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滝沢さんの語りによって、各社員と社長の難点が浮き彫りになるの面白すぎる。難点はあるけど、特別悪い人はいないって感じ。
滝沢さんは「一筋縄ではいかない人」っていうけど、こういう難点なら無い人はいないレベルだよな。みんないわゆる問題のある人とは違う。
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滝沢さんの語りによって、各社員と社長の難点が浮き彫りになるの面白すぎる。難点はあるけど、特別悪い人はいないって感じ。
滝沢さんは「一筋縄ではいかない人」っていうけど、こういう難点なら無い人はいないレベルだよな。みんないわゆる問題のある人とは違う。
「工夫をすれば言える」という書き方がすごく良いなと思った。言えるのにふざけていると思われたらたまらないからね。ここまで深く重すぎず軽すぎずに描けるのはすごいな。古賀くんは手を使いながら早口言葉を言っている。リズムを刻む手、動かす手。ここまでちゃんと見ている人がどれだけいるか分からないけど、そういう工夫をしていることが伝わるのは当事者としてすごく嬉しい。
りっくんみたいな人たまにいるよね。対等に接してくれてタブーを壊してくれる人。吃音を腫れ物扱いしない人。こういう人はグレーな部分を突いてくるから下手するとトラブルに発展しそうだけど捉え方次第では当事者の視点を変えてくれる。
藤井さんは良い人だけど、吃音のことを知っているが故に、吃音に関して腫れ物扱い状態になっている。知るのはもちろん良いことなんだけど、いつも重く受け取られたらたまらない。りっくんみたいな吃音に触れつつ、気にしない面もありつつ差別はしないというような適切な距離を置ける人は貴重。
「知らないからからかいが起きる」って確かにそうだと思う。からかいも面倒だけど、「相手が無知ゆえに悪者にしてしまう」というのがより厄介だよね。
新人である藤井さんには暗黙の了解が通じないっていうのが悲しい。南野くんも古賀くんも藤井さんも何にも悪くないんだけどちょっとしたズレなんだよなぁ。
学習まんがみたい。
でもちょっと展開が楽しみ。
俺がわかりやすく話せるわけないじゃーんがやっぱりな、感ある笑
トラウマのエピソードがついに明かされた…!
いくら普段堂々としていても、無理解によるトラブルって避けられないんだよな~。
タバコとお酒の件は中高時代となんか関係あるのかな?
家族のリアクション怖すぎる。なんにも悪気はないのだろうけど、顔を否定するような感じ。家族であっても心の奥まではやっぱり伝わらないよな。
「痛みはありますか?」のセリフで少しドキッとした。神田先生はあざをかわいそうだとか、変とは思っていなかったのに、この質問を投げるのは他の人と変わらないんだなと思ってしまったから。
オーラ…?!青=オーラってこと?顔が見えない神田先生にとっては青いだけって「ん?なんだろう?」って感じなんだろうなぁ。
「制服の袖余ってる」のところで笑ってしまった。そこも特徴になるのか。
僕らの喉にはフタがある
006話
第3話-開-