4.0
今のところか弱い王子様
こういったお話しには珍しくとても臆病で激しく人見知りな伯爵さま。主人公によってやっとお外に出ることが出来ました。少しずつ心を開いていき、色々克服するのが女性ではなく男性の方というのがこの時代のお話しでは珍しい感じですが弱々しいのもまた可愛いかな。
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こういったお話しには珍しくとても臆病で激しく人見知りな伯爵さま。主人公によってやっとお外に出ることが出来ました。少しずつ心を開いていき、色々克服するのが女性ではなく男性の方というのがこの時代のお話しでは珍しい感じですが弱々しいのもまた可愛いかな。
最初はラヒクの横暴さになんだコイツって思ってました。でも今の彼女に逃げられてからのラヒクはちょっと可哀想かなと思いはじめてきました。ただまだ何か問題起こしそうなんですよね。心配😟
絵はとてもキレイで色づかいもとても素敵です。お話しもちょっと複雑ですが面白いと思います。ただキャラクターの表情があまり変わらないというか、ちょっとわかりづらいというか。もう少し表情の変化で気持ちがわかると読んでいて楽しいかなと思います。
イザベラの子供の頃から丁寧に書かれていてユウタもお父様も男性人はとても魅力的だと思います。ただイザベラが子供の頃とあまり変わらず色気が無さすぎる。お話し的に色気いらないのかも知れませんが華があまりないというか、男性に比べて見劣りする気がします。
最初からずっと穏やか~な感じでお話しは進んでいきます。貧乏お嬢様なので節約大好き。家族ともなかがよくて、そんな家族のために太公妃の試験?を受けますね。ほのぼのしてるなと思いながら読んでいたのですが事件勃発!あまり出てこなかった王子は活躍するのでしょうか
事件らしい事件は起こらず終始ほのぼのしたお話しですね。読んでいてハラハラすることはないもののほんわかしながら安心して読める作品です。旦那様の溺愛っプリが可愛いし、それになかなかのって来ない婦人もニンマリしてしまいます。早く本当の夫婦になってね。
会長がかなり常軌を逸した人である。主人公の女の子を死ぬ直前まで追い込むとか、ほとんど本人の意思無視の肉体関係とか。普段の態度も非常に俺様。そりゃあ優しい所も書かれてはいるけど
マイナスの方が大きい気がする。とはいえいつ会長が改心するのかと読んでしまっているので★は4つ。
インキュバスのクセにヘタレなゼタ可愛い。
小梅を頑張って守るのも可愛い。カラスになっちゃうのも可愛い。除菌液でカラスにされちゃうのも可愛い。とにかくゼタがかわいくてしょうがない。インキュバスとして小梅とやれる日が来るのでしょうか?
イーライとエドナの関係も気になるし、ストーリーもとてもきちんと書かれていて面白いです。エドナのまっすぐで真面目な性格とそれに引かれていくイーライがこれからどうなっていくのか楽しみです。ただ1話が短い!もう少し読みたい!
傷物で心が弱くてビクビクしていた主人公がだんだん変化していくお話。ずうっとかわいそうな主人公、割りと長い期間かわいそう。諦めずに読んでいたらやり返すようになりました!やっと安心して読めます。
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結婚相手がコミュ障伯爵だなんて聞いてません!