いちごとあんこさんの投稿一覧

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評価4 32% 183
評価3 36% 203
評価2 11% 63
評価1 4% 22
1 - 10件目/全151件
  1. 評価:4.000 4.0

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    原作がなろうであり。
    割と御都合主義なラスト。ハッピーエンド。

    気持ちの持ちようで天候を操ることができてしまう力を秘めたヒロインだからこそ、感情を表情に出すことを控えていたのを婚約者に嫌がられ、婚約破棄されてしまう。ヒロインの公爵家父の逆鱗に触れ、愚鈍な王太子の未来は閉ざされていくこととなる。不毛の大地と呼ばれる辺境伯のヒーローのもとに嫁ぐこととなり、悪態を吐かれながらも嫁いでいく。出逢ったヒーローの仲間たちに大切にされ、慈しみ愛されたヒロインは今まで抑えていた感情を素直に出すようになっていき、領地が富んでいくことに。ヒロインの秘めた能力に勘付いていた国王に咎められ王太子はあっという間に廃嫡。ヒロインを捨ててまで求婚していた市井の女性の身分まで落としていたことも問題視され、ざまぁがここに発生。
    この後どこまでコミカライズされるかわからないがヒロインが嫁いだことで富んだ領地に気付いた帝王がヒロインを力尽くで連れ去ってしまい…

    ヒーローのもとで生き生きと過ごすヒロインが物凄く可愛らしいイメージなので、上手く描いてもらいたいなと願っています。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

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    原作がなろうであり。
    大丈夫、原作でも公爵閣下は距離がバグってる。
    でもそれはエリー限定なので。

    きちんとガツンとジャクリーンは痛い目に遭う。
    この上なく自業自得っていう言葉はジャクリーンのような人のためにあるんだな、ってくらいに。
    ヒロイン・エリーは姉に使い尽くされて潰されて、捨てられていたところを公爵閣下に助け出された。サイラスの実行部隊との二人三脚でエリーを助け、癒し、回復させたのちジャクリーンが持っているとされる魔法付与の能力がエリーのものだとわかっていく。
    ジャクリーンもまるで子どもみたいな頭の足りないお嬢様で、婚約してエリーを捨て、栄華を手にしたはずなのに、実際には魔法付与していたのは丸投げされていたエリーだったので望まれるほどの能力を持っていない現実と向き合っていく。
    そしてエリーに全て投げ打って裏切ったところで、自業自得のざまぁとなるのだけど。
    どこまでもエリーにとってはジャクリーンは最悪な人でも姉なので、信じたい気持ちの方が上回って裏切られてしまうのだが、その甘さもエリーの良さ、ということとなっている。
    サイラスにガツンとやりこめられてから生きていくジャクリーンの今後の環境を匂わせつつ、エリーが閣下に語弊があるほど距離を詰められてハッピーエンドとなる原作。

    ジャクリーンが嫁ぐはずだった伯爵家がジャクリーンが能無しだと分かると、婚約すらなかったこととなってじゃあ代わりにエリーをくれと言い出して、丁寧にお断りされてえっ?ってなるところを覗いてみたいな。サイラスや公爵様に笑顔でお断りされるところを見たかったけど原作ではスルー。
    いや、そこを見たいのよ。奪われて当たり前の姉のところにいたエリーが居場所を得て、使われるだけじゃなく自分のいたい場所を守るところを。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

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    あー、誰の気持ちもわかるわ。

    ヒロインが社内のイケメンとワンナイト。
    以前から距離感近いし、言葉にはされてなくても、態度から付き合ってると思ってた。28歳になって今更「付き合ってる?」なんて聞けやしない。
    なのに、あざと女・あざみが横恋慕した挙句にショートカットしてきたからわからなくなった。私は彼女ではなく浮気相手?いや、取り敢えず寝ただけ?

