5.0
能天気な主人公のコメディかと思ったら
ポップな絵柄。専業主婦しかした事がない泉ちゃんが、しっかり者の娘ミチちゃんに助言をもらいながら自立していく様を描くコメディかと最初思いました。7話まで通して読みましたが、6話で裏切られた!そうか、なんと切ない...続きが気になる作品です。
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12775位 ?
ポップな絵柄。専業主婦しかした事がない泉ちゃんが、しっかり者の娘ミチちゃんに助言をもらいながら自立していく様を描くコメディかと最初思いました。7話まで通して読みましたが、6話で裏切られた!そうか、なんと切ない...続きが気になる作品です。
新卒で入社した会社に在籍中、2児の産休、育休を取り働いてきました。どの話もリアルに感じます。あるあるですし、身につまされます。落とし所がない話が多いですが、それがさらにリアルさを感じさせます。
レビューを見ると「自分のことかと思った」と書いている方が多数見かけられます。私もそのひとりです。
このような夫は"長男だと思えばよい"的な扱いで、円満な家庭を築いている妻の方が身近にいるのですが、私はそうは思えずモヤモヤしていたのですが、このマンガを読んで、私と同じ感じ方をされる人がたくさんいるんだな、と安心しました。
それにしても野原広子さんは、単純とも思える線での筆致で、登場人物の感情を見事に表わす事ができて、すごいマンガ家さんだなぁと思います。
往年の萩尾ファンです。長い時を経て再開された「ポーの一族」今回の話はなんと...
"1888年9月1日"から始まります。アランが仲間に加わって9年後。クエントン卿がエドガーをモデルにランプトンの絵を描く経緯の話なんですね!何十年も前に初めて読んだ「ランプトンは語る」に続く物語が、令和になってから読めるなんて、本当に嬉しい限りです。
私も母が毒親です。他のレビューに「主人公早く家出ればいいのにイライラする」というような事が書いてありましたが、そう、出来ないんです。彼氏が「洗脳」とズバリな事を言ってて、私も目から鱗が落ちました。ホントに身につまされます。
話の一話が短いので星マイナス1にしました。
あーいるいる、こういう女!関わるとムカつくんだけど、関わってムカついた女子同士でのガールズトークは楽しいんだよね〜(^^)ムカつく女に溜飲を下げるこのコミック痛快!最高です!
本編では相当なクズサイコパスで、結局カモ達に殺られる園田くんだけど、いやいや、面白い子じゃん。惜しいなー園田くん。愛着が湧いてきます。
エピソード9の終わりまで真面目に読んでいましたが、ジェローデルが迷い込んだ村の描写を見て、あらっ(笑)と気づきました。
ポーの村でエドガーとメリーベルに会ったのでしょうか。今度は萩尾望都先生の「ポーの一族」の新作で、ジェローデルを出演させてくれると面白いですね(^^)
こちらで全話買い、ジャンプラの最新話配信まで追って読むようになりました。
「めちゃコミ」のあらすじが秀逸にまとまってますね。そう、最初の方は普通に男女の胸キュン純愛なんです。この部分も大変素晴らしいんですが、"新"純愛が描かれている部分はさらに切なくなり過ぎて、ズキューーンです。やられました。「青のフラッグ」中毒です(笑)
約40年前に初めてこの漫画に出会いました。多くの方と同じように、私もこの漫画に衝撃を受け、深い憧憬の念を抱いたまま現在に至ります。読者は、時を超えて生き続ける彼らバンパネラの美しさに憧れ、時を超えて生き続けなければならないエドガーの苦悩を噛み締めさせられます。本当に、若い方に読んでほしい不朽の名作です。
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わたし、今日から「おひとりさま」