が増えていって、理解してくれる人たちや自分自身の弱さと向き合うシーンもあって読み応えがある原作なので、そちらからも読んでもらえたら楽しいのでは。
    コミカライズされたブリジットよりも原作のふたりのイメージが出来上がった上でコミカライズを読んだからか、ブリジット実はものすごく可愛いひとなのでは?と読み返したい気持ちに駆られている。

    もう少し無料分が増えてくれたらいいなぁ。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

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    原作はエブリスタにて連載中。
    そのままのティナをコミカライズされた感じ。

    ティナがヴィセルフだけじゃなくて数多の攻略者から好かれるのだけど、全然嫌味を感じない。彼女はアホみたいに恋心には鈍感だけど、人の気持ちには柔らかく寄り添うことのできる人。
    エラにもダンにも、他にもたくさん彼女の周りには彼女の人柄や心に惹かれている人に溢れている。
    だからこそヴィセルフはティナから目が離せない。エラには高待遇で引き抜かれそうになってたし、むしろエラとのハッピーエンドルートをティナ自身に願われている始末。ヴィセルフの破滅ルートからの脱却のために当初は奮闘しようとするティナの裏のない態度や心意気、彼女にとっては当たり前の行動なのだけど型破り。そんな彼女に底知れぬ魅力を感じ、ヴィセルフがティナに惹かれ始めるのに、鈍感すぎるためティナには全く伝わらない。
    そればかりか彼女に惹かれる人たちが増えていく。

    原作でもまだ誰の手も取っていない。
    ヴィセルフとの距離感や安心感の度合いはやっぱりヒーローだよねって感じなんだけど、ライバルが絶え間なく出て来ちゃうから安心できないところ。
    それでもそんな相手にも笑顔で対応できてしまう。
    天性の人たらしなんだろうな。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

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    そこ譲らないんだ⁈みたいな咲と涼介。

    お互いに大切にしたいところが各々あって、それを叶えるためには努力を惜しまない。弟のことも忘れず変わらず大切にするし、親が決めた婚約者のこともきちんと向き合って理解してもらおうとする。
    どこまでも真面目で、どこまでも真っ直ぐ。
    きっと会社のことも、弟のことも、決められていた婚約者のことも、そして誰より好きなお互いのことも、どれも同じくらい守りたいものなんでしょう。社長だから、秘書だから、女だからなんていう世の項目縛りは彼らにはなくて、いっそ清々しい。
    あっという間に読めてしまう長さなのもいい。
    最終的には自分のことより相手のことばかり大切にしあうふたりに周りがどんどん巻き込まれて行って、味方が増えていくのも楽しい。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

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    原作があったようだけど読めない。
    SSならあったけど。
    他社さんでは多少立ち読みできる。
    コミカライズとしては未完結。

    サクッと婚約者のシディスには隠し事せずに話しておいた方が、後々のことを鑑みてもきっといいと思うけどね。光のことも過去のことも全部。
    打ち明けてもらえた方が守りようが変わるかも。
    でもこういうヒロインってほぼ100%、頑なにヒーローたちに秘密にしてはアホな目に会うよね。定石っていうか。他にもないのかとは思うよね。

    いくら過去には腕のある騎士だとしても、今の身体のつくりとかは違うのに、敵に向かっていって逆に捕まってしまって助けられるとかさ、あるあるだよねぇ。過信しすぎだし、もっとシディスのことを信じて頼ってあげたらいいのに。きっとそれも力に変えて強くなるタイプだよ。好きな人に頼られて嬉しくない男はいないじゃん。
    あらすじは歪められて犬になっちゃったり、バレたから婚約を迫られたり、鈍感なヒロインのことを好きだけど、そもそも男扱いすらしてもらえず異性として対象外のまま、ヒロインを好きなその気持ちすら敵に利用されちゃったり。
    まぁ、ヒロインとシディスとくっつくのは表紙から見ても既定路線なので、ここはそうよねって感じ。あとはどこまで光の力を利用されそうになるのか、シディスとともにどこまでの地位を得るのか。
    過去のことをどの段階でシディスに明かすのか。
    シディスはそれを知っていたのか?周囲は?
    ヒロインは魔法を使うにはまだ頼りない段階だったはずだが、力を増幅させることができるのか?

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