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カレンディアは死神に短剣を突きつけられて、その短剣が見えるものが現れたら、抜いてもらうことでようやく死ぬことができる公爵様の元に嫁いだ。
今まで置かれていた環境が劣悪だった、というのはよくある話だけど、短剣を抜いてもらえる人が現れたらそれがカレンディアでした、でも抜いてしまうと死んでしまうのでせっかく嫁いだのに即日未亡人にさせてしまうのは、ということで生活を共にするうちに彼女の飾らない人柄に触れて…。
絵は好みが分かれると思います。カラーだから綺麗な髪色やドレスを堪能できます。でもページ数というかコマ数が少ないのであっという間です。非常に進行が遅いので物足りなさを感じるうちに、無料分が終了します。長年生きてきた割に女性と接して来なかったせいもあってか、お互いにぎこちないまま話が進んでいきます。ダンスの練習を経て少しだけ公爵様側からだけ距離感は縮まりましたが、カレンディアにそもそも公爵様と仲睦まじくなりたいというような願望はなさそう。慎ましくも穏やかな生活が送れたらそれで良さそうな女性なので、欲がなく話のテンポがゆっくりなのはふたりの気質によるものかな。
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眠り公爵の花嫁