たまこサンドさんの投稿一覧

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  1. 評価:5.000 5.0

    ハマります

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    喪女を自称する、ヒロイン藤子の初めての合コン相手の内の一人、小柳さんというイケメンと一緒に帰ることになったのだが、このイケメンがオネエだった。
    しかも、超世話好き(気に入った子だけらしいですが)で、自信がなく自虐的な藤子の事を放っておけずに喪女脱却して自信を持つ為に協力する事に…。
    この小柳さん、合コンの時は普通にイケメンの男性にしか見えないのに、オネエ言葉全開となってからは、表示や仕草、どこを見てもオネエにしか見えなくなるのがツボりました。
    藤子も拗らせているが、小柳さんも今の境地に至るまで辛い思いをしている。
    デートの予行練習をしてあげたり、藤子の保護者そのもの。
    初めての彼氏ができて、小柳さんへの想いに気づくが実は小柳さんもいつの間にか藤子に惹かれていた。
    両思いなのに、自分が小柳さんから好意を寄せられるはずないと思い込んでいる藤子と焦らず待つ小柳さんとの掛け合いが面白い。
    因みに小柳さんはバイだそうです。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    日本という設定に違和感

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    作家は韓国の方でしょうか?
    翻訳の段階で設定を日本としたのかな?
    色々と違和感があります。
    ヒロインとその親友の女性が、すぐ感情的になって騒ぎ出すのは理解しにくい。
    ワンナイトラブで避妊をせずに妊娠してしまったということからのストーリーだが、中絶をするのなら早めに決断を、と言った産婦人科医にヒロインが感情的に食って掛かるのも理解しづらい。
    作画はごちゃごちゃせずに読みやすいし、話しとしては面白い。
    あまり細かい事を気にせず、韓流エンターテイメントとして読むならアリかと思う。

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  3. 評価:4.000 4.0

    オカン男子

    仕事に厳しいクールな上司。
    実は女子力の高い、超世話焼きのオカン男子。クールな顔して本性を隠しているが、ギャップがメッチャ面白い。
    一生懸命だが自己肯定感の低いヒロインの世話を焼きたくてグッと堪えたりフォローしたり。
    ヒロインも好感が持てるが、世話を焼きたい上司の心の声が可愛い。
    こんな上司が欲しいです。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    やっぱり面白い

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    ドラマでもやりましたね。
    個人的には、テレビドラマよりマンガでの方が面白くて好きです。
    読んだことがあるのですが、再度読み返してもキュンとする。
    アラサーならまだ、高望みしなけれぼ結婚に希望が持てる。しかしヒロインの35歳という年齢になると一人で生きていく覚悟も出始めるのは必然。
    そんなヒロインとニセの恋人を演じる事になった青島君が本気になってしまい、色々障害が出てくる中、二人で確かな絆と愛を育んでいくが、この年下の青島君に溺愛されて戸惑うヒロインの気持ちはすごく理解できる。
    ドラマだけ見た方は、ストーリーは少し違うが是非こちらも読んでほしい。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    難しい…

    魔法が絶対主義の世界での魔法学院で、無能の落ちこぼれが成長期していくストーリー。
    理解しながら読み込んでいくと面白い。
    ただ、自分には難しかったので、読みながら疲れてしまった。
    魔法学院の話しはよくあるが、ストーリーは違えど学院の制服、主人公の容姿、先生方、校長先生を見てると、有名な某魔法学校の映画とダブってしまい気になってしまった。

    • 3
  6. 評価:5.000 5.0

    クセになる面白さ

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    お金と生活にダラシない父親が、奈々生を捨てて出て行ってしまい、住む家も失ってしまった時に土地神からミカゲ神社を住まいとして譲られる事から始まるストーリーです。