    あざみはヒロインと桜井の目線や距離感から好意を抱いてるのもわかってた。でも好きなのは諦められなかった。だから外堀を埋めて悲劇のヒロインやろうとしたけど、そりゃ上手くいかないわよ。
    桜井はもともとヒロイン好きなんだから。「好き」とも軽く言えないほど好きだったんだけど、順序を間違えて掛け違えた関係性。抱く前に言うことあったでしょうよ、っていうふたり。
    そこに昔から恋心を抱いたままの実家の救世主として、イケメン年下くんが現れた。妹と付き合ってるのではないかと思われるほどの気軽な距離感だったのに、実は昔からヒロインに片思い。28歳のヒロインからすれば完全に対象外というか、妹の同級生のひとりだった彼がどんどん距離を詰めてくる。
    強引ではなく穏やかに、そして的確に寄り添って近くにいてドキドキさせてくる彼との関係は…?
    桜井とあざみ、そして彼とのこれから。
    誰を選ぶかは分かりきってるけど年齢差と、仕事と学業と実家の家業の後継問題。

    さて、ヒロインは誰と誰とどう生きる?

    逆転満塁ホームラン狙ったあざみもはじめから手に入るとは思ってなかったと思うのよね。好きな人が誰を見てるか、誰と距離が近いのか、さりげなく触ることは嫌がられることなくできるけど、彼からは好意を持って触られることはないとか。
    桜井も社内恋愛について考えるだろうし、そのままこのままヒロインから距離が変わることなく、ゆくゆくは付き合えると思っていたんだと思うけど。
    あざみが全部ひっくり返そうとしてきたから、全部狂っていった。そして計算外の年下イケメン登場。ヒロインの過去も知っていて、片想いするには長すぎる片想いを持ったまま再会してしまった。
    誰も報われない矢印の果てに、ヒロインの心も環境も変わってきた。
    分冊版は3巻分読めるからそこから考えて課金してもいいのかも。

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

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    原作がなろうであり。完結済み。
    ハッピーエンド。

    ジャイルズ様っていうかジル様、フィオナ嬢のこと大好きよね。本人一番自覚ないけど。

    この時代の国の風潮的には女性は淑女であるべきで仕事をして自立して貴族なのに結婚もせず、自分のしたいことをして真っ直ぐ立ってるのは異例だったところ。婚約者が親から幼い頃から決められていてそのルートか、パーティや舞踏会で見初められて、ダンスを2回連続でしたら…みたいな世界観。
    その中でフィオナは親が勝手に頭の中で描いている婚約者候補がいるものの、仕事を続け辞めるつもりもなく、もちろん結婚をしたいわけでもない女性。家族構成としては領主の父、幼い頃亡くなった母、病気がちだった妹、婚約者候補の幼なじみは姉弟のような気心知れた中で、結婚相手とはお互いに見ていない。画廊でフィオナは叔父の手伝いや雑務を担って働いており、審美眼も確か。イケメンよりも美術品にときめく乙女。父親が自分から隠れて幼なじみと婚約させようと企むことを事前に察知しておりいざとなれば叔父と共に国外に逃亡しようと密かに考えている。
    祝賀会の庭園でひょんなことからジャイルズのカフリンクスがドレスの袖に引っかかってしまっていたことを帰りの馬車の中で気付いたフィオナは、いざという時のためにと取っておいた元宰相が認めた身元証明書を添えた手紙とともにカフリンクスをジャイルズに返すために訪れたことから動き出す。
    女性に言い寄られて辟易しているジャイルズと婚約そのものを阻止したいフィオナはこの社交シーズンだけでも、と恋人を演じればいいとリチャード卿に勧められることからはじまっていく。
    近々行われるジャイルズに強引に言い寄っているご令嬢の伯爵家主催の夜会にパートナーとして参列するために事前に恋人同士に見えるようデートを重ねていく。周りに嘘を重ねつつ噂となるよう仲を深めていきつつお互いに理解を深め惹かれあっていき…

    男爵令嬢のフィオナと次期伯爵のジャイルズとの恋心は好き嫌いだけでは片付くものではないが、フィオナ自身にはジョーカーとも言えるほどの好かれる人脈が広がっていて、彼女自身も欲がなく控えめで人望もあって人懐っこくて魅力的。棘がない。
    派手さはないが着飾るとどこまでも映える子で、自分自身には自信がないが謙虚で好かれるタイプ。
    コミカライズに際してまだ序盤だが、ジャイルズの方がかなり愛が多め。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

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    団長のヘタレー!!

