あらあら、
悪い人じゃなくてよかったけど、
趣味嗜好が合わなかったねー。
でも無理に合わせなくてもいいし、
「好きな演技」とかしなくていいのにねぇ。
ファッションと中身は違うか。
がんばれ。
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358位 ?
あらあら、
悪い人じゃなくてよかったけど、
趣味嗜好が合わなかったねー。
でも無理に合わせなくてもいいし、
「好きな演技」とかしなくていいのにねぇ。
ファッションと中身は違うか。
がんばれ。
な、なんて都合のよい………。
週末に身を寄せる場所がなければ、
自分の好きな生活スタイルは確保できない。
28にもなったオトナのそんなわがままを、
何も言わず、許し受け入れているのが実家であり、
親なのでは。
感謝こそすれ「帰りたくない」だ、
あまつさえ「堪える」だ?
帰りたくないなら、さっさと部屋借りろ。
それで好きなことをせい。
なんという発想。
共感できなさすぎて、読みたくなくなるレベル…。
悪い人ではありませんように………。
保護者な目で見てしまう………。
すっごー
中学2年生でこの覚悟と大胆さ。
いや、中学2年生だからなのかな?
いずれにしても、このなりふり構わなさは、
大成するための、十分条件ではなくても、
必要条件なんだろうな。
それと、
うじうじしていて言いたいことが言えない設定が主人公キャラにそこそこいるけれど、
行動力もコミュニケーション力もある潤平が
小気味よいよい。無駄なモヤモヤがないって超美点。
このまま突き進んでくれーーー。
「あれーー」って、誰なんだろー。
勝男の後輩ちゃんかなぁ。
気になる。
は、置いといて。
「条件」はとても大事だけどさ、
「条件」とだけ結婚するわけではなく、
一緒にいる時の自分の居心地のよさ、
生きやすさが大事だよね。
自分の好きなものが分からない鮎美は、まず、そこ。
順序として、自分見つけてから、
似合う相手探すのがいいんじゃないかね。
婚活行ったとて、ねぇ、出会いようがなかろうに。
そうなの!?
って、私も言っちゃうーーーーーー。
けど、でも、この父親じゃあ、何もかも無理ーー。
早く出てって、二度と来ないでっ!と言いたくなる。
俗に言う“生理的に無理”ってヤツだな。
マジ無理。
シャンシャン。
「私たちの味」を作ってくれたのかな?
友だちを泊め、朝ごはんを振る舞う。
人は変われる。
今ならきっとうまくいく。
健常な子がうまれたとて、
夫は喜ぶであろうが、
そんな虫の良い話は通るのだろうか?
子のため、と、
割り切り受け入れるのが正解なのだろうけど、
恵子さん、気持ちの整理つくのか?
が、これから見物かなと思ったんだけど、
どうなのかなー。
ええっっっっ!?
あーーーーー驚くっぅ!
お、お別れぇ?
こんなに楽しそうだったのに!?
参るわ〜〜〜。
でも、一度好きで盛り上がった二人が別れるとは、
そういうことなのかもな…。
せつないなぁ
やー、いいよいいよ!
そうだそうだ!
こうやって無意識に痛めつけてくるような人々からは
さささっと距離をとるのだ!
じゃあ、あんたが作ってみろよ(分冊版)
017話
第9話(1)