眞に黎明の時、まだ始まったばかりの二人の仄かな想いに突然訪れた絶望的な別れ、この先どう成るって云うんだ
年甲斐もなくハラハラドキドキして居たら、あれから何年経ったんだ大河は何処で何してたんだワクワクドキドキ
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眞に黎明の時、まだ始まったばかりの二人の仄かな想いに突然訪れた絶望的な別れ、この先どう成るって云うんだ
年甲斐もなくハラハラドキドキして居たら、あれから何年経ったんだ大河は何処で何してたんだワクワクドキドキ
アレレ前にも確かこんな事有りませんでしたか?ワインか何かに催淫薬だか精力剤を盛られて・・・ドン助平ぇ~
潜入捜査で思いっ切り悪ぶった偽りの身分設定にイキり捲ったマクスに対して
お前の境遇そのマンマだろうとあっさりブチかまして来たレジス仲が好いのか
悪いのか二人に共通するのはジュベリアンと云う娘を深く愛し愛されている事
皇太子殿下!ご心配には及びませんよ敵を欺くにはまずは味方からと云うでは有りませんか・・・
だけどお父さんマジ本気みたいな芝居を流石だねマルで本職の役者みたいだわ・・・だと良いけど
70話で忠清に対する唯の一途な気持ちに心を揺さぶられ、更には成之に対する忠清の誠実さが伝わり
己が嫡男では無い劣等感から常に斜に構えて忠清を逆恨みし、貶め様と画策していた成之がチョットだけ
好い奴に変わった。
でも幼き頃から培った捻くれ根性は一筋縄では行かないみたいだ、唯の安否を気遣う忠清に意地悪して
揶揄う成之が好きになりそうだ、困った事に・・・
前回、彼氏の母上様との初顔合わせに手土産として柏屋の薄皮饅頭と喜多方の夢心酒造のワンカップ酒って
エライ組み合わせ、これじゃまるで香典返し如何にも松子らしいヤラカシに想わず吹き出してしまいました
うっかりリリースしてしまった不作の下女と邪な考えを持子爵夫人まで纏めて一気に成敗出来たと思ったら
護衛の騎士達は何処へ参られたのでしょうか?恋愛破綻者の誑かし野郎が堂々と王城に出入り?摩訶不思議
堅物の秋山大治郎とおぼこの佐々木三冬の晩熟の両名に『毛饅頭』とは如何なる物かと大真面目な顔で問われ
返答に窮し困り果ててしまう姿が目に浮かび想わず吹き出してしまった。昔々に日活ロマンポルノの時代劇で
酒宴で悪徳商人の越後屋が好色な御代官様に賄賂を要求され『如何致しましょうや』と揉み手をしながら問い
掛けると代官は涎を垂らしそうな顔付きで『毛饅頭が所望じゃ』と応えると『御代官様もお好きですねぇ』と
愛想笑いで『では庄屋の娘を縛り上げて寝屋の方へご用意致しますエヘヘへ』『越後屋オヌシも悪よのぉ』と
後は定番の『御無体な御代官様お許しくださいませ』『まぁ良いではないか』『お止めくださいあれぇ~』と
帯を解いて無理矢理引っ張ると娘が両の手を諸手を掲げてグルグル回転しながら着物を徐々に剥かれて赤裸に
次から次へ妄想が膨らみ暴走し在らぬ方向へと莫迦まっしぐら『毛饅頭』とはそう云った物お後が宜しい様で
十年振りの家族の再会ホッとして感動して安心して愛おしくて泣けました
旦那様の一言に込められた真の信頼と尊敬と愛情を感じる事が出来ました
ここまで来たらこんな茶番劇だんだん阿保らしく成って来た
幾ら何でも無理が有り過ぎ被害妄想携帯女子まるで精神疾患
この先を読み進む勇気が徐々に失われて行く虐げられた令嬢
今は、黎明なだけ
033話
今は、黎明なだけ 第33話