    リズは平民なんだぞ、告白なんかするわけない。
    身分相応とかそれなりにあるんだぞこのヘタレは。カルロやもふもふ幼獣たちに癒される流れは見ていて癒されるんだけど、リズちゃん働きすぎでは?
    いや、あなたの任務どれだけあんのよ?
    ちゃんと給料支払ってるんでしょうね?ってなる。あれだけおあつらえ向きに皆様お膳立てしてくれたのに、手を出さないってあなたという子は…!
    使い勝手がいい子だからこそこれからも団長に連れまわされて、団長の気持ちにモヤモヤしそう。

    かわいい子たちなんだけど、団長しっかり!

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

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    落としたのは靴ですか?それとも…ふふふ。

    原作がなろうR18であり。そこそこエロい。
    ブレナンと年の差があるものの溺愛ぶりがいい。
    フレデリカのことがすきでたまらないんだね。
    婚約者のいる王太子ともフレンドリーになっていきここから三角関係なのか?と思いきや、兄と妹のような微笑ましい構図。婚約者の方からも敵認定されそうになるも、あのフレデリカだからお姉様と呼ばせていただけませんか、ときた。子犬のように害のない屈託のない敬愛ぶりと王太子との雰囲気に恋のモードが一切ないこともあって認識を改めてくれて良かった。フレデリカだもん、ブレナンだけしか目に入ってない。原作ではあますことなく初夜のふたりの仲睦まじい様子まで見れるので良かったら。

    基本的にフレデリカの中身はコミカル。
    サクッと読めてしまうサイズ。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

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    絵師さんは文句なし。
    この方を辿って他の作品読んでも楽しい。

    神獣を持たない未覚醒のヒロイン。心無い言葉をぶつけてくるのは家族ではないところがいいところ。家族は溺愛を通り越して格納しそうな勢い。
    第一側室に選ばれて召し上げられてから出会った皇帝は神獣を通して心の声が聞こえてくるひと。まだ使える魔法はひとつしかないが、その魔法が展開する力を秘めている。彼女の神獣を呼び起こさないのはヒロイン本人だけの問題ではなく前世のこともあるから。その過去も受け入れて心を決めてから目覚めたのはまさかの鳳凰。

    ヒーローとのイチャイチャはまだ控えめだけど、この後展開が待ってるのか?いや、サクッとあっさりワンシーンで終わってしまいそうな気もする。
    見たいのはそこなのに肩透かしされそうなのよね。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

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    原作がなろうであり。割と長い。
    転生したのがヒーローでもヒロインでもなくヒーローの弟でこのストーリー展開を知っている、というのが後々まで続いていく。
    リズとして悪役令嬢となるのを避けるべく、まずは自分の行いを省みて、好きな人に好きでいてもらうために奮闘する。素直に謝罪し、真っ直ぐに好きな気持ちを打ち明け、アルに相談してまた反省する。繰り返すうちにリリは悪役令嬢としてではなくきちんとアルに真っ直ぐ好かれていく。ヒロインが登場したところで彼を取られるのではないかと心配するが杞憂に終わるのが読者からもわかっているほど、リリとして可愛く真っ直ぐ素直で愛される子にきちんとなっている。
    疎遠だった家族ともアルからのアドバイスや、猫を通して距離を縮めて兄弟仲も修復。わがまま令嬢だったはずなのにきちんと無駄遣いしない子になる。この猫がまたのちに別展開してくるのだけど。
    そしてヒロインとも友達となり、転生者てあるアルの弟ウィルが原作通りに展開しないことを怪しんだり、ルート通りにしたいとアルやヒロインたちを困らせたりもする。
    途中から全然悪役令嬢なんかじゃないよ、ちゃんと筋を通して話をすればわかる子だな、ってわかってくるところもいい。執事のルークとのやりとりもどんどん変わっていって楽しい。

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  9. 評価:4.000 4.0

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    ご都合主義は否めない。原作あり。
    他社さんでも程よく読めたりするのでつまみ食いしつつ、どこを読むかを考えてみたらどうかしら。

