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どんどん面白くなる。
ラシェリ嬢は、悩み事を相談したい、いや、くよくよしている自身の背中を笑顔でそっと押してくれそう。
国王陛下の穏やかな笑顔を期待しちゃいます。
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ラシェリ嬢は、悩み事を相談したい、いや、くよくよしている自身の背中を笑顔でそっと押してくれそう。
国王陛下の穏やかな笑顔を期待しちゃいます。
宇田川咲子さん、彼女ならそうなっちゃうか。
とんでもないのに、応援しているのに、咲子さんに爆笑させられています。
かわいくて、放っておけないのは、紺野くんと同じ。
どうか、おっきな幸せをつかみ取って欲しい咲子さんです。
現代社会と変わらず、共働きで駆け引きや根回しがあって、妙に親しみを抱いて楽しんでいます。
夫が女装するのは、なかなかユニークで、すらりと高身長なので、絶対目立ちそうですね。
朱弥子さんの初恋のひと、キャラメル色の瞳はもしかして。
いまでも当時のキャラメルの包み紙を大切にしていて、急には無理でも、幸せになってほしい。
実家での育ての親である叔母さんとその娘の姉が強烈すぎて、絶対、日出鶴サマと幸せになって欲しい。
とにかく、日出鶴サマがなかなか面白くて、応援しています。
ここまで覚悟をして、領民を大切にしていたら、皇太子として唯一の女性になってしまいますよね。
これからどのように落ち着くのか、楽しみです。
夕鈴と陛下のやりとりがおもしろい。
夕鈴がなよなよせず、表裏なく堅実なのに、後宮ゆえに狙われてしまい、同情しつつもバイトの更新を応援している。
とにかく、狼陛下が自然体で居られる空間、これは貴重です。
小説も手放せないくらい、薬屋にはまっています。
目力の表情が壬氏のイメージ通りで、時に中性的で、猫猫は少しさっぱりした雰囲気をかもしていて、それぞれの立場に壮大な物語から目が離せません。
余りにも、千代子嬢がやりたい放題で、読み続けることに挫折しかけました。
寧々さんが自覚をもって戻ってきたことが素直に嬉しい。
ですが、千代子嬢はじめ、まだまだ油断なりませんね。
実子なのに、姉アナスタジアへの愛情と違いすぎてびっくり。
よくある継子いじめのようで、真面目で賢いマリーに励まされるように一気に読み、リピートしています。
キュロスは立派な伯爵なのに、マリーの前ではだんだん可愛らしくなって、あれ?
兎に角、魅力的な人々がいっぱいで、飽きないです。
悪妻どころか、まだ幼いのにエピソードに事欠かないビアンカ。
穏やかなザガリー伯爵との対比がすごい。
それでも、年の離れた騎士、おしゃべりではないことがわかると、ビアンカはただの悪妻ではないことがわかって、一話一話大切に楽しんでいます。
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