5.0
アリシアすごすぎる!
本当に聖女がいるなら、アリシアこそ聖女ではないかと思ってしまう。
他人に嫌われても正しいことを貫き、その正しさのためには、自分の危険もいとわない。
それに比べて、次期聖女と言われているキャザー・リズの、なんと薄っぺらいことか。
理想論だけで、何が本当にただしいか、目の前のこともわからない。
アリシアの理解者がもっともっと増えることを願う。
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5739位 ?
本当に聖女がいるなら、アリシアこそ聖女ではないかと思ってしまう。
他人に嫌われても正しいことを貫き、その正しさのためには、自分の危険もいとわない。
それに比べて、次期聖女と言われているキャザー・リズの、なんと薄っぺらいことか。
理想論だけで、何が本当にただしいか、目の前のこともわからない。
アリシアの理解者がもっともっと増えることを願う。
魔力過多症で苦しむダリウスの、魔力を吸うために、定期的にキスをするという契約を結び、契約結婚をしたミラ。
ウェストン男爵にショウ気を吸うために、孤児院から養子としてひきとられたという過去がある。
長年閉じ込められて、ショウ気を吸わせられ続けたミラは、このままだと寿命が1年と言われている。
そんなひどい状況の中でも、不思議なぐらい前向きで素直で可愛らしいミラに、ダリウスはどんどん惹かれていく。
魔力を吸うためのキスも、ダリウスにとっておさえがきかなくなるぐらいで、本人は自覚がないが、ミラに相当ぞっこんである。
物語を読んでいる方も、2人のキス場面はかなりドキドキするし、キュンキュンする。
ダリウス狙いのレジーナが、底意地が悪くて、表立ってはいい人のふりをして、かなりひどいたくらみを持っていて恐ろしい。
純粋無垢なミラをこれからどれだけ傷つけるつもりなのか、ほんとうに腹立たしく、早く断罪されて処罰されて欲しい。
そして、安心してダリウスとミラのキュンキュン場面をもっともっと見られることを期待している。
婚約者のリースが、婚約解消したいがために、自分の浮気を真実の愛と正当化して、アメリアを真実の愛を邪魔する悪者に仕立て上げた。
アメリアが学校に入学する前から、噂をばらまいていて、入学と同時に同級生から無視され、面識のない上級生からもいじめられる。
本当にムカつく💢
アメリアは、領地である穀倉地帯の発展のためだけに、只々必死で努力している、真面目で努力家なステキな女の子なのに。
土魔法の専門家である第四王子サルジュ殿下が、アメリアのことを気にかけて守ってくれていることが、唯一の救いである。
今後、第一・第二・第三王子を巻き込んで、アメリアを味方する大きな波がおこりそうで、期待している。
とにかくアメリアに幸せになって欲しい!
転生者の第二王子から情報を引出し、リリが悪役令嬢にならないよう努力するという、ちょっとドタバタありのほんわかする物語。
婚約者である第一王子のアルと協力して、リリは今までの悪役令嬢ぽい行ないを反省し、行動改善&性格改善と、ひたすら努力する。
リリのアルに対する好意がひたむきで、微笑ましくてとても可愛らしい。
もうこうなったら絶対、悪役令嬢ではないよね!!
ヒロインのクロエとも友達になり、嫌われてていた兄のヴィクターにも可愛がられるようになる。
ここまで頑張っているリリを見れば、リリのことを悪役令嬢と思う人はいないはず。
今後の展開で最も気になるのは、怪我をして拾った猫のノエルが、行方不明の大魔法使いと関係があるのではないかということ。
ドタバタとほっこりする場面を楽しみながらも、アルのリリに対するヤンデレさと、第二王子のクロエに対する思いの空回り、クロエのヴィクターへの恋心などなど見どころ満載で、ますます期待できる。
ある日、神から異世界の救世主になって欲しいと言われたツキナ。
アラサーの自分が魔物と戦うとか、絶対無理だと言って、比較的安全で、町から離れた静かな場所で、自分の好きな本に囲まれて、ブックカフェができるなら行ってもいいと、好きなだけ要望を叶えてもらう約束で、異世界に行った。
だからと言って好き放題するわけではなく、本好きという同じ趣味を持つイルと出会ってから、徐々に自分に出来ることで、この世界にとって役立つことをし始める。
控えめで、優しく、本好きで料理好き。
笑顔が可愛らしくて、周りの人を幸せにするツキナがとても魅力的です。
イルも、騎士団長で強くてかっこいいにもかかわらず、本好きで、どちらかと言えば引きこもりがちな性格。
趣味も性格も相性バッチリの2人が、どんどん惹かれあっていくところを、幸せな気持ちで読むことができました。
ドキドキ、ハラハラもありながらも、全体的には穏やかな気持ちで、ほっこりした気分になりました。
話すことのできない聖女として、婚約破棄され辺境国に捨てられたフランチェスカは、辺境国を守るロイ・ヴァーネスに保護される。
フィオナという新しい名もらい、大切に庇護されるが、ある日結界が破れ、魔王が出願する。
そんな時、聖女の力の一つである「祝福」をフィオナから授かることのできたロイは、その絶対的な力で、魔王を討伐する。
4話完結なのて、話がどんどん進んで、ハラハラドキドキする間も無く、2人のキュンキュンする恋物語もなくて、なんだか物足りない感じがしました。
我儘で身勝手なシャルルの身代わりとして、辺境の地、クラレンス殿下のもとに送られたカトリーナ。
いままで受けていた酷い虐待から一転して、クラレンス殿下の庇護のもと、優しく守られる生活をおくることができるようになる。
クラレンス殿下とカトリーナの今後の愛の行方を、ドキドキしながら見守っていきたい。
恋人を死から守るために、2度目の人生を生きているオリアナ。
オリアナに付き纏われ、最初はうんざりしていたが、その純真さと一途さに徐々に惹かれていくヴィンセント。
ヴィンセントの親友で、オリアナを応援し続けるミゲル。
姫として、常に凛とした姿をくずさいが、密かに護衛騎士を愛するヤナ。
護衛対象の姫であるヤナを、密かに愛しながらも、ヤナのために身を引くアズラク。
優しい人達が、それぞれ背負ったものにあらがいながらも、精一杯生きている、優しくて美しい物語です。
歴代最高の聖女でありながら、自己肯定感の低すぎるフィリア。
フィリアを心から慕い尊敬しているミア。
プライドが異常に高く、自分のことしか考えられない第二皇子。
ミアの説得に心動かされ、国を救うために引きこもりから脱却する第一皇子。
様々な人の思惑が絡み、魔物に飲み込まれそうになる自国を救うために、立ち向かう物語です。
いよいよクライマックス!
これから物語がどう動くのか、期待しています。
ラルフの溺愛ぶりが度を越していて、すでにヤンデレ状態!
リゼットの背負っている闇も相当深くて、これからどうなるのか心配しかないです。
ストーリーはかなり複雑で面白いです。
まだまだもっと深い闇や、知られていない事情がありそうです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです!