4.0
原作があったようだけど読めない。
SSならあったけど。
他社さんでは多少立ち読みできる。
コミカライズとしては未完結。
サクッと婚約者のシディスには隠し事せずに話しておいた方が、後々のことを鑑みてもきっといいと思うけどね。光のことも過去のことも全部。
打ち明けてもらえた方が守りようが変わるかも。
でもこういうヒロインってほぼ100%、頑なにヒーローたちに秘密にしてはアホな目に会うよね。定石っていうか。他にもないのかとは思うよね。
いくら過去には腕のある騎士だとしても、今の身体のつくりとかは違うのに、敵に向かっていって逆に捕まってしまって助けられるとかさ、あるあるだよねぇ。過信しすぎだし、もっとシディスのことを信じて頼ってあげたらいいのに。きっとそれも力に変えて強くなるタイプだよ。好きな人に頼られて嬉しくない男はいないじゃん。
あらすじは歪められて犬になっちゃったり、バレたから婚約を迫られたり、鈍感なヒロインのことを好きだけど、そもそも男扱いすらしてもらえず異性として対象外のまま、ヒロインを好きなその気持ちすら敵に利用されちゃったり。
まぁ、ヒロインとシディスとくっつくのは表紙から見ても既定路線なので、ここはそうよねって感じ。あとはどこまで光の力を利用されそうになるのか、シディスとともにどこまでの地位を得るのか。
過去のことをどの段階でシディスに明かすのか。
シディスはそれを知っていたのか?周囲は?
ヒロインは魔法を使うにはまだ頼りない段階だったはずだが、力を増幅させることができるのか?
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