    聖女として召喚されたのがふたり。ヒロインは割と人生経験豊富、もうひとりは女子高生。
    王子がそりゃ若くてかわいい子しか聖女として認識しておらず放置、それに気分を害するヒロイン。
    長らく待たされた挙げ句の果てに放任主義。聖女としてちやほやされているであろうもうひとりのことも気にしろよ、年増のくせに!って口コミであるのだけど、実際いきなり異世界に放り込まれて自分の立ち位置や生活も定まっていないのに、他の人のことまで考えていられるほどの余裕はあるのか?って話ですよ、ほんと。魔法とか聖女とか、そういうのもあるだろうけど、衣食住取り敢えず確保できた世界に落ちたのはまだ救いがあるけど、それ以外は放置されて暇だから歩き回ったらハーブのある庭園に辿り着いて、そこの研究者と意思疎通できて、受け入れてもらえたからこそ。チートなところは否めないけど、恋のライバル出てきて勝ち目ない人なはずなのに、ホークさんとサクッとくっついたらそれこそ文句出るだろうにねぇ。
    そりゃホークさんとくっつくでしょうよ。自分の瞳の色のプレゼントしておいて、好きなじゃないわけがない。聖女としての更なる覚醒が好きな人の命の危機を感じた時だなんてさすがチートな聖女。
    料理に聖女に薬草に守備範囲が広くていいわね。

    でも聖女の力で腕まで再生しちゃったのは笑った。そこまでいったらなんでもアリなのね。
    ちょっとそれはやり過ぎなんじゃないかと思うわ。聖女として認定されていくうちにもうひとりの聖女のその後が出てきたけど、この子なりにかわいそうね。王子様にただどこまでも囲われるだけで、友達や仲間ができるわけでもなく、スキルや経験値も聖女としての能力もヒロインに何ひとつ勝ててない。しかもそれを知る術もない。王子のやり方がまずいことによってようやく王子から切り離されてから、ようやく自分の好きなことに目を向けられたほど。実際召喚されたはされたけどその子に適性があるかどうかはまた別問題だものね、っていう展開だな。

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  10. 評価:4.000 4.0

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    やっぱりハッピーエンドはいいわー。

    原作がなろうであり。王女さまとのザマァがコミカライズでは追加されてるかもしれないが、基本的にジェラールは裏切らない。
    うさぎ獣人で大好物の人参をとっていたところを、戦闘に巻き込まれて負傷したところをジェラールに助けられたミレイナ。ララと名付けられて保護されたものの、部下との会話で太らせて食べられるかもしれないと誤解したままオドオドして過ごす。メイドが扉を開けた隙をついて逃げ出すも、今度は人間としてミレイナとジェラールが出会ってしまう。
    ジェラールがララを懸命に探していることを知り、心を動かされるも、ジェラールがミレイナを獣人と知らないまま。そしてミレイナは魔獣係としてお世話をすることとなる。
    手を抜かない清掃、魔獣たちの食生活の改善、住環境を整えたのち彼らの遊び場などの設置を提案。フェンリルたちにも懐かれ、その様子をたびたび見にきてくれるジェラールとも距離が縮まっていく。
    しかし、そんなミレイナを快く思われない人たちに追い出される形で元の国へ戻されてしまう。ミレイナがいなくなった理由を知ったジェラールはその者たちを排除し、ミレイナに会いにいくことに…

    ドラゴンを保護したり、迷子探しに魔獣たちと出掛けて行ったりミレイナはアクティブ。めそめそしていないのが読みやすいかもしれない。そしてミレイナが獣人で、ジェラール陛下には不釣り合いなことを自覚しているからこそそっと離れていく。
    ジェラールには数々の縁談が持ち上がっており、ミレイナが側にいる未来はないと思ってのこと。でもジェラールがこのままミレイナを手放すはずもないことは周囲の部下たちも理解しており、割と敵役が出てこないのもいいところ。最後にジェラールに勝手に嫁ぐと思い込んでいる女たちの勘違いがあるも、終始ジェラールはミレイナだけ。
    溺愛とは違う、見守り寄り添う関係性。
    原作通りでいくなら余計なエピソードはないはず。

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