    奈々生は土地神の資格を与えられ、神使である野狐のトモエ達との生活がとにかく波乱で常に何か問題がおきる。
    出てくる妖達が個性豊かで、敵であっても憎めない。
    トモエの奈々生に対する、厳しい態度の中にもたまに愛情が見え隠れする所はキュンとする。
    奈々生の方が先にトモエを好きになるが、それに対してトモエは素っ気ないどころか拒否気味。
    途中で白蛇のミズキが奈々生の神使に加わる辺りから、トモエの態度も少しづつ変わり始める。
    トモエの過去も分かってきて、それを受け入れた上でトモエに好意を寄せる奈々生の気持ちが切ない。
    トモエもミズキに対してヤキモチを妬いたり、自分では認めないが、奈々生に対する愛情は確実に漏れてくるようになるが、恋愛ものとして考えると非常にゆっくりとした展開です。

    他の妖と色々あったり、ミカゲ神社を盛り立てようと奮闘したり、奈々生の成長が見ていて楽しい。
    天狗など、色んな妖達も最初は嫌なヤツと思うが、根っからの悪人ではなく協力関係にもなったりする。
    かなり前の作品ですが、今読んでも違和感なく面白いです。

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  7. 評価:3.000 3.0

    面白いストーリーなのになぜ作画が変わる?

    タイムリープで2度目の人性やり直し、契約結婚、今流行りのよくある話ですが、ヒロインのデイジーの聡明さと行動力が好感が持てました。
    途中、デザイナーを探す所からやや中だるみな感じがありますが、結婚式後からもなかなか面白い。
    なのに、途中から作画が変わりすぎて感情移入がしづらい…。別人かと思うこともある。
    ストーリーとしては好きだったのにもったいない。

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  8. 評価:4.000 4.0

    ツンデレ溺愛皇帝陛下

    転生モノなので、赤ちゃんの頃から精神年齢は大人の皇帝陛下のひとり娘リア。
    冷酷無情な泣く子も黙る皇帝のカイテルがリアの成長に伴って、人間らしさを垣間見せるようになるツンデレ溺愛が面白い。
    そして、読者さん達の間でも人気の高いアシシ、超人見知りというのかコミュ障と言ってもいいのか、辛い過去や戦場で生きてきた為かリアを見ると一目散に逃げていたのが、守護騎士になってからは、リアと会話だけでなく抱っこするようになったり、過保護モードに変わりつつあるのが尊い。
    リアの成長と共に、カイテル、アシシも変わっていくのを見るだけでも価値があると思います!

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  9. 評価:4.000 4.0

    展開が早い

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    転生ものの話です。
    実家では虐げられていて、本来の才能をも発揮できずにいます。
    そこへ救世主の如く、ロダンが連れ出してくれて針子の仕事を与えれ、精霊の協力を得ながら才能を開花させていくのですが、悪い奴らに利用されるのを防ぐために、ロダンが連れてきた高貴な身分の男性から結婚の申し込みをされるのですが、ここまでの展開がすごく早いです。
    特に結婚の申し込みに至る場面がが急で、話に気持ちが乗り切れなかったです、
    しかし、ヒロインは可愛いくて、よく言えばテンポよく話が進んでいるので先へ読み進めようと思う、

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  10. 評価:4.000 4.0

    聖女が怖い

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    転生で小説の中の悪役令嬢になってしまったヒロインのセリアが最悪の結末を回避すべく、小説の中のヒロインとヒーローには関わらず、行動を改めて善行を積み、脇役のカリスと結婚することになったが、結婚式をすっぽかされてしまう。
    何故か本来のヒロインであるはずの聖女とカリスが一緒に過ごしていたのが原因だが、この聖女がホントに性格が悪すぎる。
    シュテルンであるセリアとの結婚式は、厳しい決まりがあり、時間に遅れるとセリアもカリスも命を落としてしまう為、回避するためにちゃっかり聖女と結婚してしまったのに復縁を迫るのも胸糞悪くなる。
    セリアの方は、ルシェが命を救う為に身代わりで結婚して命を救われたが、身分がルシェの方が高い為、聖女が今度はルシェを狙うような展開で、呆れる。
    怖いイメージがあるけどルシェは今までの言動から見て、一途で良い男ですね。
    聖女にはしっかりと罰を与えて、セリアはルシェと幸せになって欲しいな。

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